寝入りの時間を大切にする、という話

最近、なるべく早く寝るようにしてます。

というのも、以前より残業が減って早く帰宅できるようになったからです。
近頃は労働基準法がどうこうとかうるさいらしく、会社側もなるべく残業を減らすような働きかけをしているみたい。
以前までは月残業60〜80時間くらいだったのが、現在は20〜40時間くらいになり、一日平均2時間くらい早く帰れるってワケです。
なので、まさかの8時台とかに家に到着することが出来たりするわけです。
(残業代が稼げないのが辛いけど…)

そうなると、寝る前の時間に余裕が出来るなー、なんて思った時にこの記事を見つけました。

「ねむりと記憶」@ほぼ日

池谷裕二さんと糸井重里さんによる睡眠と脳のはたらきのお話。
その中で「何かを記憶したい時は寝入りに勉強するのが良い」という話が。
なんでも、寝ている時は、脳が記憶を高速でグルグルまわして定着させている、さらに寝入り直前の記憶ほど定着しやすい、ということらしいです。

なるほど。
今年はIT系資格試験と英語を勉強しまくるつもりなので、この「寝入りの時間」を活用しよう!

さらに、この時間にはなるべく楽しいことを考えるべきだ、とも。
楽しいことを考えながら寝ると、脳がその楽しいことを寝ている間にグルグルしてくれるからじゃないか、と。

これもいいなー。

ということで、寝る前の時間は「勉強→眠くなってきたら楽しい妄想」でキマリだ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。