全国3000万人の牛ファンのみなさん。
こんにちは。
酪農発祥の地・千葉県からお送りしております石之介です。
みなさんも月に一度くらいの頻度で牛に触れ合わないと
この厳しい現代社会を生き抜くことが難しい、そう感じていることと思います。
ってなわけで、最近牛に触りたくて仕方ない気持ちになっていまして、本日強行しました牛ツアー。
なんかこう、人間より大きい動物と触れ合うと謎のパワーが湧いて来るんですよねー。
とは言っても意外と牛に触れる施設ってなくて、千葉市周辺だと千葉市動物公園かマザー牧場か成田ゆめ牧場あたりになるんですが、ちょっと大げさというか、ホントちょっとだけ牛と触れ合うだけでいいんですオレは。
で、google地図でウロウロしていたら、ヨメの実家の近くに「乳牛育成牧場」という施設を発見。
何コレ?
ヨメも知らないと言ってます。(後にお義母さんに聞いても知らないという返事)
ネットで検索してもあんまりリアルな情報が出てこない。
まあ、こうなったら行ってみるしかないよね。
だって確実にいるでしょ、牛。
触らせてくれるかはわからないけども。
その前に、子供たちの熱烈な希望でマクドナルドに寄りました。
どうやらハッピーセットに付いてるスポンジボブのおもちゃが欲しかったようですが、これから牛を見に行こうって時に牛を食うなよ。
で、ちょっと色々あって16時頃到着です。
17時以降は入れないらしいのでギリギリ。
▲「千葉市乳牛育成牧場」到着です。
まず一歩足を踏み入れると感じるのが、ニオイです、牛の。
正直言ってクサいです。
でも牛好きのみんななら気にしないよね!
※牛好きじゃなくてもすぐ慣れるよ!(ホント)
▲入ってすぐ牛舎発見。ワクワク。
▲入っても良いギリギリのところから覗き込む。
▲メチャメチャ見られてる! そんなにこっち見んな!
▲別の角度から。やっぱり見てくる。
▲これはアレかな。サイロってやつかな。牧草とかを良い感じにするヤツ。
▲牛舎以外のところも見てみようとウロウロしてみます。
▲放牧できそうな場所がたくさんあったのですが、夕方だからなのか土曜日だからなのか
放されている牛は一頭もいませんでした。
というよりそもそも人がウチの家族以外誰もいない!
(事務所かと思われるところから灯りが漏れているのが、唯一の人がいる気配)
▲池にかかる発見!でも立ち入り禁止。
▲竹林を発見!でも立ち入り禁止。
▲池の前に立てられていた看板。なんでも池に近づくとヘビに飲み込まれちゃうよ、ということらしい。
実際に昔、水難事故とかがあったんだろうな、と思わせる内容。
結局、ここまで誰にも会わず。
来るタイミングを間違えたのかもなー。
せっかくなので帰りにもう一度牛舎を覗く。
▲やっぱりこっち見るよ!
結局触ったりは出来なかったけど、近所で牛を見学できるところがある、ということが確認できたのでOKッス。問題ないッス。