さてクリスマスの季節です。
我が子たちはサンタさんを信じているので、欲しいモノを短冊に書いてクリスマスツリーにぶら下げておくとサンタさんに伝わる、というのを慣わしにしています。
▲こんな感じです。
ここに書いてある内容を、アマゾンさんというサンタさんに発注すると、なんとプレゼントが届くという寸法です。
長男が書いたのは、小学生的にこれはもうスタンダードというか、コレ以外にあり得ないというか。
そう。
妖怪ウォッチです。
妖怪ウォッチ2の真打とかいうバージョンです。
ネットの評判を見るとけっこう酷評されてて、本家とか元祖とかのバージョンからほとんど変わっていない!というのがその内容。
ですが、幸運にもウチの子には本家・元祖を買ってなかったので、結果オーライ。
ところが、定価で売っているようなショップではクリスマスに間に合わない発送日になっている!
クリスマスに間に合うショップでは定価の3割増くらいの値段に高騰している!
ちくしょー! 資本主義のブタどもめー!
この3割増の値段を許諾すると、オレが無慈悲な資本主義システムに加担してしまうことは明白!
しかし、「クリスマスより後だと手に入るんだけど」などとサンタさんを信じている子供達に説明するわけにはいかず。
ムムゥ…。
とか大げさに悩もうかと思ったんですが、ヨメに「いいじゃん、間に合わないとアレだから、もう買っちゃいなよ」の一言でbuy nowしちゃいました。
ブタ呼ばわりしてごめんなさい。間に合って良かったです。
一方、娘の方は「レゴ フレンズ ウキウキショッピングモール」という、ちょっとあまり馴染みのないジャンルのオモチャを要求。
これが売り切れたり、値段が高騰することがないだろうと安心しながら見てみると、なんと値段が高い!
4割引きでも妖怪ウォッチより高い。
不等式であらわすとこう。
ウキウキショッピングモール(4割引)> 妖怪ウォッチ2真打(3割増)
うーむ…。
何にしろ、まずはプレゼントを準備することが出来たということで一安心。
あとはモノがウチに到着してからクリスマス当日までの隠蔽工作をどうするか、という点をこれから考えたいと思います。