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カードゲーム大会と新年会

 土曜日はたくさんの人と会いました。

 まず、かつての上司であるカズキさんが不定期で主催しているカードゲームの会に参加。

 自分は少し遅れて参加したのですが、うわさの『タブラの狼』には間に合いました。

『タブラの狼』は参加者それぞれが一つずつ役割(村人とか予言者とか、あと人狼)をになって、村人に紛れ込んでいる人狼を退治する、というゲームなのですが、コレが面白い。
 カードゲームというより、心理戦?
 人を疑いつつ自分が疑われないようにする、という日常生活ではあまりない体験ができます。

 ほとんどの方とは初対面なのに疑ったり疑われたり。
 人となりを知って行くともっと面白くなって行くのかも。 

 で、その後、飲み会があったのですが、申し訳ないですが不参加。
 なぜなら、別のグループの飲み会が予定されていたからなのです。

『別のグループ』と言っても、もともと全員カズキさんの部下だったメンバー。
 今はもうない、ある週刊誌を一緒に作っていた仲間たちです。

 ということで、上野でそちらのメンバーと合流。
 一次会は角ハイボールで酔っぱらい、そのまま二次会へ。
 何を話したのかあまり思い出せないのですが、なんだか楽しかったという記憶だけしっかりあります。
 二次会なんて何年ぶりかなー。

 帰りは終電まであと一本というギリギリぶり。
 
 非常に充実した一日でしたよ。

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先輩エンジニアのリタイア

 本日、先輩エンジニアの方から「しばらく休職します」という挨拶をされました。
 
 原因不明の持病が悪化したので、本格的に治療生活に入るとのこと。
 復職のタイミングは体調次第ですが、早くとも数ヶ月は難しいようです。 

 部署は同じでもチームが違ったので一緒に仕事する機会は少なかったけど、プロジェクトマネジメントのスキルが高いし、人格者だし、ひそかに尊敬していました。(さらに、エンジニアらしからぬイケメンだった)
 それだけに残念。
 
 
 病気が発症したのは、プレッシャーが強い案件を担当してからなので、やっぱりストレスが原因のひとつになってるんじゃないかな、と勝手な推測。
 
 実際、IT業界ってところは実際に精神的に、または肉体的に限界がきてリタイヤする人が多いです。
 ウチの会社も例外ではなく、立場が上がる程リタイヤ(転職とか休職とか)率が高い傾向があります。
 
 性格的にすこし不マジメなくらいの人の方が、残っている気がします。
(とはいえ、技術的には神経質じゃないとやっていけない)
 
 
 これを機になぜこのインフラ系エンジニアという職業がこんなにもハイプレッシャーなのか考えてみたいと思います。
 おそらく開発系エンジニア(こっちも大変)とは別の要因が存在すると考えています。

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急遽、名古屋出張でした。

 本日は名古屋出張。
 
 同僚の仕事が回らなくなったため、急遽、代打で行くことになりました。
 
 案件の内容を知らない自分が行ってもあんまり役に立たないのでは、と思いつつも、同僚の疲弊ぶりを見るにつけ、承諾せざるを得ませんでした。
 
 最近は東北方面への出張が多かったので、東海道新幹線の窓から見える富士山に感動しながら移動。
 
 ちなみに、同じ車両に外国人若者グループがいて、富士山を見て盛り上がったと思ったら、そのタイミングでなぜかお相撲さんが社内の通路を歩いてきて、さらに「OH!」となる不思議な状況が発生しました。
 
 白人の若者たちよ。
 きっと君たちは「オレたち、今マジでジャパンに来ているんだZE! マウントフジも見えるし、スモウレスラーもいるZE!」って気分になっただろうけど、日本に30年以上住んでいるこのオレもこんな状況初めてなんだZE。

 で、お客さん先での仕事はつつがなく終了。
 
 遠いのですぐにご帰宅です。
 
 新幹線に乗ってから気付いたのが、おみやげ(自宅用)を買っていない!ということ。
 
 でも東京についてから思ったのが、意外と「東京みやげ」って買うことも貰うこともないな、ということ。

 千葉県人に東京みやげ買う人もいないだろうし、自分が買って行くときも千葉みやげだしね。もちろん落花生関連。
 
 つーことで、きまぐれに東京みやげを買うことにしました。
 せっかくなら子供たちが喜びそうなモノ。
 
 コレ。
 定番「ひよこ」の東京限定版「塩ひよこ」


 
 喜んでくれました。

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TOEICの受験票が届いた。

 1/31に行なわれるTOEICの受験票が届いていました。
 受験するの4年ぶりくらいです。

 ここ3ヶ月くらいの間、英語を学ぶのがなぜかかなり面白くなってきちゃっていて、今後はもっとガッツリと学び続けることができそうな自信が沸いてきています。

 ということで、今回はまずは現在の実力を測るために受験します。
(TOEICが絶対的な指標となると考えているわけではありませんが、わかりやすいかなと思っているので)

 頑張るぞ!

 ちなみに4年前に受けた時の点数は、500点に惜しくも届かない!といった点数。
 今回はせめて500点台にのりたいなー。

 最近の勉強方法は、smart.fmでのボキャビルと、VOA special englishを使ってのシャドウイング。

 smart.fmはゲームみたいで楽しいし、VOAでのシャドウイングは自分が英語を話せている気分になれて、これまた楽しい。

 その他はソーシャルブックマーク(diggとか)で下世話なニュースを読んでみたり、とか。
 
 基本的に楽しくやってます。
 だからね、点数低くてもね。なんて事前に言い訳。

 でも、TOIECが終わったら一旦、修行僧のようにボキャビルしまくり期間を作ろうと思ってます。
 それはそれでちょっと楽しみ。

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国立科学博物館に行って、父子大喜びでござるの巻

日曜日、息子の「恐竜が見たい」というリクエストに応えて、上野の国立科学博物館に行ってきました。

いやー、いつか必ず行こう!と常々思っていたのですが、ついにその時がやってきましたよ。

何も知らずに行ったのですが、展示物の豊富さに驚きました。

恐竜だけではなく、現代の生物や微生物、古代生物、また宇宙・地球に関するモノや科学技術の歴史などもあり、正直回りきれそうにありませんでした。

ということで今回は生き物関連にしぼってみました。


▲現代動物のゾーン。なぜかサイバーな空間です。


▲印がある位置に立つと、動物の中に自分たちが写るという仕掛け。


▲ほにゅう類たち。


▲デカいイカと長いヘビ。

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▲カエルの標本?に食いつく息子。


▲お待ちかねの恐竜ゾーン。

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▲触っても良いアンモナイト?の模型。触ると少し面白いことが起きます。

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▲アウストラロピテクスのルーシーとツーショット。

20100118-6
▲銀河系を覗き込む。映画「MIB」でそんなシーンありましたね。

次はワタクシが好きなモノをご紹介。


▲これは写真パネルを撮ったモノですが、「珪藻」です。
メチャメチャ小さいのに、この幾何学的なカタチ。
このデジカメ写真ではうまく撮れてませんが、底の部分がレースのカーテンの模様みたいになってるんですよ。


▲インドリコテリウム!
地球上で最大のほ乳動物、とされています。高さ8メートルくらいあるらしいです。
普段から好きだと言っているせいか、息子が「パパ好きなインドリコテリウムいるよー」と案内してくれました。

いやー、楽しかったです。
でもやっぱり全部は回りきれませんでした。
また来ようっと。

ところで、家族4人で行ったはずなのに、ヨメ&娘がまったく写真に写っていません。

なぜかというと、娘にとってはリアルな動物たちが怖かったみたいで、ヨメと廊下で待ってることが多かったからです。
結果的に動物全般が怖くなってしまったみたいで、「らいおん、らいおん」と言いながらいつも一緒に夜寝ていたトラのぬいぐるみを部屋の外に投げ捨てるほどでした。

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さらばカルフール。ついでに我が家の幕張周辺スーパーの使い分け

 週に2〜3回はカルフールに行くほど、カルフーラーな石之介一家ですが、本日衝撃的なニュースが。
 
「カルフール」ブランド 日本から消滅
 
 な、なんだってー!
 
 イオンの公式発表を見ると、「カルフール」ブランドはなくなるけど、スーパーとしての営業は続くみたい。
 ひとまず安心。

 でも、種類が豊富なパスタたちや、マニア好みなタバスコたちや、多国籍の食材たちがなくなってしまうのかな。
 その辺のラインナップを変えないで欲しいなー。

 だって幕張周辺は、コストコやらオーケーストアやらヨーカドーやらあるしね。
 
 ちなみにウチのスーパーの使い分け。
 
 カルフール(幕張)   一番行きやすい(近い)のでメイン。洋モノ食材が欲しい時。
 コストコ(幕張)    コストコでしか売ってないアメリカン食材が欲しい時。ホットドッグが食べたい時。
 オーケーストア(幕張) 安さを求めたい時。
 ヨーカドー(幕張)   息子が好きなお菓子玩具のサイクルが早いので、息子リクエスト次第。あとミスタードーナツ。
 マリンピア(稲毛)   以前住んでた稲毛が懐かしい時。美浜図書館に行く時。
 マルエイ(習志野)   魚が食べたい時。あと、近くに良いお米屋さんがあるのでそこに買いに行く時。
 モリシア(津田沼)   ここも魚が食べたい時。角上生鮮市場が中にあるから。
 アリオ(蘇我)     たまに東に行きたくなる。そんな時。
 
 けっこうあるなー。
 でも不便なのが、「あ、ソース買い忘れちゃった」みたいなちょっとした買い物が出来るところがないという点。
 どこに行くのも車必須。

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息子のひらがなチャレンジ

 娘の卒乳チャレンジから2日。
 おっぱいを一回も欲しがっていません。 
 娘はうまいこと卒乳できそうです。
 
 さらに、授乳してもらいながらじゃないと眠れないという習慣もなくなったので、パパ(石之介)と一緒に寝てくれるようになったという特典が! ワーオ!最高!
 その代わり、夜泣きします。3時と5時に夜泣きします。仕方ないですけどね。
 
 ってな感じで娘が成長している中、息子にも変化が。

 1ヶ月くらい前までほとんど読めなかった「ひらがな」に突如として興味を持ったと思いきや、急に全部読めるようになってしまいました。
 こどもってスゴイ。ゴイスー。
 
 読むだけじゃなく書く方にも興味があるみたいで、こちらもガンガン習得中。
 
 ウチにはラクガキ用のこんな黒板があって、魚やら恐竜やらの絵を描いて楽しんでたのですが、最近は文字の練習をしている様子。
 

 
 先日、「ともだち書いたよー!」と言うので見てみました。

 うーむ……。
 
 解読してみました。

 「と」と「も」は鏡文字っぽいです。
 小さい子は無意識で鏡文字になることが多いみたいです。
 
 「だ」は「ら」です。発音がね。舌足らずだからね。

 この勢いでカタカナも覚えて欲しい。
 
 保育園で聞いた所によると、ポケモンにハマった子はひらがなより先にカタカナを習得したりするらしいです。
 ポケモンたちの名前でカタカナを覚えるんですね。

 そうか。
 息子が好きな魚やら恐竜やらの名前ってたいていカタカナで書いてあるから、それで覚えたらいいんだ!

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ムスメの卒乳チャレンジ

 娘は昨年暮れに2才になりました。
 
 ちょっと前からあまりおっぱいが出ていないと感じていたヨメは「そろそろ卒乳を」と考えていたのですが、なかなか踏み切ることが出来ず、のびのびになっていまいた。
 
 ですが、ちょっと風邪気味で授乳が気持ち的に負担になっていたこの3連休、ついに卒乳を決意。
 
 卒乳の方法はというと、長男の時にも圧倒的な威力を誇った「ワサビ」です。
 いまだに長男は「大きくなるとおっぱいが辛くなる」という(ウソ)神話を信じています。
 
 夕食後、「おっぱい飲みたい」状態になった娘をちょっと待たせて、ヨメは準備完了。
 
 では。
 
 娘がいつものようにおっぱいをもらうと……。

「ギャー!」
 
 案の定、大号泣です。
 
 その後も「おっぱい欲しい」と「辛い」の間で葛藤している様子。
 逆側のおっぱいにチャレンジしようとすると、
「こっちも辛いよ」
 と母の厳しいアドバイス。
 
 それを聞いてあきらめる娘。
 でも大号泣は続きます。

「辛い」のがイヤなだけでなく、「おっぱいをやめなきゃいけない」という事実を受け止めようとしているようにも見えました。
 よし、頑張れ!

 その時ヨメが
「じゃあ、おっぱいにバイバイしようか」
 促します。

 すると、娘は泣きながらおっぱいに向かってバイバイと手を振りました。
 それを見てテンションが異常に上がるヨメ。
「かわいいー!」
 ビデオに撮っておくべきだった!と悔やむワタクシ。
 ふたりとも親バカ全開です。すみません。
 
 その後やはり自分もワサビによるダメージを受けたヨメはひとりお風呂に行ってしまいました。 
 
 その間、娘を落ち着かせるためにチョコレートをあげると、すぐにご機嫌。

 でも、チョコを食べながら、

「ママのおっぱい、からい」
 
 と何回も言っていました。
 
 
 しばらく経ってみないとわかりませんが、卒乳は順調に行きそうな予感。

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思い出の公園で、足をくじく

 引き続きお正月の時の話です。
 しつこくてゴメンナサイ。
 
 12/31〜1/1は生まれ故郷の東京都昭島市で過ごしたのですが、子供たちはまだ「お正月」を理解していないので、「お外で遊びたい」モードになってしまいました。

 おじいちゃん(石之介の実父)と一緒に昭和公園(昭和記念公園じゃないよ!)に行くも、駐車場に入れず。

 その代わりに、と多摩川の河川敷に行ったのですが、息子は「すべり台がない!」と怒りだす始末。
 
 どうしたもんかな、と思って辺りを見回しているうちに幼い頃の思い出が急にわき上がってきました。
 
 土手の向うに見える下水処理場みたいなところの近くに、公園があったはずだ!
 むかし「アスレチック公園」と呼んでいた公園が。
 
 行ってみると確かにありました。
「アスレチック公園」が。

 正式名称は「宮沢広場」っていうらしい。
 この辺です。googleマップには公園名の記載はないけど。


大きな地図で見る
 
 ここは木製の遊具がたくさんあって、こどもが遊ぶにはもってこいなのです。
 
 こどもたちも大はしゃぎ。

 そうだ。ウチからはちょっと遠いから、この公園には自転車で来てたんだな。
 などと思い出しながら、遊ぶ子供たちを見ていました。
 自分が小さい頃遊んでいた公園で、自分の子供たちが遊ぶことになるとは想像しなかったな。
 

 ▲念願のすべり台。


 ▲ムスメは逆走ばっかりする。
 

 ▲バランスを取りながら渡る遊具。
 
 この公園の目玉は、ターザンロープ。
 すこし高いところに張られたロープを、滑車に乗っかってターザンのように滑空するという遊具です。
(写真撮り忘れちゃった)
 
 ひさしぶりなので石之介もはしゃいで、早速トライ。
 でも、日頃の運動不足がたたって、不格好な着地。
 と思ったら、右足首に激痛が!
 
「イタタタタターッ!」

 ねんざです。完全にねんざしてしまいました。

 痛すぎて息が出来ません。
(とはいえ、ラグビーをやっていた高校時代にはよくねんざしていたので、大事には至っていないことは感覚でわかりました)
 痛すぎてしばらく地面をゴロゴロ転がっていました。 
 
 ヨメがものすごく心配してくれているのが、逆に恥ずかしかったです。
 
 しばらくしたら案の定痛みは多少ひいてきたのですが、元旦からコレかー、なんて少し凹んでしまいました。
 
 でも。
 

 
 夕日と富士山がとてもキレイだったのは、ラッキーでした。
 
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 それから一週間経ちましたが、ねんざは未だに痛みます。
 それどころか、右足をかばいながら歩いていたせいか、腰が痛み始めてきてしまいました。
 せっかく『マイケルジャクソン健康法』で治った腰が。
 

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2010初詣・稲毛浅間神社にて

 引き続きお正月の話です。
 
 1/2 凧揚げに行く前の時間、初詣に行ってきました。
 
 場所はもちろん(?)、稲毛浅間神社です。
 
 なぜなら以前、稲毛浅間神社から目の前、国道14号線を挟んで向かいのマンションに住んでいたので、思い入れがあるのです。
 息子もそのマンションに住んでいる時に産まれたし。
(2人目ができて、手狭になったので現在の幕張に引っ越しました)
 
 近くだということもあって、去年までは1月半ばとか空いてそうな時期にヒョイっと行っていたのですが、今年は三が日に詣でてみました。

 さすが、三が日。
 たいへんな混雑。

 稲毛浅間神社は参道を通り抜けて、正面階段を登ると手水舎があって、さらに階段を登るとやっと本殿にたどりつくのですが、今日は参道からもう人が並んでる!
 

 ▲なかなかの混雑ぶり。
 
 これはかなり待つかな、と思ったのもつかの間、意外にもスルスルと列が解消されていって、すぐに本殿に到着。
 でも、本殿の混雑の方が凄かった。
 写真を撮る余裕さえなかったです。
 
 無事にお参りを済ませた後は、破魔矢とお守りを購入。
 なんでも稲毛浅間神社はキティちゃんお守りが有名だそう(後から知りました)ですが、普通のお守りを買っちゃいました。 


 ▲帰りに鳥居の前で記念撮影、をしようとしたのですが、ワサワサしちゃいました。
 
 今年も良い年でありますように。