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第162回TOEIC 受けてきたよ

本日久しぶりにTOEICを受験してきました。

久しぶりである自覚は全然ないのに、前回受けた時のエントリの日付を見たら、もう1年半近くも経ってた!
オッサンになると時間が経つのが早いねぇー。

1年半もあったらさぞかし結果残せるだろう、と思いきや、正直あんまり勉強してない。
今回も『さすがに受験申し込んだら、勉強するだろう』というのを狙っての受験だったのに。

でも、まったく英語に触れてこなかったというと、そんなこともなく、実はちょっと前まであるアメリカドラマに大ハマりしていたんです。

それはコレ。

『The OC』。

amazonで安かったので、気まぐれに買ったらハマっちゃいました。
これを延べ70話分くらい見たので、なかなかの英語漬けだったのではないでしょうか。

後はTEDとかVOAとか見ながらシャドウイングが主です。
(シャドウイングは英語をしゃべっている気分になって気持ちが良いからついやっちゃうのね)

まあ、あんまりTOEIC用の勉強は今回していないです。
そんなんで挑んだ今回のTOEICなんですが…。

なんだか全く手応えがなかったです。

簡単だったワケではなく、全体的に『解らない問題はない。でも正解に自信はない』みたいな感じ。

なんだろ。

前回は605点だったけど、例えば「今回は450点です」と言われたら「あー、そうかも」ってなるし、「まさかの750点です」と言われても「そうなんだー」ってなる感じです。

でも試験が終わった後に、ヨメが

「石之介が英語勉強しているの見るの大好き」

とか言ってくれた。

ので。

今! オレは! モチベーションがすごく上がっている!

試験が終わった後なのに!

つーか、もっと前から言ってくれYO!

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マック&マック!!

仕事が忙しい毎日。
でも、今日の楽しみな週末のために耐えきりました。

コーラ大好きなオレにとってうれしい「コークグラスがもらえる」キャンペーンがマクドナルドで最近やっているのです。

オレ、お前のこと昔から本気で好きだったんだぜ。
そろそろオレの気持ちに応えてくれてもいいんじゃないか。なあコーラちゃんよ。

ってなことで、早速マクドナルドでLLセット(今日は『てりやき』で攻めたぜ)を頼んで、コークグラスをゲット!

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▲持ち帰ってすぐ使用。もちろん中身はコーラだよね。

うまい!
いつもより数段うまい。
北大路魯山人もきっと「うまい」と言ってくれることだろう。  

と、まあいつもだったらこれだけで終わる訳ですが、今日は特別なのです。

それは何かと言いますと……

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▲買っちゃった!

買っちゃいました。

この間出たばかりのiMacです。しかも27インチの方。ワーオ!

テンションが上がりまくりです。

最近「apple=宗教だということが科学的に証明された」とかいう話もありますが、あれ?オレそれ知ってたよ?

もうね、さすがに7〜8年も前のG4を使うのがキツくなってきましたもので。

ちなみにヤマダ電機で買いました。
少し値引きしてくれた上に、なんとポイントが13%もついてかなりお得でした。
Mac買うならヤマダ電機おすすめです。
(危うくアップルストアでbuy nowするところだったぜ。)

ラッキーなことに、今日は子供たちが早めに就寝したので早速設置できました。

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▲本日のメニューは「新型iMAC、コカコーラを添えて」となります。

よーし、これから色々いじっちゃうぜ。

楽しみー。

とりあえず、ガクガクにしか見れなかったyoutubeとか見てみたら、画質もスピードも全く別ものでビックリ。
みんなこんなインターネットで生きてるんだな。
図らずも時代に乗り遅れていたぜ。

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男なら薪を割れ!

今日は、ヨメの同僚であるご夫婦の別荘(!)にお邪魔しました。

場所は千葉の外房で、かなりステキなところだと聞いていたのですが、想像以上のステキぶりにビックリ。

普段から「いつか自然の中に、シャレオツな家を建てよう」などと妄想しか出来ない石之介夫婦にとってのまさに理想の形。

ロケーションも建物もオシャレすぎで、渡辺篤史が探訪してこないのがおかしい。たぶんもうすぐ来るぜアイツ。篤史。

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▲森の小道を抜けて。

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▲全貌を載せたいけど、許可もらうの忘れちゃったので遠目から。

さて、本日はただ遊びに来た訳じゃございやせん。
石之介はある仕事をしにきたのです。

その仕事とは『薪割り』です。

薪割りは以前からやってみたくて今回『やらせて下さい』とお願いしたのです。

畑耕すとか薪を割るとか、なんか「振り下ろす」的な動作に異常に惹かれるんですよねー。
なぜだかはわかりませんが。
前世で何かを振り下ろしてイイことがあったのかもしれませんね。
宝物を掘り当てた的な。

さて、そんな自分の変な性癖を満たしながらも人の役に立てるという最高の時間のはじまりですよ。

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▲薪割り台に木を設置して……

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▲セイッ!

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▲割れたぜ。割れたんだぜ。

キレイにパキッと割れると、超気持ちいい〜。

でも最初はうまくいかなくて、全然割れなくて焦りまくりでした。
何回も叩いても斧がむなしく木にささるだけ。

でも人間ってうまくできたもんで、繰り返しやってると上達するのね。

そうなると楽しくなっちゃってきて
「ちょっと休憩したら」という呼びかけに対して
「もう少し。もう少し割りたい」ってなっちゃうよね。

で、最初は見ててくれた我が愛すべき家族も飽きちゃってどっか行っちゃいました。

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▲でも黙々と割るぜ。

こどもたちはご夫婦といっしょに生き物探しでかなり楽しんでました。
海が近いのでカニがわんさかいたり、他にもカエルやら虫やらたくさん捕まえては逃しで、大興奮してたようです。

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▲笑顔みたいなカニ。
 こりゃ春から縁起がいいわい。  

そうこうしているうちにそろそろ石之介も体力の限界。
ギブアップです。
でも、初めての割にはなかなか割ったんではないでしょうか。

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▲割ったぜ。割りに割ったぜ。

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▲ひとつひとつがちょっと大きめなんですが、杉は燃えやすいのでこれで良いそうです。

この後は春風が吹き抜けるバルコニーでお食事を頂きました。
気持ちよすぎでした。

「割った薪は暖炉で使うので、冬もぜひ来て下さい」とのこと。
わー、暖炉! 楽しみ!

帰りはせっかく外房に来たので魚屋さんに寄りました。
刺身用にイナダ、フライ用にアジを購入。

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▲夕食時、イナダをなんとかさばいて盛りつけ。
 しっぽは捨てるはずだったのに、息子が盛りつけやがりました。

充実した一日でしたよ!  

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2011年GW@青森その後 〜山菜料理〜

さて、千葉に帰って参りましたので、採った山菜をさっそく食べてみます。

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▲新鮮なフキ。

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▲皮をむきますよ。

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▲コゴミ。これも新鮮。

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▲フキは煮物にして。香が濃い。

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▲コゴミと鶏肉のパスタ。超ウマい!コレ。

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▲コゴミのごま和え。

やっぱり新鮮な山菜は香りが豊かです。

幼少のころ青森に帰った時のなつかしい匂いって、山菜の匂いだったんだな。

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2011年GW@青森3 〜山菜狩りと帰宅〜

さて、無事に親類の結婚式も終わり、昨年亡くなった祖父のお墓参りも済ませ、ついに千葉へ帰る日になってしまいました。
さみしいな(泣)。

高速道路が混むかもしれないから早めに出発しようなんて準備しつつ朝ご飯。

おかずとして出された山菜はウチの周りで採るんだよ、なんて話をしていたら、これまで「跡取りのヨメ」としてしおらしくしていたウチのヨメが急にテンション上げだして、

「山菜採りに行きたい!」

と言い出しました。

ということで急きょ、祖母とヨメがふたりで山菜採りに行ってしまいました。

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▲ヨメと祖母。仲良さそうにしてて、すごくうれしい。

始めは山の下で待っていたのですが、なかなか下りてこないので追いかけてみました。

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▲コゴミを採ります。ヨメが言うにはこのナイフはすごく切れ味が良かったって。
 ばあちゃんが研いでたのかな。
 研いでるシーンを想像するとちょっと面白い。

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▲娘に切らせてみているところ。
 コゴミ、入刀 。

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▲サクという山菜らしいです。なんかみずみずしくてカリっとそのまま食べられる。
 昔、父はこれが好きでおやつ感覚で食べてたらしい。
 ヨメは柑橘系の味がするとの談。

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▲山奥へガンガン進む祖母(85)。
「山は面白い」とヨメに語っていたそう。

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▲フル装備の祖母。
 ちまたにあふれるエセ山ガールとは一線を画すぜ。

コゴミの他、たらの芽やらミズやら色々採りました。

そして、別れのとき。
息子は帰りたくない、と号泣。
オレも帰りたくないんだぜ。

そういえば映画にもなって今話題の「わさお」のいるお店もウチから近いので、ちょと覗いてみましたがわさおはいませんでした。

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▲わさおの家はネコに占領されてたよ。

帰り際、五所川原の親類の家に顔を出すことに。

このあたりは津軽平野の田園風景が広がるので、また違った景色。

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▲津軽平野の向うに岩木山。雄大だわ。

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▲別の角度から。
 ♪つがるーへいやにーゆきふーるころはよー。

この後、行きと同様みんなで運転を交代しながら帰りました。

東京に着いたら普段より都会に感じたよ!

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2011年GW@青森2 〜山の中の実家〜

さて、深浦町にある実家に到着です。

海岸線から山側に数km進んだ先に実家はあります。

東は岩木山(津軽富士)、南は白神山地(世界遺産)、西と北は日本海、というそれはもう圧倒的な大自然の中にあります。

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▲山しかないよ。

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▲実家の目の前の川です。
 人工物がひとつも目に入らない。

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▲当然のごとく釣りします。鮎とか釣れるらしい。

ちなみにウチの父は若い頃に東京に出てきてそのまま東京に住み着いてますが、長男なので最終的にはココに帰ってくるつもりらしい。
その次はオレなのかな。  

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▲ウチの田んぼ。誰も耕してないから荒れ地のまま。

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▲田んぼの横を通る用水路。

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▲この山の上にもウチの畑があるらしいんだけど、作業が大変ということで
 何十年も手が入ってないっぽい。
 今や獣道すらないらしいです。

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▲この先を行くと山の上の畑に行くらしいです。
 進む勇気はないぜ。

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▲ウチの前にある街灯。(横の小屋は物置です)

この街灯以外まったく灯りがないので、夜になると驚くほど真っ暗です。
写真を撮ることさえ出来ないほど真っ暗。

だから星がすごく見えるんですよね。
一時間くらい空を見てると5個くらい流れ星を見つけることができるよ!

あと動物もたくさんいるみたい。
今回はタヌキしか見なかったけど、冬の方が色んな動物(カモシカとか猿の軍団とか。熊も!?)が見れるんだって。
山に食料がなくなって下りてくるから。

そして、家の中ではある虫が異常に発生します。

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▲カメムシです。

コイツがそれはもう大量発生します。

変につぶすとすごく臭いニオイを発するので、ガムテープで挟んで捨てるか、油の入った容器に捨てるかして駆除します。最終的には首筋にたかられたりしても気にならなくなりますが、臭いのだけは慣れない。

息子と娘はカメムシ退治をすごく楽しんでたなー。

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2011年GW@青森1 〜弘前さくらまつり〜

父方の故郷・青森に行ってきました。
親類の結婚式に参加するためです。

移動は自動車。
行きは5/3夜に出発で、眠気に耐えながらの移動になるので、石之介・嫁・父の三交代で運転することにしました。

渋滞に一度も捕まらないという運の良さを見せつつも9時間ほど掛かり、5/4の朝8時ごろに弘前に到着です

諸々の事情からあまり長期滞在は出来ないのですが、せっかく青森まで来たのでこの日は弘前を少しだけ観光することに。

ちょうど弘前公園で「弘前さくらまつり」が開催されていまして、しかも桜は満開。
絶好のタイミングのようでした。
関東ではすっかり桜は散ってますが、こんなにも気候って違うもんなんだな、と再認識。

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▲道路沿いに並ぶ桜。満開。

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▲弘前城のお堀。

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▲弘前公園内。二色の桜の通り道。

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▲おじいちゃん(父)と娘のデート。肌寒いのでジャンバー着てます。

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▲日本最大のソメイヨシノなんだって。確かに太かった。

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▲弘前城。しだれ桜も良いねー。

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▲なぞの黒い食べ物。
正体は公園内の屋台で買ったコンニャクです。
見た目とは裏腹に味はけっこう薄目。

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▲全部リンゴジュースの自販機。

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▲こっちもリンゴジュースしかない!

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▲アイスを食す娘。
このアイス、青森ではおなじみの屋台で売ってる100円のアイスです。
ちょっとシャーベットみたいな感じ。
関東では見ないんだよなー。

すっかり堪能しました。

この後は、鯵ヶ沢街道を通って深浦にある実家に移動ですよ。

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甥っ子の誕生

今週末は幼なじみの結婚式に出席するために、昭島に帰郷しましたが、帰郷にはもうひとつ目的がありました。

先月生まれた甥っ子に会うという目的です。

彼の誕生日は3/12。
震災の次の日です。

甥っ子は姉の3人目の子供で念願の男の子(上の2人の子は女の子)なのですが「大変な時なので、みんなに報告しづらい」などと言って姉は少し悩んでいたみたいです。
イケメンな石之介としては「こんな時だからこそ祝福したい」などとイケメンな返しをしつつも、中々会いに行けなかったのです。
でも、ついに会えます。

実家に行く前に姉の家に寄り、ご対面。

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▲一応、他人様の子なので目線入りで。

かわいい!
生まれたての頃ってこんなに小さかったっけ?
ホントにかわいいッ! オレよりイケメン!

自分の息子もこのくらい小さい頃があったはずだな(ぶっちゃけ、もう忘れたぜ)なんて思いながらダッコさせてもらいました。
小さくて軽くてかわいい!
年長さんのくせに25kgもある息子をダッコする感覚と全然違う。

いやー、またファミリーが増えて叔父さんうれしいよ。

ちなみに彼は戦国武将みたいな名前なので、今度「旗」を手作りしてプレゼントしようかと画策中です。