娘は明日で保育園生活が終了になります。
園の先生方やクラスメイトの親御さんたちなど、たくさんの人たちとお別れになってしまいます。
寂しいですが、それはそれで仕方ないことですし、当然分かっていたことなので、すんなりと受け入れています。
ですが、ここに来て次に小学3年生になるお兄ちゃん周りで、思わぬお別れがやってきてしまいました。
クラスメイトであり、サッカーチームのチームメイトでもある親友が引っ越すことになってしまったのです。
しかも、その子のお父さんはチームのコーチの一人でもあり、その子もプレイヤーとして中心人物の一人だったので、チーム的にも相当の痛手です。
さらに、そのコーチ、石之介に対してもサッカーやフットサルへ誘ってくれたり(しかもサッカーのスパイクをもらったり!)、と家族ぐるみで仲良くなっていけるのかなー、という感じだったので、このお別れはとても寂しいです。
でも、先週、地元でちょっとしたサッカー大会があり、その子にとってこのチームでの最後の大会になったのですが、なんと準優勝!
その時点ではまだその子がチームを去ることを知らされていなかったのですが、図らずも最後に華を持たせることが出来て、非常に良かったなと。
とはいえ、やっぱり不意打ちの別れは寂しいですね。
けっこう重く心に刺さっている感じがします。