今日は、石之介ファミリーとお義父さんお義母さんの6人で、大多喜町にあるハーブアイランド ベジタブルガーデンに行ってきました。
『やさい家たなか』の店主でもあるお義母さんのリクエストです。ウチのヨメのリクエストでした。
雪まじりの小雨の中、297号線をゆっくりと走ります。
大多喜・勝浦方面って高速道路がないから時間がかかるのよねー。
297号線から27号線に入り、『ハーブアイランド』を発見。
無事到着、と思いきやガーデンは閉まってるし、人の気配がまったくありません。
今日は休園なのかな、と思いきや、ココはハーブアイランドの中でも『ハーブガーデン』という目的地と違うところでした。
その『ハーブガーデン』から200mほど奥へ進むと、目的の『ベジタブルガーデン』が。
▲看板です。まわりも山と畑だらけ。
▲入り口、と思いきや『香油屋』さんというアロマグッズ屋さんです。
▲『香油屋』さんの奥に広がるガラスでできたハウス農園。でかいよ。
▲中に入ると、畑が広がってました。
▲中はかなり広々としています。
ガラスハウスだからか、天候の悪い今日みたいな日でも、かなり明るい室内。
今日は冷え込むし雨ふってるし、ってことで来るかどうか迷ってましたが、むしろ雨の日向きかも。
▲室内なのに屋根つきの通路があったりします。ベンチとかもあってオシャレ。
▲ハーブの苗が売ってたりします。
▲カッコつける長男。
▲中庭で竹馬を発見。
▲みんなでちょっと遊びます。竹馬に関してはおじいちゃんが一番アクティブでした。
▲ガーデン中央の池のまわりに鳥がいました。
長男の「あの鳥なんの鳥?」という質問に対して、お義父さんは「アヒルだ」と答え、お義母さんは「鴨でしょ」と答えていました。
自分もどっちかわからなかったんですが、帰ってきてから調べたところおそらく「合鴨」なんじゃないかなー、と。
アヒルと鴨の合の子。お義母さん、お義母さん二人とも正解でしたね。
合鴨って雑草を食べてくれるんだってさ。
長男はどうしても触りたかったようなので、農園のおじさんに聞いてみます。
「触ってもいいの?」
「いいよ。食べてもいいよ」
農園のお兄さんにも聞いてみます。
「触ってもいいの?」
「いいよ。ちゃんと電池入ってるから動くよ」
基本的に、ここの農園の人は1ギャグ入れるってことがわかりましたよ(笑)。
でも結局、さわることはできませんでした。
逃げちゃうんだよね、やっぱり。
▲奥に進むと、お店があります。
スパイスとかドレッシングとか売ってます。
石之介は「くるみのドレッシング」がどうしても食べてみたくて、ヨメに買ってもらいました。
そろそろお昼だし、『サンドロップス』というオープンレストランでランチにしますよ。
▲ガラスハウスの中にある建物です。
でもこっちも全面ガラスなのでかなりの開放感。
▲大好物、ジェノベーゼ。
さすがハーブアイランドを名乗るだけあって、香りが濃厚!
おいしかった。
▲他にもいろいろ食べましたが、基本的にどのメニューも風味が良いです。
※ヨメのピザや、お義母さんのトマトスパゲティもつまませてもらった。
想像以上に良かった!
来てなかったことが不思議なくらい。
晴れの日に来たらもっといいんだろうなー。