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2010年のクリスマスは手作りで。

 さてさて、いよいよクリスマスシーズンですが、我が家では以前買ったモミの木に飾り付けが完了しております。

 
 ▲写真だとちょっとさみしい感じもしますが、本物はけっこういい感じなんでっせ。

 この飾りはほとんどが(ヨメの)手作りです。
 
 
 ▲コレとか。
 
  
 ▲この白いのとか。

 作り方はよくわからないのですが、ヨメが余っていた毛糸を使って作ったモノです。
 
 
 ▲コレはIKEAで買ったものです。
 
 そして、少し前にウチで行ったクリスマスパーティでは、コレを手作りしました。
 
 
 ▲七面鳥ではなくニワトリです。焼く前にピラフ的なごはんをつめました。
 
 
 ▲良く焼けています。
 
 
 ▲盛りつけて、いただきます。
 
 想像以上に美味しかった! やれば出来るもんだねー。
 
 
 ▲ケーキも手作りです。と言っても、実は友人夫妻にほとんど作ってもらっちゃたんです。
  ゲストに作らせるオレら夫婦はどうなの。
 
 そんなこんなで今年のクリスマスは手作り感たっぷりでお送りしております。

 さらに。

 ヨメが、ネットサーフィン中に「コム・デ・ギャルソンがクリスマス企画で発売したレゴブロックで作られたリンゴ」(参考)とやらを見かけて、気にいったけど7,000円くらいするからもちろん買えないから作って!などと言い出しまして。

 むう。作れる気がする。
 なぜならウチには去年のクリスマスに買った『レッドドラゴン』のパーツがある。

 レゴ クリエイター レッドドラゴン 6751

 ということでチャレンジ!
 
 ……、意外と難しくてめんどくさくなっちゃったので、ゴメンナサイしてしまいました。
 
 するとヨメが「じゃあ、自分でやる」と言い出しまして、レゴブロックと格闘し始めました。
 で、出来たのがコレ。

 
 ▲うーむ。なかなか良いんじゃないの。

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男の魚料理 〜真アジとイナダの寿司〜

 我が家では、土日の週末の料理当番はワタクシがやることになっています。
 
 そこまで料理に詳しいワケではないので、たいていの場合、出来合いのソースを使ったパスタとかイージーなものが大半です。
 
 でもそれでいいのかな。
 よく考えると、毎週末2日料理するってことは、年で言うと100日以上は料理するってことだぞ!
 
 そんなことに気付いたら、もっと料理に精進したい!という気持ちが沸々と湧いてきましたよ。

 まずは得意ジャンルを作るところから始めたい。
 さっそくヨメに相談。

「オレ、何かの料理がんばろうと思うんだけど、何が良いかな? ヨメが作らなそうなヤツが良いんだけど」
「う〜ん」
「中華?」
「いやー、油っこいのあんまり好きじゃないし」
「イタリアン?」
「違うなー」
「じゃ、何?」
「魚かな。魚さばいたりしてほしい」
 
 ジャンルじゃなくて素材を言っちゃったよ、この人! 

 でも、けっこういいかもしれない、魚。
 さばけたらカッコいいな。
 なので魚に決定!
 
 で、いきなり魚をさばくぜ!なんて意気込んで魚屋さんに乗り込み、真アジとイナダを購入!
 ここはそのまま持ち帰って、さばきたいところですが、新鮮な魚を前に心が折れて(「やってもらった方がおいしいのでは」的な)、結局魚屋さんに下ろしてもらっちゃいました。
 今日のところはカンベンしてやってください。

 夕食はこれでお寿司を握りたいと思います!


 ▲上がイナダで、下が真アジ。新鮮。
 

 ▲まず真アジを切り身にして塩をふって、しばし待ちます。
 
 その間に。


 ▲酢飯を準備。
 

 ▲風を送りながら(ヨメにはたいてもらって)、酢を混ぜるぜ!
  ミックスダウン! シェゲナベイベー!


 ▲ショウガもすっちゃうよ!

 このあと真アジを酢洗いして準備完了!
 
 ついに握ります。
 このあたりの工程が本日のスポットライトなのですが、残念ながらまったく余裕がなく写真をひとつも撮れませんでした。
 ひとつ言えることは、手がメチャメチャべたべたになった、ということです。

 ということで、唐突ですが完成!
 

 ▲真アジの寿司! 大きさとかバラバラだけど、ショウガをのせるとちょっとカッコついた。
  馬子にも衣装ってやつか。


 ▲こちらはイナダの寿司。こっちもふぞろい。

 で。
 ヨメはなんと、寿司がおいしくなかった時のために保険を用意してくれていたのでした。
 
 
 ▲ブリのカマを焼いた。
  あれ? こっちの方がおいしそうだぞ……。
 
 
 ▲では、頂きます。

 うーむ。
 酢飯が残念な感じだけど、思っていたより悪くない。
 おいしいと言ってもいいかもしれない。
 酢飯はもう少し研究が必要だなー。
 もちろん握りもだけどさ。
 
 ・今日の反省点
 1.ゴハンをもう少し固く炊く
 2.ネタをもう少し大きめに切る
 3.握りを研究

 ってな勢いで、今後も、週末は魚料理に取り組んで行きたいと思います!

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ムスメのために誕生日ケーキを作る

 本日はムスメの2才の誕生日。
 年末のバタバタの中で産まれた記憶はまだまだ新しい。
 クリスマスとお正月に挟まれてるので、今後の人生でも誕生日はおろそかにされがちなんだろうなー。

 ということで、ムスメの大好きなモノをモチーフにして誕生日ケーキを手作りすることにしました。
 それは何かというと『アンパンマン』です。
 
 では、早速製作開始!
 
 
 ▲スポンジケーキを焼きます。
  熱いのでベランダで冷ましているところ。
 
 
 ▲輪切りにして、中にイチゴを仕込みますよ。

 
 ▲生クリームをたっぷりと。

 
 ▲チョコで顔を描きます。なかなか難しい!
  ヨメに多少怒られながらやりましたよ。

 
 ▲完成! 頬と鼻は食紅を入れたホイップです。
 
 コレをヨメの実家に持ち込んで、パーティしました。
 
 でも残念ながらウチの子たちはケーキがあんまり好きじゃないので、ひとくちしか食べてくれないんだよねー。
(見るのは好きらしいので、喜んではくれます)

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未知なる谷津にロールケーキを求めて

 ヨメが会社の忘年会の帰りに『堂島ロール』というロールケーキを買ってきてくれました。

 もちろん美味しく頂きましたが、東京では銀座三越でしか売っておらず、売り切れがちで手に入りにくい、とのこと。
 でも、もっと食べたい。
 おいしいロールケーキ、もっと手軽に手に入らないのかな。

「千葉には『谷津ロール』ってのがあるらしいよ」とヨメ。
「谷津って習志野の?」
「そう」

 なんでも、ヨメの同僚のお菓子好きの人、お墨付きだそうです。
 
 堂島ロールですっかりロールケーキの口になってしまっているので、コレは行くしかないぞ!
 
 ということで向かうは「ル・パティシエ ヨコヤマ」さんです。
 
 2店舗あるみたいだけど、車で行きやすそうな大久保店(東京の大久保ではないよ)に行ってみました。
 車で15分くらい。(道が空いてれば10分もかからないかも)
 かなり近い。
 知らなかったな、こんなオシャレな店があることを。
 
 到着してみると、やはり人気店。交通整理の警備員さんが2人もいて、大盛況です。
 その活況ぶりを見て、まさかと思いましたが、案の定『谷津ロール』は売り切れ。
 
 せっかくなので、ケーキを買ってみました。
 こちら。


 ▲期間限定もの(洋梨とか)ばっかり選んでたら、変化球っぽいのばっかりになってた。
 
 感想はというと。
 すげえウマいです。
 なんというか、丁寧な味と言うか。しつこさがまったくないというか。
 ウマく言えないけど、ウマいです。 
 
「こんなおいしいケーキ屋さんが近所にあるなんて、幸せだね」とヨメ。

 ヨメよ。
 お前。
 カワイイこと言うじゃねえか。

 よし!
 今後、通い詰めるか!
(クリスマスケーキ、当日売りがあるみたいだけど、さすがに大混雑しそうだからコレはあきらめようかなー)

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公園でクォーターパウンダー・ベーコン&バーベキューを食べた

 本日は午後から仕事ということで、それまで少しでも休日を楽しみたいということで、公園でランチを取ることに。
 
「ハンバーグ食べたい」と主張する息子。
 ※ハッピーセットのオモチャ目当てですぐにマクドナルドに行きたがるのです。
 
 なんとなしにマクドナルドのサイトを見てみると『クォーターパウンダー・ベーコン&バーベキュー』というのが新しくラインナップされていました。
 
 いつもだったら華麗にスルーするところです(てりやきとかの方が好きなので)が、「限定先行販売」の文字が。
 どうやら千葉県では我が家行きつけの『14号稲毛店』『14号幕張店』の2店だけのようです。

 小市民であるワタシにはそれがちょっとうれしく感じてしまい、早速買いにいくことに。
 
 お昼にはちょっと早く、11時をまわるころだというのに、ドライブスルーはけっこうな混雑を見せていました。 
 石之介みたいな人たちがいっぱいいるんでしょうか。
 
 無事、買い終えた後は近くの公園の原っぱでゴザをしいて、さあマクドナルドタイムです。

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 ▲見た目は普通。そりゃそうだよね。

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 ▲上のバンズを開けたところ。チーズの上にベーコンとタマネギが乗っています。
  バーベキューってタマネギのことなのかな?
  ベーコン&オニオンっていう名前でもおいしそうだな。
  それとも他の野菜も入ってたのか?
 
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 ▲それでは青空の下、実食です。モシャモシャ。
 
 思った以上にタマネギが良いです。
 普通のハンバーガーだと「肉」感覚しかないので途中で飽きちゃうのですが、それを補っているという感じでしょうか。
 お供はもちろんコーラ。
 合うわー。
 体に悪い感じ(※)が最高だわー。
 ※聞いた話ですが、アメリカ人はマクドナルドは「完全食」だと思っているんですって。
  肉、穀物、水分、野菜が揃っているから、ということらしいです。
  え? 野菜どこ?と思ったら、フライドポテトのことを指すみたいですよ。
  ホントか!?
 
 舌がB級で申し訳ない。

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図らずも、おこげ@圧力鍋

 ウチはゴハンを炊く時には、炊飯器を使わず圧力鍋を使っています。

 石之介はヨメほど上手ではないので、しばしば焦がしてしまいます。

 焦げは圧力鍋の底にこびりついてしまいますが、これを一生懸命ガリガリとはがすと……、なんということでしょう! おいしい「おこげ」の出来上がりです。
 鍋の底もスッキリきれいです。一石二鳥です。

 醤油をつけると、まさにおせんべい。ウマイ。
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 長男もコレが大好きで、たまに「作って欲しい」的なことを言ってきますが、狙って出来るモノではないのだよ。息子よ。

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おにぎりのおかげで、いろんなものがおいしい

 アホみたいなタイトルですいません。

 最近はお昼ゴハンに、おにぎりを会社に持って行ってます。
 住宅ローンもあるし、保育園代もあるし、もうすぐ車検だし、ちょっと節約していこう、ということなのです。

 お昼になったらおにぎりと、カップのみそ汁かなんかをつけて出来上がりです。ザ・質素。
(汁モノがあると、幸せ度が高くなりますよね)

 以前は、お昼は毎日外食してたんですが、正直お昼ゴハンというもの自体に飽きてしまっていました。
 またハンバーグかー。またカレーかー。みたいな感じです。
 今思うと、贅沢すぎる!

 でも、おにぎりを持っていくようにしてからは、そんなことが全然ない。
 なんでだろ。「あー、節約したな」感があって気持ち良いからかも?

 ところが、今日は事情があって久しぶりに外食したんですが、飽き飽きしていたはずのもの(今日はチキンカツ)がおいしい! 何これ!

 おにぎりしか食べない効果がおにぎり以外にも現れた!

「おいしいものが食べたい」とかいう欲望は常に満たされることが必ずしも正解ではないんだな、ということを身をもって知ったのでありました。

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材料から作って食べるpart2 ジンジャーエール

 嫁の実家からショウガをたくさんもらったのですが、使い道に困ったのでハチミツ漬けにしてみました。

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 これを炭酸水と混ぜれば、ジンジャーエールの出来上がりです。
 (炭酸水は幕張のカルフールで購入)

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 売ってるジンジャーエールより甘さ控えめ、辛さパワーアップ。
 大人の味です。

 石之介は炭酸飲料が大好きなので、常にコーラは手放さない人生を歩んできましたが、最近はちょっと健康が気になっています。
 ということで、今後はこのお手製ジンジャーエールをメイン炭酸飲料とすることにしました。

 風邪にもよさそうなので、これからの季節にもピッタリです。

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材料から作って食べるpart1 バジル

 ベランダで栽培しているミニトマトとバジルが食べごろ感たっぷりなので、収穫しました。

 ミニトマト。このプランターには前に飼っていたカブトムシを埋めているので、その養分を吸っているはず。供養供養。
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 バジル。少しダメになってきてる。でも食べられます。こういうところが自家栽培のいいとろこですよね。だって、流通にはこんなクオリティのものは絶対流れないもんね。でも食べられるんだってば。
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 このバジルを、オリーブオイルやら松の実やらパルメザンチーズやらとゴニョゴニョやって(嫁がやりました)、ジェノバソースの出来上がり。
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 で、もちろんパスタとからめて
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 出来上がり! スープは手抜きしてレトルト。手作り感が徹底してなくてすいません。
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 肝心の味はと言うと……、文句無くウマイ!
 石之介はジェノベーゼが大好きなんですけど、ジェノバソースは買うと高いのが悩み。

 でも、作れば安く済むんだ!やったね!

 と、思いきや、松の実とかその辺の材料が高いんですって。がっかり。
 さすがに松の実は作れないですもんね。

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辛味オイルを作る

辛いのは好きだがタバスコは味が変わる、ということでイタリアンのレストランとかにある辛いオリーブオイルを作ろう、と嫁が材料を買ってきました。
?とうがらしのヘタと種を取って、オリーブオイルに漬け込む。
?1ヶ月ほど暗部に保存
これだけでOKということで、あっさり作成完了。

その後、嫁は就寝していましたが、なぜかしばらくして起きだして台所で何かをやっている様子。
気にせず色々やっていた自分もそろそろ眠くなり、ふと右目をこすった時、
「目が痛い!」
手に辛味成分が残っていたようです。カプサイシン?
台所で目を大急ぎで洗いましたが、しばらくの間、涙がとまらず目が辛かったです。
嫁にそのことを話すと、嫁も同じことをやって目を洗っていた、ということでした。
似た者夫婦です。まったく。