0

今さらながら第152回TOEIC結果報告

 前回のエントリでも書きましたが、先日祖父の葬儀のため青森に行きました。
わずか2日間の弾丸旅行だったのですが、体感的には1ヶ月以上も居たかのように自分の人生にとってかなり重要な体験でした。
 なので、そのことを書こうと思っていたのですが、重要すぎて気持ち的に消化しきれていないみたい。
 うまく文章にできない。

 ということでライトな話題を。

 いまさらながら1月に受けた第152回TOEICの結果。
 こちら。

 です。

 うーむ。
 ネタにしづらい絶妙な点数だなー。良くもなく…、悪くもなく…。

 とはいえ、400点とか取ってたころよりは、確かに英語に対する恐怖感はなくなったなー。それだけでも進歩かな。
(得意と思われていたreadingの方が点数が低いとは…。)

 次は7月か8月に受けるつもり。
 目標は700点台。

 このページの情報によると600点の人が700点を取るには300時間くらいの勉強が必要みたい。
 4~5ヶ月で300時間。
 一日あたり2時間くらいか。うーむ。
 移動時間に流し聞きする、とかも含まれるのかな。
 
 欲を言うと、年内に800点レベルまで行きたいな。
 点数が全てではないけど、「履歴書に書ける」的な意味がある点数を取りたい、という気持ちがありまして、その点数は800点くらいなのかなって思います。

 そこまで取れたらもう「試験用の勉強」はおしまいにするつもり。
 その後は?
 実践じゃーい。実践あるのみじゃーい。

0

第152回TOEIC 受けたよ

 先の日曜日(1/31)、受けてきました、TOIEC。
 
 1年くらい前からチョボチョボと勉強してきて、ここ3ヶ月くらいガーッと勉強して。
 前回4年前にTOEICを受けた時よりは多少進歩してるはず。

 というのも、前回(4年前)の試験の際、二時間という試験時間の「英語だけ!」という状況に耐えられず、心が折れてそのまま1割程、答えを埋めることなく寝てしまったのです。アホです。アホ。
 マークシートなんだから適当に埋めればいいのにね。

 でも今回は(二日酔いに耐えながら)時間ギリギリまで頑張りました! イエイ。
 って当たり前なんだけどさ。
  
 そんな過去のことを比べても、かなりの手応えを感じつつも、この手応えが果たして点数に結びつくのか、というのはちょっと疑問です。
 というのも、おそらく(ちょっとは)英語力がついたおかげで、「ひっかけ」的回答に逆にひっかかりまくっている気がするからです。

 テスト結果が来るのは3/2。けっこう先なのね。楽しみ。
 

 一応直前には「英語の勉強」というよりは、「TOEICの勉強」ばっかりやってたのですが、これについてはとりあえず終了。
 
 今後はボキャビルしたりシャドウイングしたり、あと英語のサイトを巡ったりとかを、楽しみながらゆるゆるとやっていこうかと思ってます。

0

TOEICの受験票が届いた。

 1/31に行なわれるTOEICの受験票が届いていました。
 受験するの4年ぶりくらいです。

 ここ3ヶ月くらいの間、英語を学ぶのがなぜかかなり面白くなってきちゃっていて、今後はもっとガッツリと学び続けることができそうな自信が沸いてきています。

 ということで、今回はまずは現在の実力を測るために受験します。
(TOEICが絶対的な指標となると考えているわけではありませんが、わかりやすいかなと思っているので)

 頑張るぞ!

 ちなみに4年前に受けた時の点数は、500点に惜しくも届かない!といった点数。
 今回はせめて500点台にのりたいなー。

 最近の勉強方法は、smart.fmでのボキャビルと、VOA special englishを使ってのシャドウイング。

 smart.fmはゲームみたいで楽しいし、VOAでのシャドウイングは自分が英語を話せている気分になれて、これまた楽しい。

 その他はソーシャルブックマーク(diggとか)で下世話なニュースを読んでみたり、とか。
 
 基本的に楽しくやってます。
 だからね、点数低くてもね。なんて事前に言い訳。

 でも、TOIECが終わったら一旦、修行僧のようにボキャビルしまくり期間を作ろうと思ってます。
 それはそれでちょっと楽しみ。

0

自作ウェブアプリ(?) 『流れる英単語12000』を作ったよ

 3ヶ月ほど前、「ITボーイとして生きることにした」宣言したわけですが、このITという世界、英語が出来なくては話になりませぬ。残念ながら。
 
 なので、近頃それなりに英語を勉強したりしているのですが、おっさんの自分には英単語の暗記が、辛くて辛くて。
 でも、やらなきゃなんない。
 
 自分が何かを暗記する場合、だいたい下の4ステップを経ている感覚があります。

 1.この単語、初めて見た!
 2.この単語、見たことあるなー。なんだっけ。
 3.この単語、◎◎だと思うがいかがか。
 4.この単語の意味は◎◎だぜ!

 で、ステップ1~2にある単語をいきなりじっくりやっても記憶にどうも残らないようです。
(ステップ2~3を何回も繰り返しうちに記憶に定着するという感じ) 
 
 つまり最初はじっくりやるより、なるべく次々と新しい英単語と初対面してしまうのが良いなー、と。
 
 とはいえ。
 本で知らない単語を眺めていると気が滅入る。
 ネットだといちいちクリックしないと、新しい単語に出会えない。
 
 あー、眺めているだけで英単語が流れてこないかなー。
 
 などという自分のワガママをかなえるために、こんなの作ってみました。
 
『流れる英単語12000』
 
 全部で12,000語の英単語が50個づつ流れてくるというCGI。
 まだ未デザインですが、機能としては一応完成形です。
 
 良い感じで出来た!と言いたいところですが、まだ以下の課題が残ってます。
 
 A.デザイン(ヨメにお願いできないか打診しているところ)
 B.流れるアニメーションがおかしくなるときがある
 C.日本語訳がおかしい単語がけっこう混じっている(googleの自動翻訳を使ってデータベースを作ったのですが、まだ精査していない)

 徐々にやってこーっと。

0

月イチ絵本、月イチ洋本

 ヨメが「毎月一日はこどもたちに絵本を買ってあげる日にする」と突如言い出しました。

 息子も娘も絵本を読むのが好きですが、確かに最近新しい絵本を買ってあげてない。
 ということで、その案に乗ることにしましたよ。

 今回のチョイスはこちらです。

パパ、お月さまとって!
 ▲『はらぺこあおむし』で有名なエリック・カール作。
  『はらぺこあおむし』が大好きな息子に。


 ▲『でんぐりでんぐり』体を動かすのが好きな娘に。

 子供たちの本をアマゾンで注文していたら、自分の本も欲しくなって来てしまいました。
 
 最近石之介はちょこちょこと英語の勉強をしているので、じゃあ月イチ洋本にしよう!

 ヨメに許可をもらって、自分の分も注文です。

Man in the Dark
 ▲ポール・オースターのまだ日本語訳されていない作品『Man in the Dark』
  果たして読めるのか!?

 到着が楽しみ。

2

そう言えば、海外に行ったことがない。

 今日、ふと思い出しました。
 
「オレ、海外に行ったこと無い……」
 
 IT業界とか言われるところに入ってから、英語※に触れる機会が格段に増えたのですが、実はこれまでの人生でこの日本国から出たことがないんです。
 ※英語=外国ではないですが。念のため。

 普通、学生時代とかにどこかしら行きますよね。
 NYとか、パリとか、ローマとか、ハワイとか、インドとか、フィリピンとか、エジプトとか。
 行ってみたいと思うところはいくらでもあります。

 で、なぜこれまでに海外に行かなかったのか、を考えてみました。
 
 まず高校まで。
 ウチの両親は旅行をしよう、というカルチャーがまったくないタイプの人たちなので、当然なし。
 国内旅行ですら行ったことがないです。
(あと、高校の卒業旅行で行く人も多いと思いますが、経済的にそこまで余裕がなかったです)  

 大学時代。
 一番海外に行きたくなる時代のはず。
 この頃はとにかく働く(バイト)のがイヤだったので、働くくらいなら欲しいものをガマンする、をポリシーに生きていました。
(生活費ギリギリ程度しかバイトしませんでした。)
 だから当然、海外旅行に行く為に働く、なんて発想はまったくありません。ダメ学生ね。

 社会人になってから。
 海外旅行に行くくらいのお金は出来ました。
 でも、行けません。
 だって忙しいんですもの。
 忙しいのをうまく調整して、遊びに行くのが良い大人だ、という意見も言われますが、
「スケジュールをうまく調整する」行動は自分にとってはものすごくストレスフルな行動なので、ダメみたいです。
 ※基本的に『スケジュールは未定』が、最高に気持ちいい人間なんです。社会人失格です。すいません。
 
 総合して考えると、これまでは「海外旅行への行きたさ」より「めんどくささ」が常に上回っていたようです。
 いやー、情けないですね。

  
 でも、ですね。
 行きたくないワケではないんです。
 異文化に触れる楽しさは十分にわかっているつもりです。
 
 ですが、どうせ行くなら、メチャメチャ浸りたい。影響されまくりたい、と思っているんです。
 だから観光旅行はイヤなんです。
 生活をしたいんです。最低でも3ヶ月くらい、ヒトトコロに住みたいんです。
 
 だから、オレ、今決心しました。
 いつか家族を巻き込んで、どこかの国に長期滞在します。
 お金はどうするんだ、とか仕事はどうするんだとか、そういった現実的な話はひとまず置いておいて、さてどこの国に住もうかなっと。
 
 おっ、この妄想、すごく楽しいぞ。

0

最近、英語を一生懸命覚えています。

 色々思うところあって、ちょっと前から英語を勉強しているのですが、教科書的なもので勉強していてもどうもテンションが上がりません。驚く程上がりません。
 そりゃそうです。「ボブは論理的というよりも直感的だ」みたいな文章ばっかりで、ションボリです。

 ということで、やる気を失わない勉強法として「興味があるコトの英語のwebサイトを読む!」にしました。

 で、つい読みふけってしまうサイトってなんだろう、って考えたところ、以前「wikipedia」で興味のある項目を次々読んで行くってのにけっこうハマったので、これを英語でやったらどうだろう、と。
 
 英語版「wikipedia

 例えば、『Dragon Quest』とか調べちゃいますと、「ドラクエ1」は英語版だと「「Dragon Warrior」って言うんだ」とか「ローラ姫の名前も英語版だとグウェリンとかいうあんまり萌えっとしなそうな名前」なんだ、とか楽しめちゃいます。

 で、発音がわからない単語なんか出て来たら、MACの読み上げ機能を使って読ませちゃいます。
 MAC使っててよかった。

 意外と楽しめてます。オススメです。