先週末の話になってしまいますが、娘の卒園式が無事終わりました。
息子の卒園式の時にさんざん泣いたし、実は娘のクラスにはそれほど深く関わることが出来なかったので、たぶん泣かないだろうなー、と思ってたんですが、やっぱりダメでした。すこし泣きました。
というのも、娘はわりと引っ込み思案で誰かの後ろの方でモジモジしている方なのですが、クラス代表で父母会からの贈り物を受け取る役割を担ってしまい少し心配でした。
ですが、きっちり役割をこなしました。
普段はお兄ちゃんの成長につい目がいきがちなのですが、妹もちゃんと成長しているんだな、と思い、ホロリときちゃいました。
▲いつもの教室で卒園式が始まるのを待つ。
▲卒業証書授与の一幕。
息子の時代から数えると8年間。
しかも息子を担任してくれていた先生が、息子の卒業後そのまま娘の担任の先生になるという偶然があり、非常にお世話になりました。
息子も娘もこの先生が大好きだったので、本当に良い出会いでした。
娘が卒園すると、本当に保育園に行く理由がなくなるなー。
こうやって別れを積み重ねて、人生は進むんだよね。
普段はそのことを忘れがちなんだけど、子供達の成長がそういったことを思い出させてくれる。
いやー子育てって、本当に素晴らしいです。