石之介の中で「いつ聞いてもテンションが上がる」曲として不動の地位を占めている曲があります。
それがジャクソン5(The Jackson Five) の『I Want You Back』です。
有名すぎる曲なのでいまさら私ごときが語ることもないですけども、15年くらいまえからずーっと好きなのです。
累計1000回くらい聞いてるかも。
youtubeで検索すると、素人からプロまでカバーしてる人がたくさんいて、それらを見て回るのも面白いです。
中でもKT Tunstallさん(スコットランドのアーティストのようです)という女性のカバーが素晴らしいです。
うむぅ。カッコいい。
ギター弾けないけど、これだけでも弾けるようになりたい!とか思っちゃいます。
そしてさらに、この「KT Tunstall」バージョンをさらにカバーしている人もたくさんいました。
素晴らしきカバーの世界。
その昔、石之介はカバー曲に否定的でした。
音楽にそれほど詳しくもないくせに「オリジナルを歌わないのはアーティストじゃない」的な、大変はずかしいことを口走ったりしてました。
ごめんなさい。若かったんです。若くてムダにとんがっていたのです。お恥ずかしい。
で。
ジャクソン関連の動画をyoutubeで見ていると、たくさんの人がコメント欄に「RIP」の3文字を書き込んでいます。
なんだろう。「RIP」って。
調べてみたら、「RIP(Rest in Peace)」とは英語圏の人のお墓に刻まれる文字だそうで、『安らかに眠れ』という意味のようです。
ご冥福をお祈りいたします。