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公園でクォーターパウンダー・ベーコン&バーベキューを食べた

 本日は午後から仕事ということで、それまで少しでも休日を楽しみたいということで、公園でランチを取ることに。
 
「ハンバーグ食べたい」と主張する息子。
 ※ハッピーセットのオモチャ目当てですぐにマクドナルドに行きたがるのです。
 
 なんとなしにマクドナルドのサイトを見てみると『クォーターパウンダー・ベーコン&バーベキュー』というのが新しくラインナップされていました。
 
 いつもだったら華麗にスルーするところです(てりやきとかの方が好きなので)が、「限定先行販売」の文字が。
 どうやら千葉県では我が家行きつけの『14号稲毛店』『14号幕張店』の2店だけのようです。

 小市民であるワタシにはそれがちょっとうれしく感じてしまい、早速買いにいくことに。
 
 お昼にはちょっと早く、11時をまわるころだというのに、ドライブスルーはけっこうな混雑を見せていました。 
 石之介みたいな人たちがいっぱいいるんでしょうか。
 
 無事、買い終えた後は近くの公園の原っぱでゴザをしいて、さあマクドナルドタイムです。

20091031_mac01
 ▲見た目は普通。そりゃそうだよね。

20091031_mac02
 ▲上のバンズを開けたところ。チーズの上にベーコンとタマネギが乗っています。
  バーベキューってタマネギのことなのかな?
  ベーコン&オニオンっていう名前でもおいしそうだな。
  それとも他の野菜も入ってたのか?
 
20091031_jissyoku
 ▲それでは青空の下、実食です。モシャモシャ。
 
 思った以上にタマネギが良いです。
 普通のハンバーガーだと「肉」感覚しかないので途中で飽きちゃうのですが、それを補っているという感じでしょうか。
 お供はもちろんコーラ。
 合うわー。
 体に悪い感じ(※)が最高だわー。
 ※聞いた話ですが、アメリカ人はマクドナルドは「完全食」だと思っているんですって。
  肉、穀物、水分、野菜が揃っているから、ということらしいです。
  え? 野菜どこ?と思ったら、フライドポテトのことを指すみたいですよ。
  ホントか!?
 
 舌がB級で申し訳ない。

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今日は『親』度の高い一日でした。

 本日は午後半休を取りました。

 なぜなら「子供たちをインフルエンザの予防接種に連れて行く」と「保育園で保護者面談」という二大イベントがあるからなのです。
 
 まずは予防接種から。

 4才の息子に嫌がって暴れられたら大変なのであらかじめ「頑張ったらオモチャ(※)買ってあげる」と言い含めていました。
 ※我が家でオモチャ、といえばお菓子売り場にある玩具菓子とよばれる200〜300円のものを指します。『ほねほねザウルス』とか『ムゲンバイン』とか。
 
 で、いざ病院へ。
 普段「お口アーンして」レベルのことでも嫌がるのに、今日はなんだか覚悟を感じます。
 
 そしてついに注射。
 いつもだったら号泣なのに、なんとガマンしきりました。
 
 ということで。
「頑張ったからオモチャ買いにいこうか」と問うと
「でもちょっと泣いちゃった…」と言ってモジモジ。
 
 どうしたんだろ?

 聞くと、特に「泣いちゃダメ」とは言ってなかったのに、息子の中でいつのまにか「泣かなかったらオモチャ買ってもらえる」というルールになっていたようです。
 しかも泣いている様子もなかったのに、「ちょっと泣いちゃった」ようです。
 自分に厳しいのう。
(もちろんオモチャは買ってあげました。)
 
 その後、保育園の面談のために再び登園。
 食物アレルギー対策の給食の除去メニューのこと、あと普段の生活のことを詳しく話しました。
 
 ちょっと前までかんしゃくを起こしやすかった息子ですが、今はすっかりお兄ちゃんになって、かなりしっかりやっていると先生が語ってくれました。

 自宅ではまだかんしゃく起こしたり、洋服を着なかったり、野菜をすべて残したり、とやりたい放題で、自分やヨメに怒られる毎日なのに。
 保育園ではそんな姿はすっかり見せなくなっているとのこと。
 
「保育園で頑張ってるから、家だと甘えてるのかもしれませんね。甘えさせてあげて下さい」と言われて、最近ちょっと怒り過ぎだったかなと反省。
 
 とはいえ、4才にして「親に見せる顔と違う一面がすでに存在する」ということを知ることが出来てよかったです。

 もう幼児じゃないんだなー、と感慨にふけるパパでございます。
「早く大きくなって欲しい(=オトナになった姿を見たい!)」と「ずっと小さいままでいて欲しい(=カワイイ!)」の相反する願望が、パパを幸せにしたり淋しくさせたりしますなー。

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『クリスタル祭り』について調べてみた

 この間の日曜日に放映された『世界の果てイッテQ』で取り上げられていたアメリカ・アーカンソー州で行われているという『クリスタル祭り』。
 
 その内容は、崖崩れの跡みたいな地面(クリスタルの鉱山)を3日間掘りまくって、一番高価なクリスタルを発見した人が優勝という見た目地味な祭り。

 それがオレの心に突き刺さって抜けないんです。
 
 例えば、野球好きな人がプロ野球を見てバットを振りたくなったり、ゴルフ好きな人がゴルフ中継を見てクラブを振りたくなったり、ということがあろうかと思いますが、自分の場合、土を掘る人たちを見てたらクワを振りたくて仕方がない感じになってしまいました。
 
 畑を始めた頃から、うすうす気付いていたのですが、土を掘るのが好きで仕方ないみたいです。
20091028_dig 
 でも、畑をやる場合に、「土を掘る」という行為は実はほとんど機会がありません。
 季節の変わり目、最初の土作りの時ぐらいだからね。

 そんな自分にとっては、ただひたすらに掘り続けることができるというシチュエーション、とても甘美に写りました。
 岩を砕き、土を掘る。
 たまらないぜ。
 
 ということで、『クリスタル祭り』のことをもう少し知りたくて、検索してみました。
 が、日本語検索では、『イッテQ』の感想が出て来るばかり。
 
 ええい。
 英語を恐れずオフィシャルサイトを見つけるしかない。
 
 思いつく限りの関連語で検索。
 なかなか見つからない。
20091028_go
「Crystal」(クリスタル)
「Arkansas」(アーカンソー)
「dig」(掘る)
「festival」(お祭り)で検索。

 ついに見つけた〜!
 まさに掘り当てたという感触。

 こちら。
 2009 World Championship Crystal Dig
 
 訳すれば『クリスタル掘り世界王者決定戦』といったところか。
 
 ほかにもアーカンソー州に関する情報ページの中にこのお祭りに関する情報を見つけたので、読んでみました。
 
 その中で「1986年から始まりましたよ」的な記述を発見。
 間違いない。コレだ。(放送で同じことを言っていたので)

 なるほど。
 Ouachita Mountains(何て読むの? オウアチタ? オウシタ? ウォシタって読むんだってさ)ってところで行われているんだな。
 
 アメリカのこの辺。
 
大きな地図で見る

 もうおわっちゃったけど、申し込み用紙のページがまだあったよ。
 へー、参加に90ドルかかるのか。 早めに申し込むと75ドルで、遅めに申し込むと90ドル掛かるんだって。
 早い方がお得、ってアメリカっぽい!

 興味があることとなれば英語など恐るるに足りず!
 
 とはいえ、アメリカまで行って土を掘るっていうのはかなり難しいなー。
 日本で同じようなことする方法ってないのかな。
 
 鉱物でなくても化石を掘るとかもいいな。
 そんなのないかー。

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さよならカブジュン

 実は今年も去年と同じくカブトムシを飼っていました。
 
 名前は、オスは2代目「カブジュン」、メスは2代目「あーちゃん」。
 去年と同じ名前です。

 7月の終わりだか8月のアタマだかにウチにやってきて、「あーちゃん」は出産を終えると早々に死んでしまいましたが、「カブジュン」はひとりやもめながら、元気いっぱいで9月を乗り越え、10月も乗り越えようとしていました。
 かなり長生きだと思います。

 ところが昨晩からまったく動かなくなってしまい「まさか」と思いましたが、今も同じ位置で動いていません。
 ついに天に召されてしまったようです。
 
 去年の1代目「カブジュン」は、息子も興味津々で外に出して遊んだり、石之介もしょっちゅう飼育ケースを掃除したりとかなり可愛がっていたのですが、今年の2代目はそこまで手をかけず飼育ケースなんかは完全に汚部屋でした。

 ですが、食卓の近くに飼育ケースを置いているので、「気にはかけないけど、いつもそばにいる」という感覚。
 これって正に家族って感じですね。(1代目はゲストって感じです)
 夜中にガサガサしてたり、日が出ている時間なのに動いていたりすると「調子いいね」なんて声かけたり、娘なんかもカブジュンが動いていると指差して「カブジュ!」と喜んだりしてました。
 
 そんなワケで、「そろそろ死んじゃうだろうな」とわかってはいましたが、いざ本当に死んでしまうとけっこうショックです。
 どうやらヨメも同じようにショックを受けたようで「思ってたより悲しい」とのこと。
 
 今週末、畑のはじっこに埋めにいきます。
 
20091027_kabujun
 ▲カブジュン先生の最後の勇姿。
  汚部屋に住まわせてゴメンよ。

20091027_jelly
 ▲キミにあげるつもりだったゼリーがたくさん余ってしまったよ。

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腰が痛いので、ダイエットします

 ここ数ヶ月、ほのかに腰に痛みを感じ続けていたんですが、先週末あたりから本格的にいたくなって来た!
  
 気を抜くとすぐに猫背になってしまっていたり、仕事用の重い荷物を片手で持ってものすごい傾きで歩いていたり、と腰を悪くする原因はたくさんありますが、どうやら体重にも関係していそうだという気がして来ました。
 
 夏前くらいにジョギングをマメにやっていた頃は、体が全体的に快調で腰もええ感じでした。
 でも最近は、仕事が急がしい、を言い訳にすっかりサボリまくって体重も元通りになってしまい、それに伴って腰の痛みも増幅している様子。
 
 うむむー。
 この話をヨメにしたところ、「じゃあ、ダイエットだね」ということに。
 
 夕飯は、サラダ・汁もの・おかず、で炭水化物なしに決まりました。
 
 問題は、仕事が遅くなって外で食べなければならなくなった時。
 このシチュエーションはけっこう多い。
 サラリーマンダイエッターはこの問題にどう対処しているんだろう。

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 超余談ですが、
 汁ものと打った時に最初、「知る者」と変換されました。
 
「知る者」ってなんかカッコいい。

『私は「知る者」。あらゆる知識を統べる者なり』みたいな。
 RPGとかで、最後の戦いの直前に出てきそう。

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幕張で野菜を作る14 〜芽が出てたらうれしいな編〜

 先週タネ蒔きした畑

 まだ一週間だけど、もしかしたら芽が出始めてるかも!?と期待しながら様子見に行きました。
 
20091024_hatake01
 ▲出てた!
  一列に並んで、芽が出てた!
 
20091024_hatake02
 ▲出るもんだねー。
  植物の生命力はあなどれないぜー。

 あれ?
 でも、コレ何だっけ。
 どこに何を蒔いたか忘れちゃいました。

20091024_hatake03
 ▲違うエリアには、別の芽が。
  これも何の芽かわかりません。

 もう少し大きくなってきたら判別できると思うのでとりあえずOKということにします。

 実は3列ある畝のうち、まだ1列には何も蒔いてないのです。
 何を育てよっかなー。
 次に行く時まで、考えます。

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いろんなジェネレーションギャップ。バイクとか中学とか。

 先日10月で終わるプロジェクトの打ち上げに参加してきました。
 安定したプロジェクトだったこともあって、わきあいあいとした雰囲気でした。
 
 その場で「○○さんはおいくつでしたっけ?」というような流れになったのですが、みなさん40代前半だということが判明。(石之介だけ一世代若いという格好)

 石之介以外の40代世代の方々、
「同世代ですね!」
「当然バイク乗ってましたよね!」
「何乗ってました?」
「◎◎◎ですよ」
「そっち方面ですかー」
 みたいに急にバイクの話で盛り上がり始めました。
 そうなのか。
 その世代はバイクが流行ってたのか!知らなかった。
「ボクはバイクより車でした」
 みたいな発言もあり、そのままなぜかガンダムの話へ。

 わかった! 乗り物が好きなんだ! 金属で出来た乗り物が!

 その後、せっかくなので人生の先輩に聞いておこうと思って「お子さん、何か習い事させてました?」みたいな話を振って、そのまま最近の中学校事情の話になりました。

「息子二人を私立中学に通わせている」という方がいたので詳しく聞いてみると「地元の中学校はものすごく荒れているから、経済的には苦しいけど私立にした」とのこと。

「授業中歩き回っている人が数人いるのは当たり前で、中にはチューハイ飲んでる、みたいなヤツもいる」という状況らしいです。

 石之介の中学校時代を思い出すと、クラス一の不良が授業中に教室を出て行く、とかいうレベルだったのに。しかもそういうことする子がいわゆる『普通の子』だったりするんですって。 ビックリ!

「最近は荒れてるんですね」みたいなリアクションしてたら、
「でも、石之介くんの世代の中学時代は平和だったかもしれないけど、うちら(40代)の世代の頃も荒れてたんだよ」と。

 へー。そうなのかー。
 バイクの話といい、ジェネレーションギャップを存分に感じることが出来て、楽しい打ち上げでした。

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ふきょうのなみ のこうげき  つうこんのいちげき!

 先日、会社の下半期キックオフが行われたんですが、そこで社長から衝撃発表が。

「今年の冬のボーナスは50%の支給となります」

 な、なんだってー!
 50%って、半分やんけー!
 
 不況の波とかいうおなじみのヤツが今頃やってきたみたいです。
 ウチの部署はちゃんと目標以上の利益出してるんだけどなー、というグチを言いたいところだけど、会社が立ち行かなくなったら、ボーナス半分どころじゃないからね、というのが近しい人たちの共通見解です。
 
 そっかー。まあ仕方ないよね、とアタマでは納得しつつも、やっぱり何だか「トニー、チカラが出ないよー」状態。 
 
 会社の状況があんまり良くないのはちょっと前から十分わかっていたので、自分的にもけっこう頑張って、会社が想定している利益の1.6〜2.0人分くらいは稼いだはず。
 とはいえ、技術者に対して売上や利益を元にする評価システムがないので自分の評価は上がらない。
 さらにそれも理解した上で、頑張っていたワケですが、実際にこういうことになるとやっぱり落ち込むよなー。
 
 この辺は、平社員の限界だなー。
 オレが2倍やっても100人いたら、101になるだけだもんね。
 
 そろそろ次のステップを考えるべきなのかな。
 まず、次のステップというのが、何なのかというところから考えなきゃいけないな。
 
 今後の方向性を考えるいいきっかけになったので、良しとしようと思いたいところですが、落ち込むのは抑えようがないので、今は静かに眠ります。ZZZZz。

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最近、喜ばしい報告がたくさん来るでござるの巻

 前に所属していた会社で一緒に働いていた人たちから、ここ一ヶ月くらいで次々と喜ばしい報告が来てます。
 プライベートなことなので詳しいことは書けませんが、いやー喜ばしい。
 
 その会社は、今もそうだと思うのですが、とにかく若者たちが集まって働いている会社なのです。
 
 今回連絡くれた人たちはみんなその会社の卒業生なワケなので、だから同じようなタイミングで結婚したり、子供が生まれたりするんですなー。
 当時は色々辛いこともあったけども、今でもこうやって繋がりがあるのはとても幸せなことであります。断言できます。

 ということで、見知らぬ後輩たちよ。
 大変な仕事だと思うけど、そこで育むがよい! 友情とか恋とかを!
20091021_ishinosuke
 ▲当時の職場での石之介。
  ヒ、ヒゲが生えとる〜!
  机の上には、ゲーム本のゲラがっ!

 自分の人生経験の中ではけっこう重要な位置を占める会社なのですが(ヨメとも出会ったし)、実は2年ちょっとしかいなかった、という衝撃の事実に最近気付きました。
 5、6年くらいいた気がするなー。
 今より頑張ってたもんなー。
 
 あ、なぜかちょっと恥ずかしくなって来た。

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ヨメの実家のお店に友人が来たでござるの巻

20091020_tanaka ヨメの実家は『やさい家たなか』という和食屋さんを営んでいるのですが、本日、ヨメの旧友・ナリコさんとそのお母さんがお客様として来てくれたみたいです。
 火曜日はいつもヨメがヘルプしている曜日なので、今日にしたのかな。 

 料理もさることながらお店の雰囲気も気に入ってくれた、とのことでヨメは喜んでいました。
 
 ですが。
 ヨメと石之介とのなれそめを、お義母さんのいるところで話してたらしい。
(付き合い初めの頃、ヨメとナリコさんと石之介は、同じ会社の同じ部署にいたのですよ)
 これはお恥ずかしい。
 ワタクシその場には当然いなかったですが、お義母さんは「あらあらあの子がね〜」的なリアクションだったに違いない!
 ナリコめ~!あのやろう~!
 また来てください。