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寝入りの時間を大切にする、という話

最近、なるべく早く寝るようにしてます。

というのも、以前より残業が減って早く帰宅できるようになったからです。
近頃は労働基準法がどうこうとかうるさいらしく、会社側もなるべく残業を減らすような働きかけをしているみたい。
以前までは月残業60〜80時間くらいだったのが、現在は20〜40時間くらいになり、一日平均2時間くらい早く帰れるってワケです。
なので、まさかの8時台とかに家に到着することが出来たりするわけです。
(残業代が稼げないのが辛いけど…)

そうなると、寝る前の時間に余裕が出来るなー、なんて思った時にこの記事を見つけました。

「ねむりと記憶」@ほぼ日

池谷裕二さんと糸井重里さんによる睡眠と脳のはたらきのお話。
その中で「何かを記憶したい時は寝入りに勉強するのが良い」という話が。
なんでも、寝ている時は、脳が記憶を高速でグルグルまわして定着させている、さらに寝入り直前の記憶ほど定着しやすい、ということらしいです。

なるほど。
今年はIT系資格試験と英語を勉強しまくるつもりなので、この「寝入りの時間」を活用しよう!

さらに、この時間にはなるべく楽しいことを考えるべきだ、とも。
楽しいことを考えながら寝ると、脳がその楽しいことを寝ている間にグルグルしてくれるからじゃないか、と。

これもいいなー。

ということで、寝る前の時間は「勉強→眠くなってきたら楽しい妄想」でキマリだ!

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鬼やで〜、パパは鬼なんやで〜の巻

どうも。一日遅れの更新でおなじみの石之介です。

昨日は節分。
息子が豆まきを非常に楽しみにしていたので、仕事が残っているにもかかわらず定時で退社しました。

帰宅後すぐに恵方巻ぽい巻物を食べ、そのあとは、お楽しみの豆まきです。

石之介は部屋から一旦退場して、廊下で鬼の面を装着。

そして今度は鬼として登場!

息子はその演出に大喜び!
(娘は怖がってしまって、ヨメの後ろに隠れよう隠れようとしてました)

息子とヨメにさんざん豆をぶつけられたので、鬼は退散。めでたしめでたし。

でも、部屋の中はこの有様です。

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▲部屋中、豆だらけ。
拾いながら食べましたよ。

その後、子供たちは自分たちで面をかぶって大はしゃぎ。


▲赤鬼になる娘。

息子も緑鬼になって、豆をぶつけ合ってました。


▲祭りじゃー、祭りじゃー。

でもこれって、どっちが勝っても家の中に鬼が一匹残っちゃうんじゃない?

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友人の結婚式で起こった小さい奇跡

 かつて所属していたデザイン会社の同僚の結婚式二次会に参加してきました。
 
 表参道で行われたそのパーティで、おそらくほとんどの人が気付けないちょっとしたミラクルがあったのでココに記しておきたいと思います。
 
 結婚式の二次会、といえば当然のことながらビンゴ大会が開催されるわけです。
 
 そのビンゴ大会で、一位の景品は「プレイステーション3」。
 しかも、ほかの景品と違い、これは新郎の自腹とのこと。
 
 コレを確実に取りたい!
 
 というのも、新郎と一緒に働いていたころボクらは何を作っていたかというと、まさに「プレイステーション」を冠する週刊誌だったのであります。
 その頃の思い出が、今、景品となって帰ってくるのだ! ワオ!
 
 そして始まるビンゴゲーム。
 おそらく会場イチ気合いの入っている石之介。
 苦手な酒を敢えて注入します。白ワイン。
 ビンゴがどんどん進行して行くなか、景品の残りも少なくなる。
 でも依然として「プレイステーション3」は残っている(当たった人はくじを引いて景品を決める形式)。
 
 そろそろゲームも終わるだろうというタイミングで、ついにビンゴ!
 
 しかも残りの景品はプレイステーション3とiTuenカードの2つのみという組み合わせ。
 70〜80人ほどはいそうな参加者の中で、このタイミングでビンゴが出るとは。
 確率は1/2。
 神はオレに取れと言っているんだ!と勝手に解釈する。
 
 そして、祈りを込めてくじを引くと……。
 
 なんと「iTuneカード」!
 
 無念!
 なんという無念!
 2009年で間違いなくナンバーワンの無念です。
 
 とはいえ、ここまでドキドキしたシチュエーションに対峙できただけでも良い体験でした。
 それに、いっしょに参加していた元同僚の人もこの小さい(そして惜しい)奇跡に気付いてくれてたみたいだし。
 
 うむうむ。
 
 
 肝心のパーティはというと、新婦さんはキレイだったし、料理も美味しかったし、司会の人も面白かったので非常に良かったです。
 おめでとうございます。ホントに。
 
 帰り際、この切ないような温かいような気分を落ち着かせる為にも、表参道のイルミネーションを楽しんでみました。
 

 ▲片田舎好きなワタクシですが、たまには街に出るのも良いね。


 ▲思い出のiTuneカード。
  使うけどね!

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夜のドンキホーテ。千葉市憂愁(チバ・シティ・ブルーズ)。

 どうも。毎日1リットルくらいコカコーラ・ゼロかペプシ・ネックスを飲まないと生命が保てない石之介です。
 
 普段はコストコやカルフールで1.5リットルペットボトルを箱買いして常にストックしているのですが、今日はうっかり切らしてしまいました。
 これでは明日を戦えない。
 
 ということで、普段はあまり行かない近所のドンキホーテへ。
 
 お目当てのコーラ1.5リットルは1本198円でした。
 前述の店だとたいてい138〜158円くらい。
 うーん、ちょっと高い。
 安いイメージがあったけど、ドリンクは安くないのかも。
(チョコとかお菓子類は安かった)

 とりあえず週末までしのげる分だけ買うことにしましたよ。
 
 それにしても、夜のドンキホーテって怖そうなお兄さんやカップルが多いですよね。
 しかも通路が狭いからそういう人たちと近距離ですれ違わざるを得ないから余計怖い。
 
 猥雑な店内に、アナーキーな人々といえば。
 何かサイバーパンクっぽいぞ!

 そういえばこの辺はチバシティだったな。油断していたぜ。

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さよならカブジュン

 実は今年も去年と同じくカブトムシを飼っていました。
 
 名前は、オスは2代目「カブジュン」、メスは2代目「あーちゃん」。
 去年と同じ名前です。

 7月の終わりだか8月のアタマだかにウチにやってきて、「あーちゃん」は出産を終えると早々に死んでしまいましたが、「カブジュン」はひとりやもめながら、元気いっぱいで9月を乗り越え、10月も乗り越えようとしていました。
 かなり長生きだと思います。

 ところが昨晩からまったく動かなくなってしまい「まさか」と思いましたが、今も同じ位置で動いていません。
 ついに天に召されてしまったようです。
 
 去年の1代目「カブジュン」は、息子も興味津々で外に出して遊んだり、石之介もしょっちゅう飼育ケースを掃除したりとかなり可愛がっていたのですが、今年の2代目はそこまで手をかけず飼育ケースなんかは完全に汚部屋でした。

 ですが、食卓の近くに飼育ケースを置いているので、「気にはかけないけど、いつもそばにいる」という感覚。
 これって正に家族って感じですね。(1代目はゲストって感じです)
 夜中にガサガサしてたり、日が出ている時間なのに動いていたりすると「調子いいね」なんて声かけたり、娘なんかもカブジュンが動いていると指差して「カブジュ!」と喜んだりしてました。
 
 そんなワケで、「そろそろ死んじゃうだろうな」とわかってはいましたが、いざ本当に死んでしまうとけっこうショックです。
 どうやらヨメも同じようにショックを受けたようで「思ってたより悲しい」とのこと。
 
 今週末、畑のはじっこに埋めにいきます。
 
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 ▲カブジュン先生の最後の勇姿。
  汚部屋に住まわせてゴメンよ。

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 ▲キミにあげるつもりだったゼリーがたくさん余ってしまったよ。

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行動できなかった自分にヘコむ@駅のホーム

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 先日の話ですが、帰りの電車を降りると駅のホームの真ん中でケンカしている二人の男性を見かけました。

 一人は中年サラリーマン。
 もう一人は、家族連れの若いお兄さん。

 至近距離で肩をぶつけ合いながら、なにごとかを言い合っています、
 お兄さんの後ろにはにケンカを止めようとする奥さんと、いたたまれない様子で身を寄せ合っている2人の子供たちがいました。

 暴力沙汰になったら、一番傷つくのは子供たちのはず。
 自分も子供を持つ身なので、「止めるべき」である気がしてきました。

 とはいえ、気が強くない自分は、人の波に逆らってまで止めにいくというようなことは、結局出来ませんでした。
 たまたま目が合った(ケンカを気にしてたっぽい)OLさんに「お前はガタイが良いんだから、止めろよ」と言われている気さえしてきます。
 でも、見なかったふりをして、通り過ぎるのみです。

 その後すぐ、駅員さんたちが駆けつけて来たので、一安心。

 それにしても、何があったんだろう。
 ヨメと子供を連れている時、わざわざ自分から他人にケンカを売るような真似は、自分だったら絶対にしないと思います。
 おそらく、世の中のほとんどの父親もそうでしょう。
 となると、中年のサラリーマンが何か余計な一言を言ったのかもしれない。
 でもその余計な一言を言わせたのは、その家族がとった何か余計な行動が原因なのかもしれない。
 
 結局何があったかなんて知りようもないですが、行動できなかった自分にヘコんだ夜でした。
(さすがに暴力沙汰になったら止めに入りやすいよね。こう着状態のケンカは止めづらいよね。なんて。言い訳ですが)

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仙台みやげ「ずんだ白雪チーズケーキ」を早速食べる

 仙台から帰って来ました。
 
 前のエントリで書いた
 ・「ずんだ茶寮」の 仙台駅限定・「ずんだ白雪チーズケーキ」
 ・「お茶の井ケ田 喜久水庵」の「喜久福」(大福)
 をどっちも買っちゃいました。
 
 ボクは人の話を素直に聞くイイ子なので(?)、アドバイスをそのまま実行です。
 
 ウチでは「ずんだ白雪チーズケーキ」を食すことに。
(「喜久福」はヨメの実家のおみやげにします)
 
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 ▲開封! ワーオ。美味しそう。
 
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 ▲みんなで頂きました。

 チーズ感がすごい。美味しかったです。  
 実は長男はケーキが好きではなくほとんど食べないのですが、「ケーキをみんなで食べる雰囲気」は好きなので大はしゃぎしてました。
(下戸なのに飲み会に行くのが好きな人みたいな感じです。)

 
 ▲「仙台限定」!のはずなのに、楽天で売ってた(泣)
  売店でも仙台限定を強調してたのなー。
  近頃はネットで何でも手に入りすぎますよね。

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クスリに頼ったら、やたら眠い。

 近頃、自分もヨメも忙しく少し疲れ気味。
 
「栄養剤的なモノとかにチャレンジしてみる?」
「あんまり気が進まないけど、疲れてるしね」
「クスリ、流行ってるしね」
「逮捕されないクスリにしようね」

 なんてことで、ちょっと調べてみた結果「キューピーコーワゴールド」が効くらしいという情報をキャッチ。
 しかもαが良い、と。
 根拠はよくわかりませんが。

 
 
 ということで、近くの薬局で買っちゃいました。
「キューピーコーワゴールドα」!
 
 意外と高いのね、こういうの。
 
 で、ここ2、3日使ってみている(1日1錠。朝に飲んでます)のですが、確かに日中疲れを感じにくい、というか元気な気がします。
 ヨメも「元気になってる気がする」と。

 ところが、夜が近づいてくると、やたら眠い!
 とても耐えられない眠気です。
 普段より日中活動的になってるからなのかな。
 
 眠気を抑えるために追加で飲めばまた元気になるかな、とか考えつつも、そこまでやっちゃうと薬物依存っぽくてイヤです。
 なので、睡魔には抵抗しません。寝ちゃいます。ZZZZ。
 
 この症状(?)は自分だけなのかな。
 ヨメにも聞いてみます。

「いつも眠いからわかんない。あたしは」

 とのこと。
 
 そっかそっか。早く子育てが終わって、存分に寝られるようになると良いね(泣)

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我が一族の戦闘力を教えてやろう

 ご存知の通り、このオレ様は、惑星ベジータに暮らすエリート戦士だ。

 最近、地球人どもが「Battle Power Checker」などというモノを開発したらしい。
 我が星にあるスカウターのようなものらしい。

 フン、面白い。
 戯れにエリート戦士であるオレ様の戦闘力を教えてやろう。
 
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 ▲戦闘力1758。貴様らごときには手も足も出んだろう。地球のゴミどもめ。
  もちろんサイバイマンなどには負けはせぬ。
 
 それでは、隣で眠っている地球人のガキの戦闘力を計ってやるとするか。
 
 20090703_02_musuko
 ▲戦闘力7151だと。
  な、なかなかやるようだが、オレはまだ本気をだしていないぞ。
  戦闘民族であるオレ様をみくびるなよ。
 
 次はこのガキの母親を計ってやろう。
 しょせん、地球人。
 ゴミみたいな戦闘力だとは思うがな。
 
 20090703_03_mama
 ▲バ、バカなっ! 戦闘力95万!
  洗濯物をたたむなどという日常行為をしながら、この戦闘力だと!
  信じられん!
 
 では、この女の赤子はどうだ!?
 
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 ▲な、なんだとォー!
  戦闘力4834万!
  ありえん! これは故障に違いない!
  もう一度、計るぞ!
 
 20090703_05_musume2
 ▲そ、測定不能!
  底が知れん!
 
 バケモノどもめ!
 このオレが手も足も出ないだと!
 クソッタレェェェー! オレはエリート戦士だぞーー!!
 
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 いやー、楽しかった。
 悪ふざけしてすいません。 

 このiPhoneアプリを教えてくれた友人・ヨコハメンに感謝です。

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みんなで「PiKAPiKA」をやってみる

 今日のTBS「知っとこ!」で「PiKAPiKA」というアニメーションが紹介されていました。
 けっこう有名なので、目にしたことがある方も多いかと思います。

 

 http://pikapikaproject.blog.so-net.ne.jp/
 
 
 で、これに見入った長男が、案の定

 「コレやりたい!」

 と言い出しました。

 シャッタースピードを長めに設定できるカメラが必要ですが、残念ながらウチのデジタルカメラはそんな上等な機能は持ち合わせていないのです。
 
 でも、「とりあえずやってみよう!」ということで、間に合わせのウチにあるデジタルカメラと懐中電灯を用意。
 
 ちなみに懐中電灯は元・警察官の義父から頂いた「警視庁」を冠する懐中電灯です。
 ドロボーも一目散です。

 kaichu_keisicho
 ▲警視庁! ちなみに警察グッズってかなり種類が豊富らしいですよ。

 
 で、これ↓がウチの偽PiKAPiKAたちです。

 pikapika_musuko
 ▲息子のPiKAPiKA。ライトが別の方向に向いているので、赤い補助灯?みたいな色だけ写ってます。
 
 
 pikapika_papa
 ▲石之介のPiKAPiKA。「Q」っぽいのは偶然です。けっこうキレイかも。
 
 
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 ▲娘のPiKAPiKA。一番キレイ? 本人もバタバタと走り回ってます。
 
 
 思ったより出来てた気がします。
 でも、これを何十枚も撮ってアニメーションにするのはちょっと気が遠くなる作業ですね。

 シャッタースピードが変更できるカメラが欲しくなって来たなー、っと。