0

2016年事件簿 その2 うつ病で休職しました(その後、無事復帰)。

前の記事に引き続き、昨年の振り返りの第2弾です。
前回よりちょっぴり重いテーマになってしまいますが、タイトルの通りです。

実は昨年、うつ病を患ってしまい、数か月間休職しておりました。

現在、まだ月イチくらいのペースで病院には通っていますが、症状はすでにかなり回復して、復職して普通に働いています。
むしろ病気にかかる前より気持ちが落ち着いているほど。

「原因は何?」って聞かれがちなんですが、「コレだ!」というものがあったわけではありません。
数々の出来事の積み重ねの結果だと思っています。

今思うと2年ほど前から不調だったんですが、ごまかしごまかし生活してました。
ごまかしているうちにそのうち元気になるはずだ、と自分に言い聞かせて。

でも、ダメでした。

症状

割と「あー、今日仕事行きたくないなー、うつだわー」みたいな感情って結構一般的だと思うんです。
でも、「うつ病」はこれとまったくレベルが違いました。
気持ちが落ち込んでいる、ということなんか自覚できないんです。

自分では落ち込んでいるつもりはないのに、何に対しても楽しいとも思えないし、興味を抱けない。
以前は大好きだった曲や映画やTV番組や本その他いろいろに対して、まったく感情が湧いてこないんですね。

食欲も急になくなって3日間ほとんど食べずに5kgやせたと思えば、逆に急に異常な食欲になってリバウンドしたり。

とはいえ、仕事は仕事で普通にやっていました。

だからまあ、大丈夫だろう、そのうち元気になるだろうとと。

が、2016年春ごろから状態が良くない方向に。

ある日、仕事中大好きなコーラを買いに自動販売機の前に行くと、どれがコーラだかわからない。売っている商品がすべて同じに見える、というようなことがあったり。

そういった日常的な不調に加えて、希死念慮が非常に強くなってきてしまって。
自分の場合ですが、「死んだら楽になれる」とか考えるわけでなく「死ななくては」という義務感に近い気持ちになってしまい、ある真夜中(家族はみんな寝てる時間)ベランダでのたうち回りながら、「ここから飛び降りるかどうか」を数時間泣きながら悩んだりしてしまいました。

これはさすがに自分でもヤバい状態だな、と自覚しました・

その数日後、すぐに会社に休暇を申し出たのでありました。

休暇が始まり、休むことに徹しました。
すこし休めば復調すると思っており、病院に行くつもりはありませんでした。
今思うともっと早く行くべきだったんですが、当時は「『うつ病』歴があると今後の社会生活に不利になるのでは……」という考えが膨らんでしまって、病院に行くことが怖かったんです。
(「死のう」と考えている人間が、反面「今後の社会生活」を考えているってのは矛盾してますよね~)

しかし、10歩も歩くと息切れして立っていることすらできなかったり、3日間くらいベッドから出られなかったり(”何か”が辛くて起き上がれない。”何か”の正体はよくわからない……)など、どう考えてもよくない状態だったので、勇気を出して近所のメンタルクリニックに行きました。

結果、やっぱり「うつ病」で、最短でも4か月は休むべきという診断でした。

その診断を会社に伝えて、「休暇」を「休職」に変更してもらいました。

回復まで

症状が重い時って本当に何にもできないんですよ。
「家で寝てるだけだから楽だろう」とか思われるかもしれませんが、寝てるだけのことですら本当に辛いんですよね。

寝てるだけなのに異常な疲労感。そしてそんな自分に対しての罪悪感。

考える力も低下しているので、本を読んだりすることもできない。
驚くほど本当に何もできないんですよね。

なので、最初の一か月はとにかく何もしませんでした。
会社のことも仕事のことも何も考えないようにしました。

すると、やはり少しづつ回復して家事をやったり、ちょっと外に出かけたりできるようになりました。

一日中、図書館で本を読んだりしていみたりもしました。
(このころ好んで読んでいたのは東洋哲学です。特に初期仏教や古代インド哲学がなぜか面白く感じて仕方なかったですね)

そんな暮らしを続けていたら、ある日とつぜん、「会社に行きたい! 仕事をしたい!」という気持ちが急激にあふれてきて、それが何日も続いたんですね。
なので、メンタルクリニックの先生に相談して、復職する運びとなったのでした。

復職の初日は緊張しましたね。
数か月も休んでいた自分をまわりがどう見るのか。
仕事はちゃんとできるのか。

でも、それはまったくの杞憂で、数日もしたらすべてが以前と変わらない日常として回り始めたのでした。

現状

いまは月イチで通院して薬を飲んでますが、元気に仕事してます。

ですが、内面的なところでやっぱり変わったような気がします。

もともとちょっと悲観的な性格だったんですが、その悲観的な部分がちょっとだけ横に置かれた、と言いますか。
楽観的になったわけではないです。
悲観性との付き合い方がうまくなった感じですかね。

あと、読む本のジャンルが完全に変わりました。
東洋哲学から始まった哲学への興味が、西洋哲学にも興味が広がってその流れで数学(昔は哲学の一部だったんですよ~)が面白くなり、数学史を紐解いていくうちにコンピュータへとつながっていっちゃいました。
現職はITエンジニアなので結果的に自分のところに戻ってきた感じですね。

一番良いのは希死念慮がまったくなくなったことですね。
いまとなっては死にたいなどと1mmも思わなくなりましたが、当時は確実に死にたい気持ちに支配されていました。
つまりうつ病は下手をすると死に至る病気だということです。
本当に恐ろしいことです。

だから、うつ病を患った結果自殺した、というようなニュースを見ると、本当に悲しくて悔しい気持ちになります。
逃げて良いよ! 後のことなんか考えなくてもいいよ! って。

 

0

2016年事件簿 その1 たくさんの別れ

2017年になったので、昨年の振り返りをしたいと思います。

2016年には年齢がついに40才台に乗ってしまったんですが、それが霞んでしまうくらい様々なことがありました。

特に大きな変化が2つありましたので、今回は精神的に重くない方を書きます。
こちらはひとつの大きな出来事のことではなく、「色んな場所でたくさんのお別れがあった」ことです。

会社でのお別れ

私が今働いている会社は中途で入社し、現在11年目になります。
大きな会社ではないので、社員全員の名前と顔が一致するような中小会社です。
でも、悪名高いIT業界ということもあり離職率もそこそこ高くて、誰かが退職するのを見送るのにはもう慣れてしまってはいました。
そんな中でも「転職・退職しなさそうな人たち」というのが何割かいるもんで、長く居る人同士では仲間意識がけっこう高いわけです。

ですが、2016年はそういった「転職・退職しなさそうな人たち」と思われていた人たちが同時多発的に何人も会社を出て行ってしまいました。

10年以上の付き合いがある人たちが連続して辞めていく、ってのは、思っていた以上に寂しいもので、しかも「じゃ、オレがこの会社に残っていたいと思う理由は何だろう」と言った問題を突き付けられている気もしてきます。

ただ、辞めていった大部分の人が「良い転職」(例えば望んでいた仕事ができる、とか年収がグッと上がった、とか)をしたのが良かったです。
これは私にとっても救いですね。

子供まわりのお別れ

これは微妙に自分のことではないですが。

息子が小学校に入学したばかりの時に入ったサッカーチームももう5年目となり、もうじき最終学年の6年生になろうとしています。
親としては試合の時に車を出したり、とかいろいろ手伝っているので我が子以外のチームメイトの子たちに対しても当然思い入れがあるわけです。

あと一年とちょっとでみんなともお別れだな、寂しいな、とか最近思っていたらですね、なんと最終学年を待たずして2016年末で何人かがチームを去る、ということになりました。

理由は「中学受験」です。

本気で中学受験に臨む子は、ほとんどの時間を受験に費やす生活になるようで、サッカーとの両立というのはかなり難しいとのこと。

まあ、近所に住んでるし、日常生活の中ではしょっちゅうその子たちとは顔を合わせるんですが、もう同じフィールドに立つことがないかと思うと寂しいの一言ですね。

両親とのお別れ

お別れ、というより「会いに行くのがかなり大変になった」んです。

私の両親は30年以上、東京都内でお店を営んでいたんですが2016年、ついにお店を畳むことになりました。

商売的にはそれなりにやれていたのですが、年齢的にそろそろキツくなってきたというのと、田舎に住んでいる父方の祖母がすこし認知症気味になってきたということが重なり、田舎に帰ることを決心したのです。

で、その田舎というのが青森県なんですね。

これまで東京にいたので気が向いたら会いに行けてたんですが、青森となるとそうはいきません。
青森市や弘前市など中心部だったらまだいいんですが、津軽地方の西の方で、世界遺産の”白神山地”や津軽富士”岩木山”と言った堂々たる山々に囲まれている地域。
行くのには時間とお金が結構掛かるんで、そうそう行けないです。

ただ良かったこととしては、母親は千葉県生まれで就職してからはずっと東京暮らしだったので、引っ越す前は不安みたいでしたし、こちらもかなり心配していましたが、実際引っ越してみるとやはり住めば都。
「毎日旅行に行っているみたいよ~♪」なんつって、楽しそうに暮らしているようです。
また、息子夫婦(私の両親)が帰郷したことで、祖母の認知症も軽くなっているとのこと。

寂しいけど悲しくはない

とまあ、いろいろなお別れが2016年には重なってしまいましたが、去っていった人たちにとっては新しい世界に飛び込んでいった形だったので、寂しいかと問われたら「YES」と答えますが悲しいかと問われたら「NO」ですね。

もうひとつの大きな変化については次の記事に書きたいと思います。

0

DMM英会話での講師選びのコツ

これまでDMM英会話で、おそらく10~15人程の講師の方々に授業をお願いしてきましたが、幸運なことに1度たりとも「この先生、嫌だなぁ」ということはありませんでした。
単純にラッキーだったのかもしれませんし、DMM英会話の運営が優れているのかもしれません。
といっても、一応講師選びについて、自分なりのコツがあります。
まずDMM英会話では、授業先生に対する感想を「評価コメント」として書くことができるのですが、他の生徒が書いたものも読むことができるんですね。

teacher02
なので、このコメントの中に「ちょっと危ないな」と思わせるものがある先生は避けています。
例えば良く見受けられるのが「全然やる気がありませんでした」とか「授業と並行してほかの何かをやっている様子だった」などです。

他にも「お気に入り」や「GOOD」の数も参考になります。
もちろん多いほうがいいですが、実は石之介的にはそれほど重視していません。
評価は累積なので、どうしても日が浅い先生は評価は低く見えてしまうんですね。

ただ、やはり評価が高い先生は予約が取りづらいです。

なので、どうしても高評価の先生の予約が取れない時は、評価そのものがない先生から選ぶしかありません。
しかしこういう場合、その先生が良い先生かどうかはギャンブルになってしまいます。
ここはフィーリングしかありません。
顔写真とプロフィール文から受ける第一印象で決めます。
けっこうあいまいなやり方ですが、これまでこれで不快な出来事も起こらず、楽しんでます。

なので、オンライン/スカイプ英会話をちょっとやってみたいけどビビって二の足踏んでいる人が心配せずにやってみてください。
いろんな国の良い人たちにたくさん出会えますよ~。

0

DMM英会話のレベルがシルバーになったよー。

DMM英会話、ついにランクが「シルバー」になった!

levelSilver

YES! テンション上がるぜ!
などと言って、嫁さんに自慢したところ、「それって何かイイことがあるの?」との突っ込みが。
確かに。これってメリットあるんだっけ?

答えはヘルプページに書いてました。

レッスンの合計時間に応じて、ランクを表示しております。
ランクアップ時に何か特典が付くものではございませんが、
レッスンのご受講を続けていただく上での目安としていただければ幸いです。

メリットなし! うれしいだけ!
そういう意味では、ただひたすら喜んでいるオレのリアクションが正しいと言い切ることができよう。

それにしても次のランクまで2250分か……、レッスン回数で言うと90回。
毎日休みなくやって3か月。
なかなか遠い道のりです。
がんばろ。

で、最近のレッスンの様子。

自信がなかったので「初級(Beginner)」レベルのレッスンばっかりやってたのですが、英語慣れしてきたせいかさすがにちょっと物足りなく感じてきました。

なので、初めての講師を織り交ぜながら、ちょっと変化球的な授業を入れてみたりしてます。

E.B先生(ルーマニア、女性)

医学部を卒業しているというE.B先生(何で英会話教師やってるんだろ)。

ちょっと風邪ひいちゃった的な会話を教えてもらおうと思い、授業をお願いしました。

最終的に「風邪をひかないor早く治すためには免疫システムを活発にする必要がある。そのために水を1日2リットル飲むとよい」というアドバイスを頂きました。

L.Y先生(セルビア、女性)

大学では建築科だったという、L.Y先生には数学英語(数学、というか算数レベルですけどね……)を教えてもらいました。

1+1=2にもいろんな表現方法があるのね……。
たとえば、Increase 1 by 1 and the sum is 2みたいな。

ちなみにL.Y先生が住んでいる町はストイコビッチの出身地だ、とのことで途中でサッカー話に花が咲いちゃいました。

0

DMM英会話の先生に、英語で小説を読むコツを教えてもらうの巻

まだまだDMM英会話続けています。
もう数えるのが面倒になってしまい、今が何回目か分からなくなってきました。

E.M先生(ボスニア・ヘルツェゴビナ、女性)

最近はなるべくおなじみの先生に授業を受けるようにしています。
なぜなら、リラックスしてレッスンできるので、英語が出てきやすいからです。
ですが、昨日はおなじみの先生が誰も空いていなかったため、初めての先生。
ボスニア・ヘルツェゴビナのE.M先生です。

ちなみに今日の授業には自分的な狙いがあり、教材を使わずフリートークをさせてもらいました。
その狙いとは「英語の小説をオススメしてもらう」です。
というのも、前々から英語で本を読みたいとは思ってはいたのですが、どの本を読んでいいか全くわからず二の足を踏んでいたのです。
なので、大学時代に英米文学を専攻していたというE.M先生のレッスンを予約したのでした。

最初の自己紹介の時に「英語で読書したい」ということを伝え、そのままフリートークへ。

「好きな作家は?」と聞かれたので、まあ知らないだろうなと思いつつもその時パッと思いついた”伊坂幸太郎”を伝えてみると、やはり「知らない」「日本の作家は村上春樹くらいしかわからない」とのこと。それはそうだよね。
しかし、E.M先生、「その作家の作品で一番好きな作品は? そしてその作品がどこが好きなの?」と続けます。
伊坂幸太郎の初期作品である”グラスホッパー”と答え、”いろいろなエピソードが並行して動いていき、最後に絡んでいく感じが好き”と伝えました。

すると、E.M先生、「ダン・ブラウン」をお勧めしてくれました。
(ダン・ブラウンの作品といえば「ダ・ヴィンチ・コード」が有名ですね)
理由としては、
・簡単な英語で書かれている(難しそうな印象あるけど…)
・登場人物がいろいろなところを旅するので、文化的な勉強になる

また「小説を読む時はこうしろ」的なアドバイスももらいました。
・わからない単語は調べなくてもよい。文脈から推測しろ。
・再読は必要ない。たくさんの作品を読め。言葉の様々な使われ方と出会うべき。
・カンマ(,)が含まれている長い文は、最初のセンテンスと最後のセンテンスが重要。中のセンテンスは補足だから混乱するな。
例えば、
Ishinosuke, who is a computer engineer and loves watching football, is living in Chiba.
という文があったとしたら(これは石之介が書いた適当な文なので間違ってたらすみません)、言いたいことは
Ishinosuke is living in Chiba.
ということ。

また、ESL(英語が母国語じゃなくけど、英語を使う人のこと)にはこんな本があるよ、とのことで、こちらもオススメされました。
Great Books for Cambridge ESL Students

中でも「The Catcher in the Rye(ライ麦畑でつかまえて)」は、高校生くらいの時にみんな読むから、読んでおいた方がよいかも、とのこと。

ついでに映画とかドラマとかのオススメも聞いちゃいました。
「あなたはエンジニアだからSFっぽいのがいいかもね」の流れで、映画では「クラウドアトラス」、ドラマでは「The 100」「Continuum」をオススメされました。
この中では「The 100」にかなり惹かれますが、Netflixで配信しているみたいですが、我が家はHulu派なんですよね~。
改めて見てみるとディストピアものばっかりだ……、ワシ好みやんけ!

E.M先生の好みなのか、石之介の好みを汲んでくれたのかは不明ですが、かなりテンション上がりました。

非常に有意義なレッスンになりました!

0

DMM英会話まだまだ続くでぇ~ 19~21回目

ちょっと中だるみしてサボっちゃったけど、まだまだやったるでぇ~。

19回目:A.J先生(フィリピン、女性)

A.J先生3回目。

体調が悪かったりなどしてサボってしまっていたので、実に4日ぶりの英会話。

たった4日。たった4日のブランクなのに、驚くほど言葉が出てこない!

やっぱり初心者がサボってはダメだ!
逆に言うと、毎日続けていた期間は日に日に英語慣れしていく自分がわかる感覚があった!

20回目:K先生(フィリピン、女性)

K先生2回目。

久しぶりだったんですが、とても楽しい先生だったという記憶通り、とても楽しい授業でした。

外食について会話しました。

ハンバーガーについて話した時、K先生が好きなバーガーはマクドナルドの「Big’n Tasty burger」だと教えられたんですが、そんなバーガー聞いたことないって戸惑っちゃいましたが、フィリピン限定のメニューみたいですね。食べてみたい!

あと、立ち食いそばが好きだという話をしたら、フィリピンでいうところの「mami」みたい、と言われました。

mamiってなんだ?と思って、ググったら目茶目茶うまそうな麺類がたくさん検索されました。

食べたい!

21回目:A先生(ボスニア・ヘルツェゴビナ、女性)

A先生3回目。

引き続き、初級教材。
「食料品店での買い物」をチョイス。

週末が近かったせいか、ちょっとテンション低めになっちゃった。悪い印象持たれなかったらいいな。そういう日もあるよね。

楽しかったやり取りとしては、今まででスーパーで一番高かった食べ物は何?という質問に「ウナギ」と答えた時に「やだー」みたいな表情されたときですね。

たしかに我々日本人ってなんであんなもの食べようとしたんですかね。いや、もちろん超おいしいんだけどさ。

22回目:A.J先生(フィリピン、女性)

なんだかんだで一番多いA.J先生。4回目。
教材は「飛行機で旅行」というのをチョイス。

今日レッスンの最後に、「ちょっとずつ上手くなってるけど、もっと自分から話したほうがいいよ!、通勤電車でオーディオブックを聞くのがオススメだよ」とのアドバイスももらえました。

A.J先生とのレッスンは慣れてきたせいか、教材をそのままやるのではなく、たまに(わざと?)脱線して雑談モードに入ったりしてくれます。

良い先生。お気に入りの先生です。
あと、今日ちょっと髪型がいつもと違っていて可愛かった。
とか書くとこれを読んだ嫁さんに怒られちゃうので、この話はナシでおねがいします。

0

DMM英会話続いています 16~18回目

ここ数回は背伸びしてちょっと難しい教材を選んでたけど、やっぱりコツコツやるのが良いと反省し、今日からしばらく初級教材を進めることにしました。

16回目:D.J先生(ジャマイカ、女性)

D.J先生2回目。

ジャマイカのイメージ通りとても明るい先生。
初級教材の中から自己紹介(職業)を選択しました。

自分にとって少し簡単すぎるかな、と思う内容でしたが、その分リラックスして出来たので非常に楽しめました!
すごく簡単な文章を言っているだけなんですが、英語がペラペラの気分。
悪くないな~。
やっぱり無理しちゃいかんな~。

17回目:F先生(セルビア、男性)

レッスン9回目の時に予約したのに、仕事が終わらずに泣く泣くドタキャンしてしまったF先生。

そしてついにご対面!
プロフィールから受ける印象通り、非常に楽しい先生でした。

昨日に引き続き初級教材で「なぜ英語を勉強するのか」という教材をチョイス。

優しい男性の先生からレッスンを受けると、子供に戻ったような気持ちになりました。
美人講師ばっかり選んでましたが、ジェントルマンの先生も悪くないですね。

18回目:J先生(フィリピン、女性)

仕事を言い訳に2日間ほどオンライン英会話サボってしまいました。

習慣化しかけているとはいえ、いったんサボってしまうと再開するのに少しエネルギーが必要。

なので、今日はおなじみ3回目のJ先生。
笑顔が素敵なママ先生なので、安心感があります。

今日は「親戚」という教材をチョイス。

基本的な単語と表現方法を習ってから、フリートークしながらお互いの家族について話しました。

先生のうちでは、ひとつの家で10人以上の家族が住んでて狭いけど楽しい!って言ってました。

こういう話をもっとしていけるようになりたいなー。

0

オンライン英会話はTOEICには有効なのか?

最近、オンライン英会話(DMM英会話)の記事ばっかり書いてますけども、これってTOEICの試験対策に有効なんでしょうか?
※一応、石之介のTOEICに対するスタンスとしては「TOEICが出来るからと言って英語が話せるわけではない。とはいえ、点数が高いと何かと得するので高い点数は取っていきたい」という、割と一般的な姿勢です。

ということで、身をもって実験していきたいと思います。

DMM英会話を始める直前(4月10日)に受けたTOEICの点数は650(L335/R315)でしたので、これが3カ月後、半年後、どのように変化していくかをこのブログで報告していきたいと思います。

前回から3カ月後、というと7月24日に実施されるらしいので、まずはここをターゲットにします。
700点台に乗りたい! 厳しいかな。

0

DMM英会話続いています 13~15回目

DMM英会話では事前に、フリートークをしたいか、教材を使った授業をしたいかなどの授業内容が選べるんですが、簡単な教材を選ぶとお互いにテキストを読み上げるだけで終わってしまうことが多くて、ぶっちゃけ独学でやるのとそんなに変わらないんですよね(心なしか先生側も退屈そうな雰囲気になる気がする…)。

かと言って完全なフリートークだと、石之介の拙い英語力だとそもそも何をお互いに話しましょうか、というモゴモゴした時間が流れるだけ。つまり気まずい。

そこで、今一番気に入っているやり方が、「雑談用のお題」というレッスン教材を使うやり方です。

この教材にはお題(テーマ)といくつかの質問が書いてあるだけで、こちら側がどう答えるか、というのは自分で考えて話さなければならないんですね。

これだとお互いに何を話していいかわからない(お互いの共通の話題を探っているうちに時間が経ってしまう)ということもないですし、アウトプットの練習になって良いなーと。

13回目:A先生(ボスニア・ヘルツェゴビナ、女性)

A先生2回目。
美人だし落ち着いてるので、お気に入りの先生…なんですが、なかなか時間帯が合わないことが多く、これまでなかなか予約が取れませんでした。
今回は久しぶりの再会。 Oh…,I miss you.

今日は「子供」というお題でフリートーク。
自分の子供時代のことを語ったり。

A先生が鍵っ子で、家で一人でジャパニーズアニメ(キャプテン翼とか!)を見ていたとか、宇宙飛行士になりたかったとか、いろいろ知ることが出来て面白かったです。

自分の子供時代の話ももちろん話しましたが、父親との昔のことをふと思い出したりして少し切ない気持ち(※)になるなど、なかなか濃い時間でした。
※ちなみに父親は今もガンガンに元気なので、切なくなる必要もないんですけどね。

14回目:E先生(ルーマニア、女性)

なるべく多くの国の人と話したいと思って先生を検索したら、ルーマニアの美人講師を発見。
嫁さんに知られたら怒られること確実なんですが、近頃は完全にフェイスで選んでます。許してください。

それにしても「英会話をする」だけでなく「初めての人と話す」ということにもだいぶ慣れてきたな~。
だいぶ習慣化してきていて、ホントにスカイプ英会話、始めて良かったです。

今日はゴールデンウィークも終わるということで「休日」をテーマにフリートークをしました。

ゴールデンウィークはかの有名なハワイアンズに行ったんですが、ハワイアンズと言っても通じないだろうから、福島県の温泉に行った、と説明したんですが、Fukushimaはやっぱり東日本大震災で有名だったみたいです。

「原発の事故もあったけど、私はもう安全な場所だと思っているので遊びに行きました」的な説明をしたんですが、伝わったかな。

15回目:A.K先生(マケドニア、女性)

さすがに新しい先生探しは止めて、なじみの先生の授業を受けようかな、と思ったんですが、予約がなかなか取れず。
良い先生はやっぱり予約が取りずらいのよね~。

そんな中まだ知らない国の先生を発見!
マケドニア共和国のA.K先生。

「海外旅行」についてのフリートークを行いました。

にこやかで非常に良い先生でしたが、レッスンの最後に「もう少し簡単なレッスンからやった方がいいんじゃない?」的なご指摘が。

あれれー。

せっかく「雑談用のお題」を使ってアウトプット優先のスタイルが確立しつつあった(と思ってた)のに、やっぱり英語力が足りなかったのかな。

ちょっと反省しました。

次回からはしばらく「初級教材」で頑張ってみようと決意。

0

DMM英会話やってみた 11~12回目

レベルがブロンズになったからオンライン英会話に対するモチベーションが上がってるぜー!
と思いきや、G.Wということでちょっとサボっちゃってます。

レッスン11回目:I先生(ボスニア・ヘルツェゴビナ、女性)

落ち着いた雰囲気の先生。
美人です。クール系の。
白人さんの美人さんと話すことなんて人生にないかと思ってた。

なので、テンションMAXで挑んだレッスンですが、不必要に緊張しちゃって正直英会話に身が入らなかったです。

わし、ショボい男やでホンマ。

レッスン12回目:A.J先生(フィリピン、女性)

A.J先生は2回目。
ところで、DMM英会話では、それぞれの先生に「お気に入り」マークを付けたり、あと「GOOD」ポイントを付けたりなど、先生を評価できるシステムがあるんですね。
お気に入りマークをつけておくと後で検索しやすくなるので、また習いたいな、もしくはいつか習いたいな、と思っている先生に付けておくと便利です。
「GOOD」はFacebookとかでいうところの「イイね」的なヤツ。

で、それぞれの先生の「お気に入り」と「GOOD」ポイントの数って表示されちゃってるので、どの先生が人気なのかというのがざっくりわかるんですね。

でも、今回のA.J先生はあんまりポイントが多くないんです。

…なんですが、石之介的にはしっくりくるというか、2回目にしてかなりお気に入りの先生になりつつあります。

今回は初歩的なビジネス英会話をお願いしました。

ビジネス英会話の教材って、最後の方に自分の意見を言う項目があるんですが、これがなかなか難しい、というか刺激というか。

自分の考えをまとめて、しかも英語で表現をするのってホント難しいですよね。頑張ろ。

でも、授業が終わった後、A.J先生から「少しづつうまくなっているように見える」というSkypeメッセージが入っていて、やる気出てきたZ!