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禍福は糾える縄の如し

今年に入ってから、時間的にやや忙しく質的に大変忙しい、というような状況が続いていたのですが、本日はかなり早めに帰宅出来ました。

というのも、今やってる仕事のPM(プロジェクトマネージャー)にお子さんが生まれたからです。
それはめでたい、すぐ病院に行け、ということで早めの解散となったワケです。

自分の一人目の子どもが生まれた時を思い出しつつ、帰宅していると、不意に姉からメールが。
ウチの両親ともどもお世話になった方が亡くなったとの連絡。

慶事と弔事ってなぜか重なるよな、と思っていると、今度は幼馴染から数年ぶりに電話が。

「来月結婚するから結婚式来てね」

いや、ホントに重なるな。

こういう時ってなんと言うか身が引き締まるというか、ちゃんと生きなきゃな、という気分になります。