さてクリスマスの季節です。
我が子たちはサンタさんを信じているので、欲しいモノを短冊に書いてクリスマスツリーにぶら下げておくとサンタさんに伝わる、というのを慣わしにしています。
▲こんな感じです。
ここに書いてある内容を、アマゾンさんというサンタさんに発注すると、なんとプレゼントが届くという寸法です。
長男が書いたのは、小学生的にこれはもうスタンダードというか、コレ以外にあり得ないというか。
そう。
妖怪ウォッチです。
さてクリスマスの季節です。
我が子たちはサンタさんを信じているので、欲しいモノを短冊に書いてクリスマスツリーにぶら下げておくとサンタさんに伝わる、というのを慣わしにしています。
▲こんな感じです。
ここに書いてある内容を、アマゾンさんというサンタさんに発注すると、なんとプレゼントが届くという寸法です。
長男が書いたのは、小学生的にこれはもうスタンダードというか、コレ以外にあり得ないというか。
そう。
妖怪ウォッチです。
前回のエントリでサッカーにハマったということを報告させて頂きましたが、その後どうなったかというと……
さらにどっぷりハマっています。
息子のサッカーの成長のきっかけになればいいかな、と思って見に行ったジェフユナイテッド千葉の試合。
どこのチームでも良いけど、よくわからないからとりあえず地元の千葉でいっか、くらいのテンションで行った観戦。
なのに……。
今ではすっかりサポーターになっちゃいました。
▲サポーターのシャツも自分、息子、娘の分を買っちゃいました。(嫁さんは行く気がなさそうなので買ってません)
もともと近況報告として始めたこのブログ、久しぶりの更新ということで原点に帰って近況報告をしたいと思います。
タイトル通り、ここ半年くらいサッカーにハマっています。
きっかけは小学3年の長男の少年サッカー。
保育園のころ始めてから4年くらい経ってますが、なぜこのタイミングで大ハマりしたのかと言いますと、3年生ともなると選手それぞれの個性を活かしたプレーや選手同士の連携プレーなどが見られるようになり、もう単純に見てて楽しい。
選手、とか言うとカッコいい言い方になっちゃいますが、実際は「ちっちゃいころから知ってる近所のガキンチョ」なわけで、そんな子達の成長を何人分も見られるとなると、これはもう感動モンなわけですよ。
娘は明日で保育園生活が終了になります。
園の先生方やクラスメイトの親御さんたちなど、たくさんの人たちとお別れになってしまいます。
寂しいですが、それはそれで仕方ないことですし、当然分かっていたことなので、すんなりと受け入れています。
ですが、ここに来て次に小学3年生になるお兄ちゃん周りで、思わぬお別れがやってきてしまいました。
クラスメイトであり、サッカーチームのチームメイトでもある親友が引っ越すことになってしまったのです。
しかも、その子のお父さんはチームのコーチの一人でもあり、その子もプレイヤーとして中心人物の一人だったので、チーム的にも相当の痛手です。
さらに、そのコーチ、石之介に対してもサッカーやフットサルへ誘ってくれたり(しかもサッカーのスパイクをもらったり!)、と家族ぐるみで仲良くなっていけるのかなー、という感じだったので、このお別れはとても寂しいです。
でも、先週、地元でちょっとしたサッカー大会があり、その子にとってこのチームでの最後の大会になったのですが、なんと準優勝!
その時点ではまだその子がチームを去ることを知らされていなかったのですが、図らずも最後に華を持たせることが出来て、非常に良かったなと。
とはいえ、やっぱり不意打ちの別れは寂しいですね。
けっこう重く心に刺さっている感じがします。
先週末の話になってしまいますが、娘の卒園式が無事終わりました。
息子の卒園式の時にさんざん泣いたし、実は娘のクラスにはそれほど深く関わることが出来なかったので、たぶん泣かないだろうなー、と思ってたんですが、やっぱりダメでした。すこし泣きました。
というのも、娘はわりと引っ込み思案で誰かの後ろの方でモジモジしている方なのですが、クラス代表で父母会からの贈り物を受け取る役割を担ってしまい少し心配でした。
ですが、きっちり役割をこなしました。
普段はお兄ちゃんの成長につい目がいきがちなのですが、妹もちゃんと成長しているんだな、と思い、ホロリときちゃいました。
▲いつもの教室で卒園式が始まるのを待つ。
▲卒業証書授与の一幕。
息子の時代から数えると8年間。
しかも息子を担任してくれていた先生が、息子の卒業後そのまま娘の担任の先生になるという偶然があり、非常にお世話になりました。
息子も娘もこの先生が大好きだったので、本当に良い出会いでした。
娘が卒園すると、本当に保育園に行く理由がなくなるなー。
こうやって別れを積み重ねて、人生は進むんだよね。
普段はそのことを忘れがちなんだけど、子供達の成長がそういったことを思い出させてくれる。
いやー子育てって、本当に素晴らしいです。
ちょっとだけ前の話ですが、ラスベガスに行ってきました!
遊びに行ったワケではございませんが、仕事で行ったのか?と言われるとちょっと微妙です。
ラスベガスであるIT系イベントが開催されたのですが、それにウチの会社から一人招待されることになり、石之介にお鉢が回ってきた、という寸法です。
初めての上海以外の海外。そして初めてのアメリカ。
知り合いもいないし緊張するぜ。
招待してくれた会社さんの方々もほぼ初対面だし。
移動はまず成田からポートランドというところに出発。
ポートランドってどこだ!?と思うこと8時間、ついに初のアメリカ上陸。
広い!
広いし超晴れてる!
オレが想像していたアメリカだ!
結果的に中国に行くことなく、日本を楽しむ余裕が出てきた石之介です。
今日は嫁がどうしても行きたい、ということで、家族みんなとお義母さんとでにわのわアート&クラフトフェア・チバに行ってきました。
千葉にゆかりがある作家さんが集まるイベントです。
会場は『川村記念美術館』という自然あふれる美術館の中にある広場。
天気も良いし最高のコンディションです。
広場は森に囲まれていて、一部が畑になってたり。
その中でたくさんの作家さんが出店しており、とても良い雰囲気でした。
前回のエントリでお伝えしましたが上海へ単身赴任となり、そしてついに今週末に出発!の予定でしたが……、
いきなり中止になっちゃいました!
事務所もすでに借りたし、部屋もほぼ決定していたし、現地で一緒に仕事をするクライアントとも友好を深めて、「後は行くだけ」という段階でしたが、今回は中止となりました!
無念!
無念です!
でも、仕方がないんです。
色んな大人の思惑が絡み合って、個人としてはどうにもならない状況でした。
なんで、今回はきっぱり諦めて気持ちを切り替えます。
(一方で家族と離ればなれにならなくて良かった、という安堵感もわいてきたりして複雑な気分。)
うむー。
と言っても残念な気持ちが捨てきれない。
やっぱり海外で仕事してみたい、という願望があるみたいですね。
個人的な嗜好だとは思うんですが、「言葉が通じない」レベルからのスタートってのが燃えるというか。
苦労したいというか。
要するにMなんですね。ドM。
今回は自分がドMだということを認識できただけで良しとするか!
周りの人達に「中国行きが中止になった」と言うと、9割くらいの確率で「良かったじゃ〜ん」というリアクションが返ってきます。
なんだかんだ言って”中国”の印象ってまだまだ悪いんだなー、と痛感しましたよ。
この時節に口にするのは怖いけど敢えて言いますが、オレは中国(上海しか知らないけど)好きですよ。
またいつか行きたいと思っています。
なので中国語の学習はうっすらと続けて行くつもり。
言葉ができればチャンスも転がり込んでくるだろうし。
ということで、皆様今後ともよろしくお願いします in Japan。
そして借りる予定だった部屋の夜景から、さよなら上海。またいつか。
どうも。石之介です。
昨年から中国づいている石之介ですが、この度、再来月から上海へ住むことになってしまいました。
ここ最近は月イチくらい上海へ行ったり来たりしてたのですが、なんだかんだとありまして上海の協力会社へ出向という形を取ることになりました!
でもウチの会社は小さい会社なので、海外赴任者を出した前例はありません。
だから人事も総務も大騒ぎです。
出向と言っても協力会社から事務所を借りるだけで、実務は石之介ひとり。
言うなれば起業に近い形。
ひとり!
異国の地で、たったひとり! ワーオ!
どうなるかがまったく見えない!
なので、まずは家族は連れて行きません。
つまり単身赴任です。
完全なるひとり!
それに実はワタクシ去年の上海出張までただの一度も日本の外に行ったことなかったんです。
なのに海外出向なんて!
(それに、これは秘密だけど、ワタクシ英語も中国語もできないんですよ)
もうこれはどこからどう見ても、逆境中の逆境です。
逆境×5くらいです。
社内からも『え? マジで言ってんのソレ』『信じられない!』『バカじゃないの!』など励ましの言葉をたくさん頂いてます。
不安たっぷりの上海生活になりそうですが、まあ走りながら考えるしかないよね。
準備の様子などは随時このブログで報告していきます!