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幕張で会社を作る05 〜「あと一歩」が、超長い〜

さて作成中のmixiアプリの話。

進めて行けば行くほどやりたいことが増えたり、技術的に足りない部分を補ったりとか色々しているうちに2月も半ばに。

なかなか予定通りには行かないよね。

会社を辞めてフルタイムで熱中してみたい!という欲望を抑えながらやっている本職の方も、大幅な役割変更があって未経験さながらな感じでアタフタする毎日。
なかなかキツいZE!

とは言ってもだいぶ完成に近づいてあと一歩といったところ。

でもその一歩が長い長い。

”あと一歩”が「やっぱりココはやり直したい」とか言ったりして”あと三歩”くらいに戻る、という状況の繰り返し。

おぼぼぼぼぼ。

こ、これが産みの苦しみってヤツか。
久しく忘れていたぜ。
“あと一歩”だ。頑張るぞと。

で、気が早いけど次回作の話。

次はやはり制作時間の効率化・クオリティアップを図りたい。

ということで先週末ウチに遊びに来てくれた元同僚のデザイナーかつイラストレーターの人に「次回作のイラストを描いてくれないか」とお願いしました。

ありがたいことに快諾してくれました。
やったね!

ちなみに、ウチの子らが彼女に色々とリクエストしてイラストを描いてくれていたのですが、やはりウマい。そして早い。
やっぱり違うなー。

オレが何回も何回も書き直してphotoshopでごまかして何とか見れるようにした(と思う)イラストとはレベルが違ったぜ。

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親バカはデータをもらえる写真館へ行け!

どうも。
「哀しい男よ…誰よりも愛深き故に…」でおなじみの石之介です。

今日は親バカ丸出しでお送りします。

昨年、子供たちの七五三だったので、ちゃんとした写真を残したいと思い写真館を探していました。

そしてヨメが見つけたのが「ライフスタジオ」という写真館。

自然な感じの写真も撮ってくれるみたいだし、値段も有名どころの写真館と比べて高くない。
モノは試し、ということで予約しました。

撮影は12月の終わり頃。
ちょうど世の中的に仕事納めの時期でした。

お昼頃に浦安にある「ライフスタジオ」に到着。
パッと見、一軒家ですが家まるごと写真館という作りでした。

その後、1時間程かけて、こどもたちを着付け。
着物はいくつかある中でその場で選ばせて頂きました。

まだ髪の毛が少ない娘にはウィッグをつけてもらったのですが、鏡を見るなり号泣!
頭に見知らぬ髪の毛が乗っかっているのが恐怖だったのか?
似合ってたのでもったいないですが、ウィッグは取っちゃいました。

そして撮影開始。

子供たちはさすがに緊張してか、表情が固め。
でも、カメラマンの方があの手この手で良い表情を作り出してました。

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▲オトナっぽい娘。2才と363日。

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▲サイバースペースみたいな部屋で。

着物での写真をある程度撮り終えたら、今度は洋装に着替えさせてもらっての撮影です。
服だけでなく、撮影部屋もいくつかあって楽しい。

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▲探偵みたい。スーツは持ち込みです。小物は借りました。

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▲娘のはじめてのドレス。

この他にも家族全員の写真とかも撮ってもらいました。

で、この「ライフスタジオ」のステキなところは、撮影した写真をデータとして全部もらえるところ。
※有名どころの写真館だと選んだ数枚の写真だけプリントしてもらうという形式が多い気がします。

ウチの場合、75枚分のデータがありました。

石之介はそれをパソコンのスライドショーで見ながらニヤニヤしております。

これぞデジタル世代の正しい親バカの姿であります。

皆様もお試しあれ。