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この春、応用情報技術者試験を受験します。

 なんか試験ばっかり受けてますが。
 
 情報処理技術者試験というのが春・秋と年2回行なわれているのですが、この春(4月)の試験を受けようと思います。

 科目は応用情報技術者試験

 この試験は、自分よりもう少し若い人(※)、しかも開発系の人が受ける試験なんですが、これを受けます。
 ※この資料によると平均取得年齢29.5ですって。

 ITといっても、「ネットワーク」しかやってこなかった自分にとって、「プログラミング」や「データベース」などのジャンルはぼんやりした知識しか持っていません。
 一応最近はネットワークの中でも「アプリケーション・コントロール」という少しアプリ寄りのジャンルを飯のタネにしているので、全く門外漢というわけではないですが、どうにもこうにも付け焼刃的。
 
 だからここらでちゃんと体系的に勉強したいな、という意味での参戦です。
 しかも。
 最近ハマりつつあった数学の範囲ともけっこうカブッてる!
 やったね。

  ※ところが残念ながら、基本的にこの世界、資格の威力があまりない。
  取得したからと言って、何かうれしいことが起きることはあんまりありません。
  むしろバカにされたり。

 決戦は4/18。
 ちょうどあと2ヶ月です。気楽に頑張るぞい。

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ハーブアイランドのベジタブルガーデンに行ってきましたよ。

今日は、石之介ファミリーとお義父さんお義母さんの6人で、大多喜町にあるハーブアイランド ベジタブルガーデンに行ってきました。
やさい家たなか』の店主でもあるお義母さんのリクエストです。ウチのヨメのリクエストでした。

雪まじりの小雨の中、297号線をゆっくりと走ります。
大多喜・勝浦方面って高速道路がないから時間がかかるのよねー。

297号線から27号線に入り、『ハーブアイランド』を発見。
無事到着、と思いきやガーデンは閉まってるし、人の気配がまったくありません。
今日は休園なのかな、と思いきや、ココはハーブアイランドの中でも『ハーブガーデン』という目的地と違うところでした。
その『ハーブガーデン』から200mほど奥へ進むと、目的の『ベジタブルガーデン』が。


▲看板です。まわりも山と畑だらけ。


▲入り口、と思いきや『香油屋』さんというアロマグッズ屋さんです。


▲『香油屋』さんの奥に広がるガラスでできたハウス農園。でかいよ。


▲中に入ると、畑が広がってました。


▲中はかなり広々としています。
ガラスハウスだからか、天候の悪い今日みたいな日でも、かなり明るい室内。

今日は冷え込むし雨ふってるし、ってことで来るかどうか迷ってましたが、むしろ雨の日向きかも。


▲室内なのに屋根つきの通路があったりします。ベンチとかもあってオシャレ。


▲ハーブの苗が売ってたりします。

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▲カッコつける長男。


▲中庭で竹馬を発見。

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▲みんなでちょっと遊びます。竹馬に関してはおじいちゃんが一番アクティブでした。

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▲ガーデン中央の池のまわりに鳥がいました。

長男の「あの鳥なんの鳥?」という質問に対して、お義父さんは「アヒルだ」と答え、お義母さんは「鴨でしょ」と答えていました。
自分もどっちかわからなかったんですが、帰ってきてから調べたところおそらく「合鴨」なんじゃないかなー、と。
アヒルと鴨の合の子。お義母さん、お義母さん二人とも正解でしたね。
合鴨って雑草を食べてくれるんだってさ。

長男はどうしても触りたかったようなので、農園のおじさんに聞いてみます。

「触ってもいいの?」
「いいよ。食べてもいいよ」

農園のお兄さんにも聞いてみます。

「触ってもいいの?」
「いいよ。ちゃんと電池入ってるから動くよ」

基本的に、ここの農園の人は1ギャグ入れるってことがわかりましたよ(笑)。

でも結局、さわることはできませんでした。
逃げちゃうんだよね、やっぱり。


▲奥に進むと、お店があります。
スパイスとかドレッシングとか売ってます。
石之介は「くるみのドレッシング」がどうしても食べてみたくて、ヨメに買ってもらいました。

そろそろお昼だし、『サンドロップス』というオープンレストランでランチにしますよ。

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▲ガラスハウスの中にある建物です。
でもこっちも全面ガラスなのでかなりの開放感。


▲大好物、ジェノベーゼ。
さすがハーブアイランドを名乗るだけあって、香りが濃厚!
おいしかった。


▲他にもいろいろ食べましたが、基本的にどのメニューも風味が良いです。
※ヨメのピザや、お義母さんのトマトスパゲティもつまませてもらった。

想像以上に良かった!
来てなかったことが不思議なくらい。

晴れの日に来たらもっといいんだろうなー。

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数学を、同僚におしえてもらうでござるよの巻。

 今年最初のエントリでも言っていますが、今年の目標『自分のフィールドを深く掘る!』です。

 
 これは、エンジニアとしてコンピュータサイエンスをちゃんと勉強しよう、ということも含んでます。

 社内ではすでに中堅どころとして位置していながら、なんで今さら勉強!?という感がありますが、これを部活に例えるならば、ろくに練習せずに地区大会はなんとか勝ち抜いたけど県大会で戦うためには実力が足りないので、じゃまず筋トレから始めよう、みたいな感じです。
 
 ※最近、英語を必死にやってるのもその一環です。
  この分野において、英語でと日本語での情報は量・質とも圧倒的だからです。
  コルド大王に対するトランクスくらい圧倒的です。
 
 ちなみに、日本のシステム会社では「エンジニアは技術を持っていなくても良い。持っている人に頼む方法さえ知っていれば良い」みたいな考えが支配的。
 ですので、自分みたいな「そろそろ管理職の能力も身につけた方がいいよ」などと言われる年齢に差し掛かった人間が今さら技術を深めようとすると、けっこうバカにされます。
 だからといって「オレはそんな風潮には流されないぜ!」と声高に叫ぶ程の気概はないので、基本的にコッソリやってます。
 
 そして肝心のコンピュータサイエンスですが、勉強を進めて行くとやはり数学知識が不可欠に。
 
 体系的にゼロから数学を学ぶ必要性を感じておりました。
 とはいえ、方法がわかりません。
 
 
 で、本日の話。
 同僚の営業さんと大手町のお客さんのところへ行き、打ち合わせ等を無事終え、その後スターバックスで少し休憩。
 
 雑談の中で、お互いのこどもの教育の話などをしてるうちに受験の話に。
 話の中で、その営業さんは東京理科大を卒業し、その後は数学担当の塾講師として働いていた、ということがわかりました。
 
 おお。
 数学の勉強の仕方を聞くのにこれほどぴったりの人が近くにいたとは。
 ただのエロい人だと思ってた。すんません。
 
 こんな機会はそんなにないぞ、ということで切り出します。
「実は最近かくかくしかじかで数学を学びたいんですよ。でも方法がわからなくて」
「じゃ、大学受験の教科書が良いですよ」
 
 なるほど。
 受験しないけど、受験勉強するっていう方法があったか。
 その発想はなかったぜ。
 
 受験用の教科書や問題集は「理解させよう」というサービス精神が旺盛なので、独習者にオススメだとのこと。
 なるほどね〜。

 さらに
「せっかくなんで今から本屋さんに行きましょうよ」
 ということでオススメ本をチョイスしてくれることになりました。
 
 で、色々教えてくれた中で、これを購入。
 
 
 ▲うむ〜。楽しみ〜。
 
 しかもその後
「まじで数学は面白いですよ。解けるようになると××が××ですよ。さらに▲▲が▲▲ですよ」
 と、とてもここでは書き表せない卑猥な表現で、数学の面白さを伝えてくれました。

「ただのエロい人かと思っててすみません。変態だったんですね」
 と感謝の意を表したら
「いやー、ホントそうです」
 とカレは照れ笑い。
 本物だ、この人。

 おかげで、ひとまず勉強の方向性が決まったので、あとはやるだけ。あとはやるだけだ!
 
 
 それにしても、超理系のカレが営業で、文学部出身のワタクシがエンジニアをやっているところに、現在の日本の弱体化の一端が見てとれますよね。
(とはいえ、文系理系という分け方そのものが日本を立ち後れさせている、という意見には同意です)

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千葉市中央図書館。かなり良いです。

 我が家は2〜3週間に一回くらいの頻度で、図書館に行きます。
 
 普段は稲毛海岸駅近くの美浜図書館。
 以前、稲毛海岸に住んでいた名残と、となりにマリンピアがあるという理由で。
 
 ですが、今日は千葉市中央図書館に行くことにします。
 まだ子供が生まれる前に一人で行っていたので蔵書も多くてキレイな図書館であることは知っていたのですが、なぜか「駐車場がない」と思い込んでいたため避けていたのでした。
 でも、調べてみるとけっこう大きい駐車場があるのでした。
 
 子供たちを連れて行くのは初めてなので、子供向けのゾーンに足を踏み入れるのも当然初めてですが、かなり良い!
 
 蔵書が多いこともさることながら、子供用の机も豊富にあるし、お座敷もあるし、紙芝居を読むための台もあるし、日差しも気持ちいい。
 また、子供たちのゾーンなので、図書館でありながら、少々声を出しても気にされない。
 
 けっこうな時間を過ごしちゃいました。
 千葉市中央図書館、オススメです。

 次からここに通おうと思います。

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養老川臨海公園で強風にさらされる

 週末は。どこに遊びに行くかというと、やっぱり公園。
 とはいえ、いつも同じところだと自分も子供も飽きちゃうんで、なるべく行ったことがないところがよいな、と。 
 
 で、以前地図を眺めていたら、五井駅の近く、養老川が東京湾に流れ込むところに公園があるのを発見。
 養老川臨海公園。

 ここです。
 
大きな地図で見る
 
 せっかくなので行ってみよう!
 ということで、お昼過ぎ、子供二人を連れて出発。
 
 ところが、357と16号線が混んでたので思っていた以上に時間がかかり、昼食後の子供たちは夢の中へ。
 
 道の途中、工業地帯に入ります。
 この辺りはいずれ別の意味で(工場萌え的な意味で)ゆっくり来たいと常々思ってます。
 
 
 ▲石油精製工場だと思う。もっといい情景はたくさんあったけど、運転中だったのであまり撮れなかった。
 
 工場に囲まれた道路を抜けると、公園に到着。
 子供たちを起こして、車の外に出てみると。
 
 か、風が! 風が強すぎる!
 2才の娘なんか飛ばされるんじゃないか、というほど。
 当然、寒さも厳しい。
 とても公園で遊べる状態ではない。

 
 ▲写真も必死に撮ったこの一枚。奥に見える堤防の向うは大荒れの海。

 このまま強風にさらされてるのも辛いので、公園内に立っている唯一の建物に飛び込みます。
 
 落ち着いて見てみるとこの建物は展望台のようです。
 登ってみると展望台兼軽食レストランがあったのですが、店員さんが掃除をしていました。

「今日はね、風が強すぎて外(展望台)には行けないのよ」
 
 うーむ、残念。
 
 せっかくだけど、何もできないので帰ろうと思って建物を降りると地上階の奥にホールが。
 行ってみると、室内に子供が遊べるゾーンがありました!ラッキー。
 けっこう広い。
 
 
 ▲四方の壁には、どでかい海の動物たちがいます。
  こっちはマッコウクジラ(だと思う。)

 
 ▲こっちはデカいサメ。ホオジロザメかな。メガロドンかな。

 
 ▲ホールの真ん中には船の形の遊具が!
  いいな、コレ。近所に欲しいぜ。
  ♪あのおおーぞらにーとどーくまでー。
 
 公園で遊ぶという当初の目的は果たせなかったけど、結果オーライということで。
 
 後で調べたら、ここは突堤と海釣りで有名な場所みたい。
 もう少し温かくなってからまた来よう、っと。
 

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鬼やで〜、パパは鬼なんやで〜の巻

どうも。一日遅れの更新でおなじみの石之介です。

昨日は節分。
息子が豆まきを非常に楽しみにしていたので、仕事が残っているにもかかわらず定時で退社しました。

帰宅後すぐに恵方巻ぽい巻物を食べ、そのあとは、お楽しみの豆まきです。

石之介は部屋から一旦退場して、廊下で鬼の面を装着。

そして今度は鬼として登場!

息子はその演出に大喜び!
(娘は怖がってしまって、ヨメの後ろに隠れよう隠れようとしてました)

息子とヨメにさんざん豆をぶつけられたので、鬼は退散。めでたしめでたし。

でも、部屋の中はこの有様です。

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▲部屋中、豆だらけ。
拾いながら食べましたよ。

その後、子供たちは自分たちで面をかぶって大はしゃぎ。


▲赤鬼になる娘。

息子も緑鬼になって、豆をぶつけ合ってました。


▲祭りじゃー、祭りじゃー。

でもこれって、どっちが勝っても家の中に鬼が一匹残っちゃうんじゃない?

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第152回TOEIC 受けたよ

 先の日曜日(1/31)、受けてきました、TOIEC。
 
 1年くらい前からチョボチョボと勉強してきて、ここ3ヶ月くらいガーッと勉強して。
 前回4年前にTOEICを受けた時よりは多少進歩してるはず。

 というのも、前回(4年前)の試験の際、二時間という試験時間の「英語だけ!」という状況に耐えられず、心が折れてそのまま1割程、答えを埋めることなく寝てしまったのです。アホです。アホ。
 マークシートなんだから適当に埋めればいいのにね。

 でも今回は(二日酔いに耐えながら)時間ギリギリまで頑張りました! イエイ。
 って当たり前なんだけどさ。
  
 そんな過去のことを比べても、かなりの手応えを感じつつも、この手応えが果たして点数に結びつくのか、というのはちょっと疑問です。
 というのも、おそらく(ちょっとは)英語力がついたおかげで、「ひっかけ」的回答に逆にひっかかりまくっている気がするからです。

 テスト結果が来るのは3/2。けっこう先なのね。楽しみ。
 

 一応直前には「英語の勉強」というよりは、「TOEICの勉強」ばっかりやってたのですが、これについてはとりあえず終了。
 
 今後はボキャビルしたりシャドウイングしたり、あと英語のサイトを巡ったりとかを、楽しみながらゆるゆるとやっていこうかと思ってます。