DMM英会話続いています 13~15回目

DMM英会話では事前に、フリートークをしたいか、教材を使った授業をしたいかなどの授業内容が選べるんですが、簡単な教材を選ぶとお互いにテキストを読み上げるだけで終わってしまうことが多くて、ぶっちゃけ独学でやるのとそんなに変わらないんですよね(心なしか先生側も退屈そうな雰囲気になる気がする…)。

かと言って完全なフリートークだと、石之介の拙い英語力だとそもそも何をお互いに話しましょうか、というモゴモゴした時間が流れるだけ。つまり気まずい。

そこで、今一番気に入っているやり方が、「雑談用のお題」というレッスン教材を使うやり方です。

この教材にはお題(テーマ)といくつかの質問が書いてあるだけで、こちら側がどう答えるか、というのは自分で考えて話さなければならないんですね。

これだとお互いに何を話していいかわからない(お互いの共通の話題を探っているうちに時間が経ってしまう)ということもないですし、アウトプットの練習になって良いなーと。

13回目:A先生(ボスニア・ヘルツェゴビナ、女性)

A先生2回目。
美人だし落ち着いてるので、お気に入りの先生…なんですが、なかなか時間帯が合わないことが多く、これまでなかなか予約が取れませんでした。
今回は久しぶりの再会。 Oh…,I miss you.

今日は「子供」というお題でフリートーク。
自分の子供時代のことを語ったり。

A先生が鍵っ子で、家で一人でジャパニーズアニメ(キャプテン翼とか!)を見ていたとか、宇宙飛行士になりたかったとか、いろいろ知ることが出来て面白かったです。

自分の子供時代の話ももちろん話しましたが、父親との昔のことをふと思い出したりして少し切ない気持ち(※)になるなど、なかなか濃い時間でした。
※ちなみに父親は今もガンガンに元気なので、切なくなる必要もないんですけどね。

14回目:E先生(ルーマニア、女性)

なるべく多くの国の人と話したいと思って先生を検索したら、ルーマニアの美人講師を発見。
嫁さんに知られたら怒られること確実なんですが、近頃は完全にフェイスで選んでます。許してください。

それにしても「英会話をする」だけでなく「初めての人と話す」ということにもだいぶ慣れてきたな~。
だいぶ習慣化してきていて、ホントにスカイプ英会話、始めて良かったです。

今日はゴールデンウィークも終わるということで「休日」をテーマにフリートークをしました。

ゴールデンウィークはかの有名なハワイアンズに行ったんですが、ハワイアンズと言っても通じないだろうから、福島県の温泉に行った、と説明したんですが、Fukushimaはやっぱり東日本大震災で有名だったみたいです。

「原発の事故もあったけど、私はもう安全な場所だと思っているので遊びに行きました」的な説明をしたんですが、伝わったかな。

15回目:A.K先生(マケドニア、女性)

さすがに新しい先生探しは止めて、なじみの先生の授業を受けようかな、と思ったんですが、予約がなかなか取れず。
良い先生はやっぱり予約が取りずらいのよね~。

そんな中まだ知らない国の先生を発見!
マケドニア共和国のA.K先生。

「海外旅行」についてのフリートークを行いました。

にこやかで非常に良い先生でしたが、レッスンの最後に「もう少し簡単なレッスンからやった方がいいんじゃない?」的なご指摘が。

あれれー。

せっかく「雑談用のお題」を使ってアウトプット優先のスタイルが確立しつつあった(と思ってた)のに、やっぱり英語力が足りなかったのかな。

ちょっと反省しました。

次回からはしばらく「初級教材」で頑張ってみようと決意。

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