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幕張で野菜を作る09 〜大収穫祭編〜

 今日もマイ野菜たちを収穫しに、畑に行って来ました。
 
 さすがに今回は前回程の山盛りではありませんでしたが、スーパーの袋一杯分くらい穫れました。
 
 20090705_01_syukaku
 ▲おなじみのナス、キュウリ、ミニトマトのみなさん
 
 大きさも、前回のバケモノのようなキュウリと違って、常識的な大きさ。
 
「今日は怪物には出会えなかったぜ」とホッとしたのも束の間。
 ギャーッ。キュウリがまたやりやがった!
 
 20090705_02_666
 ▲「666」悪魔の数字! 
  こいつら、どこまでオレを脅かすつもりなんだ!

 ということで、今日はマイ野菜たちをフルに使って夕食を作りたいと思います。
 
 まずはナスから。
 
 20090705_04_agenasu
 ▲揚げナス。これだけでもおいしい。
  塩をふってつまみぐいしつつ、めんつゆで味付け。
 
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 ▲大根おろしをのせて完成じゃーい!
  ちなみにこの大根は師匠であるお義母さんの友人※の畑から頂いたモノです。
  ※「幕張で野菜を作る03 〜トマト・ピーマン・トウモロコシ・ジャガイモたちを植える編〜」参照
 
 次に前回穫ったジャガイモ。
 
 20090705_06_potato
 ▲これも揚げちゃいます。
  揚げるしかないでしょう。
 
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 ▲完成!フライドポテト!
  となりに置いてあるドリンクは何かって?
  おいおい、勘弁してくれよ。
  ポテトの恋人、コカコーラに決まってるじゃないか。
 
 次はミニトマト。
 
 20090705_08_tomato
 ▲遅ればせながら、たくさん出来始めました。
  うまく赤く熟しているのを選抜します。
 
 20090705_09_banbanji
 ▲で、さっきのキュウリたちと合わせて、バンバンジー!
  大好き!コレ。
  ソースはお義母さん特製のちょっと辛めのごまソース
  ミニトマトもスゴく甘い。
  超ウマい。何コレ。
 
  
 でも、青いままのミニトマト、どうしようかな。
 捨てるしかないのかな。
 なんてことを言っていたら、嫁曰く
「せっかく油があるから揚げてみたら?」とのこと。
 
 なんでも「フライド・グリーン・トマト」という料理があるらしい。

「そういう映画があったんだよ」
「オシャレ映画?」
「そう、オシャレ映画」

 あら、ステキ。
 ならば、作るしかない。
 と思いつつも、どうしていいのか、わかりません。
 とりあえず切ってみます。
 
 20090705_10_greentomato
 ▲グリーンのミニトマトを切ってみると、あら、色がオシャレ。
 (写真だと伝わりづらいかもしれませんが)
 
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 ▲揚がったところ。
  うーん、これでいいのか?
 
 で、塩ふって味見してみると、意外とウマい。
 ハチミツつけて食べたりもするらしい、とのこと。
 
 ハチミツがないのでメープルシロップでイタダキマス。
 すっぱさと甘さがちょうどいいかも。
 スゴくおいしいか、と言われると、微妙ですが悪くない味です。
 新感覚。
 
 
 なんだかんだで、ほとんど手作り無農薬野菜で出来た食卓です。

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 ▲大変にヘルシー。
  長男はイモしか食べれくれませんが。
 
 
 いやー、ほんの気まぐれで借りた農園でとても楽しい思いをしていますよ。
 ありがとうございます。
 
 うっかり始めた割には、けっこうウマくいってると自負していますが、
「なんでウマくいってんだろ?」とか疑問を抱いていたら、お義母さんや(畑の)お隣さんなど複数の方から同じ意見を頂きました。
 
 キーワードは「土」です。
 
 この話は、石之介的にかなりホットな話題なので、別のエントリで書きたいと思います。
 
  

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幕張で野菜を作る08 〜サボったらダメだ!編〜

先週末は土日とも出勤で、ちょっとバテたので、本日は午後は半休を取って帰宅。
時間があるので、久しぶりに畑に行きました。

10日も放っておいたせいか、すべての野菜がモッサモサです。
キュウリやジャガイモの葉っぱが両隣の畑に侵略したりしてます。

急いで収穫&お掃除。

大収穫です!
前回もかなり穫れた!と思ったけど、レベルが違います。

ドラゴンボールで例えると、前回がナッパ(戦闘力4000)だとすると、今回はベジータ(戦闘力18000)です。
なんだかオラ、ワクワクしてきたぞ!

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▲ふくろいっぱいの野菜。

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▲ピーマンとミニトマト。このへんは常識的なレベルの量と大きさ。
ミニトマトはひとつだけフルーツトマトみたいに甘いのがありました。

20090630_04_nasu
▲黒光りするたくさんのナスたち。
量もさることながら、一つ一つがデカイです。
精鋭ぞろいです。

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▲ジャガイモ。初収穫です。
これもたくさんだけど、ジャガイモはけっこう保つから安心。

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▲そして問題のきゅうり!
前回を超える迫力!

20090630_08_kyuriwithmoya
▲しかも1本だけじゃないぜ!
「もやしもん」第7巻とお比べ下さい。

やっぱり、畑にはマメに来なきゃダメなんですよ。
まさか、植えるときより収穫の方が大変だとは思わなかった。

ちなみに、これを収穫している時、別の区画の人たちが
「きゅうりの地主が来た!」と盛り上がって、その後話しかけてくれました。
畑内でちょっと話題になってるっぽかったです。
(ウチは入り口に近いところの区域なので、目に入るからだと思います)

母親世代のベテランっぽい方に
「これ、食べられるんですかね」
と聞いてみると
「タネを取って、皮をむいて、漬けるか炒めるかだね」
と教えてくれました。

食べられるのか!
やってみよう!

20090630_09_sabaki20090630_10_sabaki2
▲でかいのでまずふたつに。
魚さばいているみたい。

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▲タネをこそぎ取って、スライス。
この辺までは、嫁がやってます。
石之介はこんなに上手にできませんので。

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▲で、炒めました。
味付けがよくわからないので、味噌で炒めてみました。
なかなか良い!

でも、多いし、食べ慣れないせいか、なかなか減りません。

ナスとかも食べきれないなー。
※嫁はナスたちを保育園のママ友達に配ろうと画策中らしいです。

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幕張で野菜を作る07 〜大収穫!編〜

どうも。雨がちなのを言い訳に早朝マラソンもサボり気味の石之介です。

なので、畑に行くのも久しぶり(一週間ぶり)です。
でも、時期的にそろそろ収穫が期待できるころになってきましたよ。

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▲なんかジャングルみたいになっちゃいました。
芽かきとか剪定とかは、けっこうやってるつもりなのになー。
嫁と娘が探検&収穫してます。

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▲なかなか良いナス取れました。

その後も、ナスとキュウリが取れる取れる。
大収穫!

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▲ナスとピーマン。大きさはマチマチです。
イモは、埋めてないところ(ミニトマトのジャングル)で拾った謎のイモです。
おそらく隣の畑のイモだと思ってます。

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▲そしてキュウリ。取れ過ぎで、デカすぎです。
このカゴ、上のナスのカゴと同じカゴなんですよ。

なんだか、育ち過ぎっぽいヤツらが多いです。
やっぱりマメに収穫しなきゃいけないのかな。

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▲ナスの一番大きいヤツ。ペットボトルと同じくらいの大きさです。
市販でなかなか見かけない大きさですが、まあ常識的な大きさです。

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▲キュウリの一番でかいヤツ。驚異のペットボトル越え。
長さに目が行きがちですが、その太さも見逃せません。
畑でコイツラを収穫した直後、嫁と『大きすぎて味の方が心配だなー』などと話してたら、

「その大きさでも美味しいんだよ」

と、通りすがりのご夫婦(ボクらの親くらいの世代の方でした)が教えてくれました。

「わざわざ大きいのを作ってる人たちもいるよ。そういうのは市販されないからね」とも。

で、その場(畑)で洗って食べてみたら、ちゃんと美味しい!
穫れたて最高!
タネがちょっと大きすぎるけども!

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▲ちなみに娘が持つとこんな感じ。槍みたい。
(ホントは縦に持っている写真を撮りたかったのですが、自力では持ち上げられなかった)

もちろん、この野菜たちは私どもの食卓で活躍してもらいます!

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▲ナスのその後。ナスとトマトのパスタになりました。

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▲キュウリのその後。バンバンジーにしましたよ。
鶏肉に比べて、キュウリの量が多すぎる。ええ、わかっていますよ。

いやー、これから毎日、キュウリとナス三昧ですよ。
だって、ぜんぜん減らないんだもん。

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幕張で野菜を作る06 〜なぜ野菜作りは面白いのかな編〜

 最近は雨がちだったため、畑をほったらかしにしがちでした。
 でも、さすがにそろそろ見に行かないと落ち着かないので、今朝行って来ましたよ。

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 ▲完全に食べられる状態のナス。収穫しちゃおう。

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 ▲一番楽しみなスイートコーン。実が出て来ましたよ!ウヒヒ。
  でもこれから虫との戦いが熾烈になってゆくのである(らしい)。

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 ▲キュウリも穫っちゃえ。

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 ▲これはキュウリのツルが自分で巻き付いている様子です。スゴい。
  ※基本的に重めの野菜たちは、支柱とビニールテープで結びつけてあげます。

 090610syukaku
 ▲今日の収穫。右のキュウリが曲がってます。
 
 
 いやー、「放っておいても育っている」って良いですね!
 この感覚って実は普段ありそうでないような気がして来ましたよ。
 
 通常ボクらがやっている仕事って、自分が動いた分だけしか進まない。
 それは当然なのですが、これってコントロールできる仕事だけをやっているということでもありますよね。
 
 例えば、「設計書の目次だけ書いておいたら、次の日に勝手に細かい内容まで書かれていた」みたいなことは絶対ないです。
 でも、コントロールできるものって「想定外のリスクがない」代わりに、ワクワクするような事態にめぐりあう可能性も低いワケで。

 なんで野菜作りが楽しいのかな、と考えた時、そういったコントロールできない部分が面白いのかな、と。
(もちろん本職の農家の人は、コントロールできない部分(=自然や時間)との戦いが本当に大変だろうとは思いますが)
  
 
 090610magari
 ▲見事に曲がったキュウリ。
  でも、こんなのは市場には乗ってこないですよね。
  こういうのをおいしく頂けるのも手作りの良いところですね。

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違うんです。キュウリを持って走っているだけなんです。

 早朝5時。
 キュウリの収穫期だということがわかっているので、スーパーの袋を持って、自宅から2km離れた畑まで走ります。
 見事に成長したキュウリを一本もいで、あとは畑全体に水やりをして、帰路につきます。
 
 帰りも、もちろん走って帰るのですが、手にはスーパーの袋に包まれたキュウリが。
 わーい。
 家に着いたら、丸かじりだ! オレサマ オマエ マルカジリ。
 
 で、走りながらふとガラスに写った自分の姿を見てみると、ビックリ。

 完全に不審者。
 誰もいない時間に、手に袋に包まれた謎のものを持った走る男。
 
 nasubukuro
 ▲こんなの。これがあるだけで、不審力が250%アップ!
 
 近くで殺人事件とか起きたら、ぜったい疑われるよ!

「手にナイフらしきものを持ったジャージの男が、走って逃げていった」って通報されちゃうよ!

 違うんです。ボクは何もしていないんです!
 キュウリを持って走っているだけなんです! 
 
 

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幕張で野菜を作る05 〜初収穫!編〜

野菜がかなり育って来たので、もっとシッカリした支柱が必要だ、ということで作業して来ました。

トマトとかキュウリは放っておくと自重で折れちゃうからです。

hatake_saiku
▲支柱を立ててビニールテープでアミアミを作りました。
右側にいるおばあちゃんみたいな格好をしてるのは嫁です。

で、野菜たちをチェックしてみると……

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▲ナス。いい感じ。もうすぐ。

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▲ピーマンも。カワイイ。

tomato_small_takusan
▲トマト。まだ青いけど、たくさん実ってるよ。

nice_kyuri
▲キューリ! 隠れてて気付かなかったけど、もう食べられるんじゃない、コレ。

どれも、かなり調子が良い!
この分だと、モロヘイヤもなかなか成長しているはず。

えーと、モロヘイヤはどこだっけ……。
あれ?
モ、モロ……モロヘイ、モロヘイヤさーん!!!

moroheiya_munen
▲モロヘイヤさんはお亡くなりになっていました。無念。

悲しみの中、モロヘイヤさんの死を乗り越えて、収穫できそうなものを収穫することにしましたよ。

畑を始めてから三ヶ月。ついに初収穫! 感動です。
モロヘイヤのことはもう忘れます。

0530syukaku
▲キュウリとニラです。

このあと、キュウリは生で食べました。

「家庭菜園ならこの程度の味だよね」とか言うやりとりを期待して食べてみると、ウマい!
意外だ!
みずみずしくて、かなりイケました。イケキュウです。

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▲娘も楽しそうでした。

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幕張で野菜を作る04 〜ジャガイモを「芽かき」をする編〜

 出勤前、時間があれば畑に行きます。
 今朝も行ってきました。

 でもジャガイモが何だか生い茂り過ぎです。一カ所からワサワサ生えています。
 ジャガイモてこんなんだったっけ。

 jagaimomae
 ▲なんだかモッサリしています。
 (石之介は2ヶ月くらい床屋さんに行かないとこんな感じのアタマになるなー。)

 これって「芽かき」ってのをしなきゃいけないんですって。

 ジャガイモは放っておくと、芽がたくさん生えすぎて実に栄養が行かなくなってしまうので、早いうちから芽を間引くんです。
 これを「芽かき」と言うらしいです。

 いやー、知らなかったな。
 ちょっと手遅れかもしれないけど、「芽かき」しました。
 
 jagaimoato
 ▲かなりスッキリ。こんなんでいいのかな。
  この後、肥料を追肥して、土寄せもしました。

 ほかの野菜も育っているよ。

 tomatoverysmall
 ▲ちょっと写真がボケてるけど、トマトも出来始めた!

 
 

 余談ですが「芽かき」って変換しようとすると「メカ機」で出てきて、イライラするよ。
 なんだ、「メカ機」って。何のマシンだよ、コレ。
 

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幕張で野菜を作る03 〜トマト・ピーマン・トウモロコシ・ジャガイモたちを植える編〜

 ついに野菜を植える段階まで到達です!

 今日は「石之介ファミリー、ヨメのご両親と、畑に詳しいお義母さんの友人」の7人という大軍団で行きましたよ。

 植え方や補強の仕方を教えてもらいながら、トマトやらピーマンやらジャガイモやらを準備。

 お義母さんの友人と
「じゃがいもはこの時期だともう遅いって本に書いてあったんですが」
「本に書いてあることなんか実際と違う。子育てと同じよ。ワッハッハ」
 みたいなやりとりをしながら、作業して、ついに完成!
(ちなみに長男はジャガイモに一生懸命土をかぶせてました。親バカ発言で申し訳ありませんが、健気でカワイかった)

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 ▲すっかり畑らしくなりました。岩みたいにカッチカチだったのがウソみたいです。お隣さんの畑はすでに青々としていますね。

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 ▲その後はお義母さんが作って来てくれたタケノコご飯弁当でお昼ご飯です。

 で、問題がひとつ。

「できれば毎日様子を見に来て、水をあげたり、虫をとったりすること」とのこと。
(特にトウモロコシは厳しいらしい)

 サラリーマンの自分にとって毎日は厳しいぜ、などと思ったのですが、ウチから畑までの距離を調べてみると2km強ほどの距離。

 つまり、往復で4km。これは最近、毎朝走っているくらいの距離なのです。
 おお、なんて偶然。

 ということで、これからの日課は、「朝走って畑まで行く」ということで決定です。
 続くかな。

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幕張で野菜を作る02 〜畝(ウネ)づくり編〜

 子供たちのインフルエンザがすっかり治ったので、畑作り再開です。

 以前に起耕しましたので、今日は堆肥を混ぜます。

 ちなみにこのことを”堆肥をすきこむ”と言うらしいです。すきこむ、なんて初めて聞いた言葉ですね。

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 ▲堆肥(写真左)と化成肥料(写真右)です。
  ホームセンターで買って来ました。
  堆肥は、10平方mくらい分で、300円〜600円くらいでした。
  化成肥料は1200円〜2000円くらい。

 で、畑に良くすきこんでいきます。

 ちなみに今日は、長男が保育園で一番なかよしの女の子(彼女?)に畑のことを話したら「行きたい」ということになりましたんで、連れて来ちゃいました。

 娘がもうひとり増えたみたいでちょっと楽しいです。

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 ▲こどもたちが仕事をするの図

 で、その後は畝(ウネ)を作ります。
 畝とは、作物を植えるための盛り土のことです。
 
 でも、どんな感じで作っていいのか全く分からないので、ほかの人の畑をカンニングしながら作りました。

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 ▲畝が出来ました! これぞまさに畝。
  不格好なのは仕方ない仕方ない。

 来週はついに作物を植えちゃう予定です。楽しみ。

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幕張で野菜を作る01 〜土づくり編〜

 ちょっと前の日記でも書いたのですが、市民農園に当選しました。
 長女の入退院やらで何やらで後回しになっていたのですが、ついに行ってきました。
 
 ウチに割り当てられた区画は駐車場や水道口のすぐそばなので、道具の出し入れや水やりが楽そうです。
 他の人の区画ではすでに栽培が始まってる様子。
 
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 ▲まっさらなウチの土地

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 ▲ホームセンターで買って来た鍬で耕します。

 それにしても固い!
 鍬を振るっても、弾き返されてしまいます。
 ほかの区画の人たちはサクサクと耕してるのに、ウチは全然進まないです。
 
 苦労していたら、通りすがりの近所に住むおばあさんが話しかけてくれました。
 
 話を聞くと、去年まではウチの区画まわりはトラックを停める場所だったそうです。
 だからガチガチに踏みしめられているのか!

 納得したところで作業再開です。

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 ▲掘る、というよりは削る、ような感じで土をほぐしていきます。
  掘りながら石灰を混ぜて、酸性を弱めたりしてます。量は適当です。
 
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 ▲終わった! 実際は2日かかってます。

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 ▲フワフワになった土を歩く娘。良い。

 来週は肥料をまいて、再来週にタネを蒔く予定です。