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子供たちの習い事を棚卸し ー 2014年度版

もうすぐ新学年に進む息子と娘。
Z会を始めるやら何やらで、状況が変わりそうなので習い事を棚卸ししてみます。

■息子
  • 少年サッカー 継続 サッカー大好き少年なのでもちろん継続。
  • ソロバン 継続 なぜか好きらしい。1級取るまでは続けて欲しい。
  • 英語教室 継続 楽しいって。
  • サッカースクール NEW! サッカーバカが高じて、スクールにも通いたいって。
  • Z会 NEW! 本当にできるのか!?
■娘
  • 少年サッカー 継続 お兄ちゃんのマネしているうちにハマっちゃったみたい。
  • ダンス教室 継続 何がきっかけで始めたのか覚えてないけど、好きらしい。
  • ピアノ 継続 先生は友人なのですが、我が家に来て頂いて教えてもらっています。 
  • Z会 NEW! 妹ってお兄ちゃんのマネしたがるよね。
  • ソロバン NEW! こっちもお兄ちゃんの影響。
  • 水泳 持病のため断念!
  • チャレンジ Z会へ乗り換えのため断念! 

思ってたより色々やってるなー。
子供たちが保育園のころは、習い事ばっかりやってる小学生を見ていて「ウチはもっと自由にさせよう」と考えていました。
が、「やりたいって言ったことはやらせてみる」という方針を守ったら、いつのまにかこんなになっちゃいました。

習い事も良いけど、本当はもっと読書してほしいんですけどね〜。

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中学受験、我が家はどうする!?

中学受験。
自分が小学生の頃は、クラスでも1人か2人くらい裕福な家庭の子だけが受けていたという記憶があるんですが、時代が変わったんですかね。
ヨメさんがママ友たちから聞いたところによると、クラスの半数は受験するとか。

実際、長男ももうすぐ4年生ということで、受験に向けてクラスメイトも塾に行きだしている子が増えているらしいです。

しかも当の本人も、親の予想に反して(?)けっこう勉強が嫌いじゃない様子。
「塾行きたい」とか言ってるんですよね。

そうなると、中学受験に前向きになった方が良いんでしょうか?

でも、自分としては地域の中学で地元の友達とともに過ごす中学生活というのが一番、と思っています。
とはいえ、周りから色々聞いちゃうと「やっぱり中高一貫の学校とかの方が良いのかな」とか思っちゃったりもします。
まあ、経済的に余裕があれば習い事感覚で塾に行かせることもなくはないですが、ウチはそれほど裕福でもないので「やるならやる!」で決断しなければならないです。

ということで、遠くない未来に我が家としての方針を決めなければならないですね。

正直、自分としては小学生時代には勉強なんかより学んで欲しいことがたくさんあると思っているので生活が勉強で埋め尽くされてしまうのは見るに忍びないなー、と思ってはいます。
でも、ある中学受験経験者本人から「あの頃の頑張っていた時期は楽しかった。良い思い出」というような話も聞いたので、迷っちゃいますよね。

もうすこし模索していきたいと思います。

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サッカーにハマってます part4 ーベンチの子の親の気持ちー

最近サッカー三昧の日々であることをお伝えしていますが、このサッカー生活を綴る中で、一番書きたかったことを書きたいと思います。
ポジティブな内容ではないです。

正直言ってウチの子はあんまりサッカーが上手じゃないです。

チームの練習も真面目にやってるし、それ以外でも朝練したり、見ることも好きでyoutubeとかでサッカーの動画をたくさん見たり、と小学校低学年にしてはなかなか頑張ってると思います。

それでもチームの他の子たちに及ばない。
ウチのチーム、上手い子が集まってくるような強豪チームじゃないのにです。

練習試合とかはどんな子も平等に出してくれる方針だし、練習も楽しそうなので普段は気にならないんですが、公式戦とか重要な試合になると、やっぱりあまり出してもらえないことが多くなります。
とは言っても、お情けで出されるのも余計傷つきますよね。
この解決法は非常に単純で「上手くなる」しかないんです。

しかし。

じゃ、頑張っても上手くならなかったら? レギュラーになれなかったら?

そここそが今回一番書きたかったことです。

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クリスマスの準備 2014

さてクリスマスの季節です。

我が子たちはサンタさんを信じているので、欲しいモノを短冊に書いてクリスマスツリーにぶら下げておくとサンタさんに伝わる、というのを慣わしにしています。

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▲こんな感じです。

ここに書いてある内容を、アマゾンさんというサンタさんに発注すると、なんとプレゼントが届くという寸法です。

長男が書いたのは、小学生的にこれはもうスタンダードというか、コレ以外にあり得ないというか。

そう。

妖怪ウォッチです。

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もうひとつのお別れ

娘は明日で保育園生活が終了になります。

園の先生方やクラスメイトの親御さんたちなど、たくさんの人たちとお別れになってしまいます。

寂しいですが、それはそれで仕方ないことですし、当然分かっていたことなので、すんなりと受け入れています。

ですが、ここに来て次に小学3年生になるお兄ちゃん周りで、思わぬお別れがやってきてしまいました。

クラスメイトであり、サッカーチームのチームメイトでもある親友が引っ越すことになってしまったのです。

しかも、その子のお父さんはチームのコーチの一人でもあり、その子もプレイヤーとして中心人物の一人だったので、チーム的にも相当の痛手です。

さらに、そのコーチ、石之介に対してもサッカーやフットサルへ誘ってくれたり(しかもサッカーのスパイクをもらったり!)、と家族ぐるみで仲良くなっていけるのかなー、という感じだったので、このお別れはとても寂しいです。

でも、先週、地元でちょっとしたサッカー大会があり、その子にとってこのチームでの最後の大会になったのですが、なんと準優勝!

その時点ではまだその子がチームを去ることを知らされていなかったのですが、図らずも最後に華を持たせることが出来て、非常に良かったなと。

とはいえ、やっぱり不意打ちの別れは寂しいですね。

けっこう重く心に刺さっている感じがします。

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娘の卒園式

先週末の話になってしまいますが、娘の卒園式が無事終わりました。

息子の卒園式の時にさんざん泣いたし、実は娘のクラスにはそれほど深く関わることが出来なかったので、たぶん泣かないだろうなー、と思ってたんですが、やっぱりダメでした。すこし泣きました。

というのも、娘はわりと引っ込み思案で誰かの後ろの方でモジモジしている方なのですが、クラス代表で父母会からの贈り物を受け取る役割を担ってしまい少し心配でした。

ですが、きっちり役割をこなしました。

普段はお兄ちゃんの成長につい目がいきがちなのですが、妹もちゃんと成長しているんだな、と思い、ホロリときちゃいました。

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▲いつもの教室で卒園式が始まるのを待つ。

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▲卒業証書授与の一幕。

息子の時代から数えると8年間。

しかも息子を担任してくれていた先生が、息子の卒業後そのまま娘の担任の先生になるという偶然があり、非常にお世話になりました。

息子も娘もこの先生が大好きだったので、本当に良い出会いでした。

娘が卒園すると、本当に保育園に行く理由がなくなるなー。

こうやって別れを積み重ねて、人生は進むんだよね。

普段はそのことを忘れがちなんだけど、子供達の成長がそういったことを思い出させてくれる。

いやー子育てって、本当に素晴らしいです。

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家族とのしばしの別れ

息子の小学校での最初の一週間が終わりました。

1日目、2日目、とあまり溶け込めず、

「保育園のことを思い出して寂しい」

などと言っていて少し心配したのですが、3日目以降は急激に溶け込むことができたようで、今日なんかついに

「小学校、楽しい」

なんて言っていて、パパひと安心。

 

石之介は明後日からしばらく(※)上海に出張にいかなければならないので良い状態の息子を見届けることが出来てラッキーでした。

※仕事が順調であれば2週間後にいったん帰って来られますが、その後すぐに戻って最低でも2ヶ月は帰ってこない予定。

 

息子の小学生としての成長をしばらく見られないのが残念だけど、仕方ない。

父息子同士、成長した姿を見せ合おうではないか。

 

でも少し寂しいので息子の持ち物を眺める。

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▲学校でもらったランドセルカバーをつけてみた。

 千葉ロッテマリーンズの絵柄入り。

 いやがおうにも地元意識が高まるぜ。

 

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▲時間割。こくご、とか何やるんだろうなー。

 パパはちゅうごくご、をやっているんだぜ。

 

それでは、行ってきます。

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息子の入学式!

さて、卒園式でメソメソしていた石之介ですが、ついにこの時がやってきました。

小学校の入学式です!

会社からはお休みをもらって準備万端。

まずはいつもより早めに娘を保育園に連れて行く。

娘の担任の先生は、なんと息子の卒園時の担任の先生と同じ人なんですね。

なので「これから息子の入学式に行くんですよ」なんて話しながら娘を預けます。

 

そして家にいったん帰ってからいざ出発。

天気もいいし、桜も満開だし、最高の日取りです。

卒園の寂しさも完全に吹き飛びました。

ウチのまわりは学園地区なので、小学校だけではなく中学、高校の新入生たちの姿も見受けられます。

 

小学校に到着するとクラス発表の紙が掲示されているのを発見。

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自分のことじゃないけど、昔の感覚が蘇ったりしてなんだかドキドキしちゃいました。

残念ながら知っている子はいませんでした。

たったひとりの保育園で一緒だった子はとなりのクラスだし、同じマンションで顔見知りの子も他のクラス。 

まあ、これから友達いくらでも出来るよね。

 

そして入学式が始まります。

聞いた話で、あまり父親は出席しないといううわさもあったのですが、全然そんなことはなくむしろ卒園式より父親の比率が高かったのではないかな。

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▲生徒はひとりひとり名前を呼ばれたら立って返事をするんですが、もうこっちが緊張するわー。

 

式が終わるとそれぞれの教室に行き、担任の先生の紹介とこれからのことなどの説明がありました。

ああー、本当に『学校』が始まるんだなー、と実感。

保育園は遊ぶのが勉強だったんだけど、これからはリアル勉強しなきゃいけないんだね。

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▲緊張の面持ちで話を聞く。

 

ひとしきり終わった後、唯一の同じ保育園だったお友達と記念撮影。

本人同士も仲良しグループだったし、親同士の関係も良好なのでこの再会は非常に喜ばしい。

ちなみに妹同士も同じクラスで、なんだか縁が深い。

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▲桜の下で!

 あー、いいなー。

 幼なじみかー。も、萌え〜。

 結婚しちゃえば良いのになー。なんつって。

 向うの親御さんに怒られちゃうな。

 

あと、非常にパーソナルなことなのでここには書けないのですが、今日はとてつもないミラクルな再会があったりしました。

あまりにミラクル過ぎて、ヨメと「こんなことってあるの?」と何回も何回も確かめ合っちゃいました。

書けないのが悔しい!

 

そんなことこんなこと含めて、本日は非常に素晴らしい一日となりました!

 

新たな道を進む者たちよ!

君たちは祝福されている!

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最後の登園日

2週間ほど前に卒園式は終わったのですが、保育園自体は月末までやってます。

卒園式の感動の余韻とともに、保育園で過ごす残り2週間を味わっていたのですが、それも今日で本当に終わり。

 

ついに最後の登園日となりました。

 

会社には「今日はちょっと朝遅くなります」と伝えておいて、朝みんなで保育園に向かいました。

今日は最後の日なので、以前クラスでお揃いでつくったTシャツを着ていきました。

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背中にはクラス全員の名前が書いてあるという友情パワーがスゴい逸品。

 

そして、教室に入ると驚く景色が!

ほとんどの子がこのTシャツを着てきていたのです。

事前にみんな申し合わせた、ということ決してないです。

 

正直、朝っぱらから泣きそうになってしまいました。

ホントに仲が良かったクラスだったんだな、と。

 

そうなるとやっぱり切なくなっちゃって。

今までの自分の小学校・中学校・高校・大学などの全ての卒業を思い返してみても、これほど切なくなったことはないです。

 

とはいえ、いつまでも保育園にいるわけにはいかないですし、朝なので挨拶もそこそこに会社に向かったのでした。

なもんで、今日は一日中ヨメに「切ない」メールを出しまくったりして気持ちをごまかしてました。

 

その後、夕方のお迎えのときの様子をヨメに聞いてみたのですが、それほどしんみりすることもなく、みんな普通の感じでバイバーイ、と別れたらしいです。

 

その方がいいねぇ。

お別れはさ、あと引かない方がね。

 

今後、中には本当に二度と会わない友達もいると思う。

逆に、会おうと思ってなくても、なんだかしょっちゅう会ってしまう友達もいると思う。

それはすべて縁であって、好き嫌いを超えたところで繋がっていたりする。

だから、人との関係はすべて受け入れる人になってほしい。

 

そんな話を明日息子にしようと思っている。

 

思ってるんだけど、なんと息子と娘はそのままの勢いでクラスメイトの女の子のウチに泊まりにいってしまったらしい!

なんだよー。充実してるじゃんよー。

 

パパ、ひとりでさみしいわい。

(ヨメは疲れて爆睡してるので相手してくれない)

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卒園式終わっちった(泣)

昨日、息子の卒園式&謝恩会が無事終わりました。

謝恩会に関しては、私たち卒業対策委員が主催だったので、準備だけでかなり大変だったし、はやく終わらせたいなーという気持ちもないではなかったです。

でも。

実際に終わってみるとおじさん、寂しくて寂しくて。

 

朝はあいにくの雨で残念だけど、朝はみんなちゃんとおめかしして保育園に集合して。

この日ばかりはママだけでなく、パパも大勢来てまして、「ああ、ごぶさたしてます」ってな感じです。

子供たちもなんだか楽しそうな感じ。

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▲みんな大きくなったねー、ホント。もうかわいい。

 胸につけてるコサージュはママたちによる手作りなんですよ。

 

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▲卒園証書をもらう息子。なんと最初という重要な役割。

 たぶん誕生日順の並びでそうなったっぽい(4月上旬生まれなので)です。

 

ウチの子だけじゃなく、みんなちゃんと礼とかちゃんと出来てて、泣いちゃいそう。オレはなんとか耐えた。

他にも、こどもたちがみんなで歌うとかもあって、もうダメだったけど、途中娘がグズり出して少し冷静になったよ。

 

卒園式も終わりに近づいた頃、保護者代表の挨拶があるのですが、これがなんとウチのヨメ。

ウチのヨメが謝辞を述べたのであります。

そもそもウチのヨメは人前に出るようなタイプではないので、見てるこっちも超緊張です。

 

でも意外とちゃんと読めてて一安心。

途中で少し泣いちゃったのですが、これが図らずもとても良いタイミングで、会場の涙を誘ってました。

※もし、これが映画の撮影でオレが監督だったら、一発OKというタイミング(?)。

ちなみにウチのヨメは極端に写真嫌いなので、残念ながら一枚も撮ってないです。

 

無事、卒園式も終わり次は謝恩会です。

謝恩会はみんなでお昼ご飯を食べながら色々催し物をするという楽しい感じの会な訳ですが、我々卒業対策委員会は大忙し。

石之介の役割は映像&音響。

でも、クイズや思い出のスライドやママたちによる歌や先生たちの演劇やイベント盛りだくさんで、充実した時間になったんじゃないかなと我々卒業対策委員会は自負しております。

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▲終わった後に、仲良しグループで記念撮影。

 このグループももうすぐ解散。

 これが一番寂しい。

 まあご近所だから会おうと思えばすぐに会えるんだけど、小学校がみんなほぼバラバラだし、男子女子の区別も出てくるだろうし、だんだん会わなくなっちゃうのかな。

 寂しいねー。

 

この後はさらに、卒業対策委員会で打ち上げ!

稲毛海岸駅前の飲み屋さんで乾杯だぜ!

一大イベントが終わった充実感でイイ酒を飲む。

まあ、実はまだ卒業対策委員会の仕事残ってるんだけど、いったん忘れよう。

 

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▲帰ってからしんみりと卒園証書を眺めるオレ。

 

いやー、ついにこの時がやってきたという感じです。

気持ちの整理がつきませんわい。

これを書いている今も、寂しさで少し落ち着かない。