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やりたい仕事につなげるために

 近頃、自分がやってみたい仕事があります。
 でも、今やってる仕事と同じ業界でもフィールドが違っていて、でもそっちには行けないのはわかってる状況。

 例えば、すし職人がすしを握っているうちに、漁に出たい、みたいな。
 妻のお姉さんを好きになってしまった、みたいな。
 教育ローンでパチンコ行く、みたいな。
 
「お前、それはちょっと違うだろ」と言われるのは明白。
 
 でも、なんだか気持ちがそっちに行ってしまって、心ここにあらずという感じ。
 これって恋かしら。
 だから昼休みとかにチョコチョコと勉強しています。
 
 本当は没頭したいけど、いまの自分にはそんな時間は望むべくもなし。
 しかも、不本意に時間がないわけではないので(仕事とか育児とか。満足してる)、グチを言う訳にもいかない。
 
 逆に燃えてきたぜ。
 そのうちちゃんと「仕事」として立ち上げてみせるぜー。

 そんな時にはちょうど良い曲。

 

 
 とりあえず、今オレに出来ることは…。
 明日の為に寝るか!

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かつてのメンバーとの同窓会@上野

 以前の会社で週刊誌を一緒に作っていたメンバーと久しぶりに飲んできました!
 メンバーの一人が年末に結婚するというので、そのお祝いも兼ねての同窓会。
 
 ちょっと前のエントリで『お酒が苦手になってきた』とか言ってますが、今回かなり楽しく飲んでしまいました。

 みんなとは20代前半に出会ったはずなんだけど、いつのまにか全員30代になってる。
 もちろん、当時の話や近況報告に花が咲きました。
 
 石之介以外の人は全員、今も出版・デザイン業界で頑張っているらしい。
 石之介はその世界から完全に抜けてしまったので、ちょっと羨ましい。 
 
 残業とか徹夜とか多くて大変な業界であることは確実ですが、辞めてみて思ったのが、「やっぱり楽しい仕事だった」ということです。
 
 みんなには楽しいと思える限りはぜひ続けていて欲しい。

 とはいえ、楽しい仕事であるということは「やりたい人も多い」ということであって、やりたい人が多いということは、収入という点では不利に働くワケであります。自分も辞めた理由のひとつに、そこがありましたし。

 帰りの電車で「そのへんどうにかなんないかな」とか色々考えていたら寝てしまい、最寄り駅で降り逃してしまいました。
 こんなのも久しぶり。
 けっこう飲んでたみたい。楽しかったんだなー。

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楽しい家族を作るためにまず自分が機嫌良くするということ。

一年くらい前でしょうか、自分にちょっと心の余裕がなくてイライラと生活していた時期がありまして。

当然、家族にも悪影響というか、息子の情緒も不安定になって、ちょっとしたことで怒ったり泣いたり。
そうなるとやっぱりヨメも参ってしまう、という悪循環。

こりゃいかん、というわけで「せめて家では機嫌良くしよう」とその時、心に決めた訳です。

で、その後。
そもそも「イライラ」の原因はなんだろう、と考えながら日々過ごすうちに、自分の場合、この2点が主な原因であることが分かって来ました。

まず一つ目。
あせり。
「時間がない!」ってヤツです。
でも、「時間がない」ことそのものでイライラするわけじゃなくて、「時間がない」ことを原因として起こること、例えば「遅刻して怒られる」とかを想像してイライラしているということが分かってきました。

で、二つ目。
弱気。
「そんなことできないよー」みたいな。
まあ、これも結局「できなかったらどうしよう」とかいう想像によってイライラしているらしいことが分かってきました。

ということで、上記の2つとも、「未来に対するネガティブな想像」から来るイライラという1点に収束することが判明。ワオ!わかりやすい!

それに対する答えも明快。
「未来を恐れるな!」です。
起こってもないことを気に病む必要はないもんね。
って、まあ当たり前のことなんですけどもね、気付くのに33年くらい掛かっちゃいましたよ

最近と来たら、なるべくネガティブな想像をしないように気を付けているからか、不思議なくらい気持ちが安定しています。

それが影響しているのか、それとも単純に年齢的に成長しただけのことかもしれませんが、近頃はこどもたちの機嫌が良いので、パパとしては楽しい毎日をすごしております。

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▲最近、超仲良しの兄妹。結婚するらしいよ。@船橋IKEA。

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▲ジョジョ第五部っぽい座り方をすでに身につけ始めている息子。さすが我が息子。

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月イチ絵本、月イチ洋本

 ヨメが「毎月一日はこどもたちに絵本を買ってあげる日にする」と突如言い出しました。

 息子も娘も絵本を読むのが好きですが、確かに最近新しい絵本を買ってあげてない。
 ということで、その案に乗ることにしましたよ。

 今回のチョイスはこちらです。

パパ、お月さまとって!
 ▲『はらぺこあおむし』で有名なエリック・カール作。
  『はらぺこあおむし』が大好きな息子に。


 ▲『でんぐりでんぐり』体を動かすのが好きな娘に。

 子供たちの本をアマゾンで注文していたら、自分の本も欲しくなって来てしまいました。
 
 最近石之介はちょこちょこと英語の勉強をしているので、じゃあ月イチ洋本にしよう!

 ヨメに許可をもらって、自分の分も注文です。

Man in the Dark
 ▲ポール・オースターのまだ日本語訳されていない作品『Man in the Dark』
  果たして読めるのか!?

 到着が楽しみ。

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幕張で野菜を作る15 〜新たに植える編〜

 まだ畑には一畝の空きがあるのですが、さすがにそろそろ何か植えないと間に合わないぞ。
 ということで、苗を求めに、JAがやっている農作物直売所の「しょいかーご」へ。

 植え付けの時期には遅すぎるので、ほとんど選択肢がない。
 キャベツとタマネギとブロッコリーしかない。
 むう。
 全部購入します。

 その後、ヨメと娘を、ヨメの実家に置いていって、息子と二人で畑へ。
 ちょっと日が落ちてきちゃいましたが、労働しますよ。
 
 と、その前に、数日前死んでしまったカブジュンを埋めます。

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 ▲畑の端っこに埋めました。安らかに。

 さあ、気を取り直りなおして、野菜たちを植えますよ。

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 ▲ブロッコリーとキャベツを植える息子。
  タマネギは難しい(めんどくさい)ので石之介がやりました。

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 ▲ブロッコリー(左)とキャベツ(右)です。
  キャベツは大きくなったときのためにそれぞれ距離をとってます。

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 ▲タマネギ。間引きする前提ですこし多めに植えます。

 さあ、これで秋野菜の植え付けは完了です。
 水菜、ほうれん草、花菜、かぶ、ブロッコリー、キャベツ、タマネギ。
 キャベツは春の収穫になるけども。
 楽しみ。