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月イチ絵本、月イチ洋本

 ヨメが「毎月一日はこどもたちに絵本を買ってあげる日にする」と突如言い出しました。

 息子も娘も絵本を読むのが好きですが、確かに最近新しい絵本を買ってあげてない。
 ということで、その案に乗ることにしましたよ。

 今回のチョイスはこちらです。

パパ、お月さまとって!
 ▲『はらぺこあおむし』で有名なエリック・カール作。
  『はらぺこあおむし』が大好きな息子に。


 ▲『でんぐりでんぐり』体を動かすのが好きな娘に。

 子供たちの本をアマゾンで注文していたら、自分の本も欲しくなって来てしまいました。
 
 最近石之介はちょこちょこと英語の勉強をしているので、じゃあ月イチ洋本にしよう!

 ヨメに許可をもらって、自分の分も注文です。

Man in the Dark
 ▲ポール・オースターのまだ日本語訳されていない作品『Man in the Dark』
  果たして読めるのか!?

 到着が楽しみ。

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公園でクォーターパウンダー・ベーコン&バーベキューを食べた

 本日は午後から仕事ということで、それまで少しでも休日を楽しみたいということで、公園でランチを取ることに。
 
「ハンバーグ食べたい」と主張する息子。
 ※ハッピーセットのオモチャ目当てですぐにマクドナルドに行きたがるのです。
 
 なんとなしにマクドナルドのサイトを見てみると『クォーターパウンダー・ベーコン&バーベキュー』というのが新しくラインナップされていました。
 
 いつもだったら華麗にスルーするところです(てりやきとかの方が好きなので)が、「限定先行販売」の文字が。
 どうやら千葉県では我が家行きつけの『14号稲毛店』『14号幕張店』の2店だけのようです。

 小市民であるワタシにはそれがちょっとうれしく感じてしまい、早速買いにいくことに。
 
 お昼にはちょっと早く、11時をまわるころだというのに、ドライブスルーはけっこうな混雑を見せていました。 
 石之介みたいな人たちがいっぱいいるんでしょうか。
 
 無事、買い終えた後は近くの公園の原っぱでゴザをしいて、さあマクドナルドタイムです。

20091031_mac01
 ▲見た目は普通。そりゃそうだよね。

20091031_mac02
 ▲上のバンズを開けたところ。チーズの上にベーコンとタマネギが乗っています。
  バーベキューってタマネギのことなのかな?
  ベーコン&オニオンっていう名前でもおいしそうだな。
  それとも他の野菜も入ってたのか?
 
20091031_jissyoku
 ▲それでは青空の下、実食です。モシャモシャ。
 
 思った以上にタマネギが良いです。
 普通のハンバーガーだと「肉」感覚しかないので途中で飽きちゃうのですが、それを補っているという感じでしょうか。
 お供はもちろんコーラ。
 合うわー。
 体に悪い感じ(※)が最高だわー。
 ※聞いた話ですが、アメリカ人はマクドナルドは「完全食」だと思っているんですって。
  肉、穀物、水分、野菜が揃っているから、ということらしいです。
  え? 野菜どこ?と思ったら、フライドポテトのことを指すみたいですよ。
  ホントか!?
 
 舌がB級で申し訳ない。

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今日は『親』度の高い一日でした。

 本日は午後半休を取りました。

 なぜなら「子供たちをインフルエンザの予防接種に連れて行く」と「保育園で保護者面談」という二大イベントがあるからなのです。
 
 まずは予防接種から。

 4才の息子に嫌がって暴れられたら大変なのであらかじめ「頑張ったらオモチャ(※)買ってあげる」と言い含めていました。
 ※我が家でオモチャ、といえばお菓子売り場にある玩具菓子とよばれる200〜300円のものを指します。『ほねほねザウルス』とか『ムゲンバイン』とか。
 
 で、いざ病院へ。
 普段「お口アーンして」レベルのことでも嫌がるのに、今日はなんだか覚悟を感じます。
 
 そしてついに注射。
 いつもだったら号泣なのに、なんとガマンしきりました。
 
 ということで。
「頑張ったからオモチャ買いにいこうか」と問うと
「でもちょっと泣いちゃった…」と言ってモジモジ。
 
 どうしたんだろ?

 聞くと、特に「泣いちゃダメ」とは言ってなかったのに、息子の中でいつのまにか「泣かなかったらオモチャ買ってもらえる」というルールになっていたようです。
 しかも泣いている様子もなかったのに、「ちょっと泣いちゃった」ようです。
 自分に厳しいのう。
(もちろんオモチャは買ってあげました。)
 
 その後、保育園の面談のために再び登園。
 食物アレルギー対策の給食の除去メニューのこと、あと普段の生活のことを詳しく話しました。
 
 ちょっと前までかんしゃくを起こしやすかった息子ですが、今はすっかりお兄ちゃんになって、かなりしっかりやっていると先生が語ってくれました。

 自宅ではまだかんしゃく起こしたり、洋服を着なかったり、野菜をすべて残したり、とやりたい放題で、自分やヨメに怒られる毎日なのに。
 保育園ではそんな姿はすっかり見せなくなっているとのこと。
 
「保育園で頑張ってるから、家だと甘えてるのかもしれませんね。甘えさせてあげて下さい」と言われて、最近ちょっと怒り過ぎだったかなと反省。
 
 とはいえ、4才にして「親に見せる顔と違う一面がすでに存在する」ということを知ることが出来てよかったです。

 もう幼児じゃないんだなー、と感慨にふけるパパでございます。
「早く大きくなって欲しい(=オトナになった姿を見たい!)」と「ずっと小さいままでいて欲しい(=カワイイ!)」の相反する願望が、パパを幸せにしたり淋しくさせたりしますなー。

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さよならカブジュン

 実は今年も去年と同じくカブトムシを飼っていました。
 
 名前は、オスは2代目「カブジュン」、メスは2代目「あーちゃん」。
 去年と同じ名前です。

 7月の終わりだか8月のアタマだかにウチにやってきて、「あーちゃん」は出産を終えると早々に死んでしまいましたが、「カブジュン」はひとりやもめながら、元気いっぱいで9月を乗り越え、10月も乗り越えようとしていました。
 かなり長生きだと思います。

 ところが昨晩からまったく動かなくなってしまい「まさか」と思いましたが、今も同じ位置で動いていません。
 ついに天に召されてしまったようです。
 
 去年の1代目「カブジュン」は、息子も興味津々で外に出して遊んだり、石之介もしょっちゅう飼育ケースを掃除したりとかなり可愛がっていたのですが、今年の2代目はそこまで手をかけず飼育ケースなんかは完全に汚部屋でした。

 ですが、食卓の近くに飼育ケースを置いているので、「気にはかけないけど、いつもそばにいる」という感覚。
 これって正に家族って感じですね。(1代目はゲストって感じです)
 夜中にガサガサしてたり、日が出ている時間なのに動いていたりすると「調子いいね」なんて声かけたり、娘なんかもカブジュンが動いていると指差して「カブジュ!」と喜んだりしてました。
 
 そんなワケで、「そろそろ死んじゃうだろうな」とわかってはいましたが、いざ本当に死んでしまうとけっこうショックです。
 どうやらヨメも同じようにショックを受けたようで「思ってたより悲しい」とのこと。
 
 今週末、畑のはじっこに埋めにいきます。
 
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 ▲カブジュン先生の最後の勇姿。
  汚部屋に住まわせてゴメンよ。

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 ▲キミにあげるつもりだったゼリーがたくさん余ってしまったよ。

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いろんなジェネレーションギャップ。バイクとか中学とか。

 先日10月で終わるプロジェクトの打ち上げに参加してきました。
 安定したプロジェクトだったこともあって、わきあいあいとした雰囲気でした。
 
 その場で「○○さんはおいくつでしたっけ?」というような流れになったのですが、みなさん40代前半だということが判明。(石之介だけ一世代若いという格好)

 石之介以外の40代世代の方々、
「同世代ですね!」
「当然バイク乗ってましたよね!」
「何乗ってました?」
「◎◎◎ですよ」
「そっち方面ですかー」
 みたいに急にバイクの話で盛り上がり始めました。
 そうなのか。
 その世代はバイクが流行ってたのか!知らなかった。
「ボクはバイクより車でした」
 みたいな発言もあり、そのままなぜかガンダムの話へ。

 わかった! 乗り物が好きなんだ! 金属で出来た乗り物が!

 その後、せっかくなので人生の先輩に聞いておこうと思って「お子さん、何か習い事させてました?」みたいな話を振って、そのまま最近の中学校事情の話になりました。

「息子二人を私立中学に通わせている」という方がいたので詳しく聞いてみると「地元の中学校はものすごく荒れているから、経済的には苦しいけど私立にした」とのこと。

「授業中歩き回っている人が数人いるのは当たり前で、中にはチューハイ飲んでる、みたいなヤツもいる」という状況らしいです。

 石之介の中学校時代を思い出すと、クラス一の不良が授業中に教室を出て行く、とかいうレベルだったのに。しかもそういうことする子がいわゆる『普通の子』だったりするんですって。 ビックリ!

「最近は荒れてるんですね」みたいなリアクションしてたら、
「でも、石之介くんの世代の中学時代は平和だったかもしれないけど、うちら(40代)の世代の頃も荒れてたんだよ」と。

 へー。そうなのかー。
 バイクの話といい、ジェネレーションギャップを存分に感じることが出来て、楽しい打ち上げでした。

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子どもが小さいうちは遊びに行くのが難しい。

 本日は以前所属していたデザイン会社の上司・カズキさんが定期的に行なっている「カードゲームで遊ぶ会」に参加する予定でした。
 
 その会は13:00からの開始だったので、午前中に子ども2人を連れ病院へ。
 なぜ病院に行くかというと、ウチの子はアレルギー体質のため、1年にいっぺんくらいの頻度でアレルギー検査を受けさせているのですが、その結果が出たからなのです。
 
 結果を聞くだけなのですが、受診前に待合室で熱を測るこども2人。
 
 すると、アレレ?
 なんだか熱っぽいぞ。
 2人とも37度後半。
 
 アレルギー検査の結果を聞くついでに、お医者さんに診てもらうと案の定、少しノドが腫れているとのこと。
 ウムー。風邪をひいてしまったようです。
 
 ということで、残念ながら「カードゲームで遊ぶ会」は不参加ということになってしまいました。
 
 実はこれで不参加3回目。
 いつもドタキャンしてしまうので、主催者のカズキさんに申し訳ないなー。
 
 子どもが小さいうちはなかなか遊びに行くのは難しいですね。
 
 ちなみにアレルギーの結果はというと。
 前回、牛乳・卵・ダニ・猫にアレルギー反応が出ていたのですが、牛乳は軽くなって、ダニがひどくなった、という感じです。
 
 本格的にダニ対策しなきゃなのかな。
 掃除機は未だ買ってないです。参考

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本日も娘を耳鼻科へ。

 一週間ほど前、耳鼻科に行きましたが、本日も経過を見せるために再度通院。
 
 お医者さんがやっぱり怖くて、今日もやっぱり石之介にしがみついてジッとしていました。
 今日もベストにかわいいぜ。(親バカ)
 
 いつもはヨメが連れてくるので、父親が連れてくるのが珍しいのか看護婦さんたちに話しかけれました。

看 「この子はいつもおとなしいわね」
石 「え? 病院だといつもこんな感じなんですか」
看 「家では違うんですか?」

 というような会話が繰り広げられました。
 どうやら病院だとおとなしい娘と思われているようです。
 
 家では、息子のおもちゃを奪ってそのおもちゃで殴りかかったり、ヨメに頭突きを食らわしたり噛み付いたり、など好き放題なのです。
 内弁慶なのかな。
 
 外耳炎はまだ治っていなかったので、明日はヨメが連れてきて洗浄します。
 石之介はその頃、札幌にいる予定です。

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耳鼻科で娘とラブラブ。それを邪魔するヨメ。

 今日は会社を早めに終えて、娘を耳鼻科に連れて行きました。

 ちょっと前から軽い外耳炎と中耳炎になってしまっていたのです。
 本日は耳の中の洗浄です。
 
 待合室で娘をダッコしていたのですが、やはりお医者さんは怖いのか、ずっと石之介にしがみついていました。
 正直言って可愛すぎです(親バカ)。

 普段は石之介がダッコするとすぐに「ママ、ママ」とヨメのほうに行きたがってしまい、寂しい思いをさせられているので、こんな機会はあんまりありません。
 
 自分のひざの上でジッとしている娘。
 永遠にこのままでもいいなー。コレ。
 
 とか思ってたら、近くのパン屋で息子と待機していたヨメがやってきてしまい、ヨメを見た瞬間から娘は当然「ママ、ママ」です。
 パパ、無念です。
 
 ※その後、ヨメは一旦立ち去ったので、またラブラブなダッコができましたよ! ムフー!

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父が夜勤の間、兄妹の絆は強くなっていた(笑)

20090922kizuna
 昨晩も夜間作業があったんですが、ヨメから「なぜか」というメッセージとともに写真が送られてきました。
 
 それが右の写真。
 
 息子と娘と「ちいぽぽちゃん」が合体しとる〜!
 
 まるでトーテムポールのよう。
 
 ふたりとも普段はわりと寝相が良い方なんだけどな〜。
 
 どういう経緯でこうなったのかはヨメもわからないとのこと。
 
 お客さんの前なのに、ブホッって噴き出しちゃいました。
 立ち会えなかったのが残念です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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広いところは風が押してくれる

 家族で車に乗っていると、
「広いところは風が押してくれるんだよ」
 という、謎の主張をし始める息子。

 ヨメに聞いても「なんのことかわからない」とのこと。
 ※この主張は今回が初めてではないのですが、いつも謎のままその話は終わってしまいます。
 「どういう意味?」と聞くと「なんでわかんないの!」と怒られるからです。

 しかし、今回ついに謎がとけました。
 
 昨晩、ヨメの実家からの帰り、高速道路に入ったと同時におもむろに窓をあける息子。

「風が入って来た! 風が押してくれるから速い!」
 
 そこでわかりました。
『広いところ』というのは高速道路のことで、高速道路に入るとスピードが上がるのは『風が押してくれる』から、ということのようなのです。
 
 そうか息子よ。
 高速道路で走っている車たちは、風に乗っているから速く走ってるんだな。
 
 前の車を指差して
「あの車も風が押してくれてるの?」と聞いてみると
「そうだよ」と返答。
 
 そんな風に見えているんだ、と感動しながらその視点をマネしてみると、高速道路がとても新鮮に見えましたよ。