国立科学博物館に行って、父子大喜びでござるの巻

日曜日、息子の「恐竜が見たい」というリクエストに応えて、上野の国立科学博物館に行ってきました。

いやー、いつか必ず行こう!と常々思っていたのですが、ついにその時がやってきましたよ。

何も知らずに行ったのですが、展示物の豊富さに驚きました。

恐竜だけではなく、現代の生物や微生物、古代生物、また宇宙・地球に関するモノや科学技術の歴史などもあり、正直回りきれそうにありませんでした。

ということで今回は生き物関連にしぼってみました。


▲現代動物のゾーン。なぜかサイバーな空間です。


▲印がある位置に立つと、動物の中に自分たちが写るという仕掛け。


▲ほにゅう類たち。


▲デカいイカと長いヘビ。

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▲カエルの標本?に食いつく息子。


▲お待ちかねの恐竜ゾーン。

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▲触っても良いアンモナイト?の模型。触ると少し面白いことが起きます。

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▲アウストラロピテクスのルーシーとツーショット。

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▲銀河系を覗き込む。映画「MIB」でそんなシーンありましたね。

次はワタクシが好きなモノをご紹介。


▲これは写真パネルを撮ったモノですが、「珪藻」です。
メチャメチャ小さいのに、この幾何学的なカタチ。
このデジカメ写真ではうまく撮れてませんが、底の部分がレースのカーテンの模様みたいになってるんですよ。


▲インドリコテリウム!
地球上で最大のほ乳動物、とされています。高さ8メートルくらいあるらしいです。
普段から好きだと言っているせいか、息子が「パパ好きなインドリコテリウムいるよー」と案内してくれました。

いやー、楽しかったです。
でもやっぱり全部は回りきれませんでした。
また来ようっと。

ところで、家族4人で行ったはずなのに、ヨメ&娘がまったく写真に写っていません。

なぜかというと、娘にとってはリアルな動物たちが怖かったみたいで、ヨメと廊下で待ってることが多かったからです。
結果的に動物全般が怖くなってしまったみたいで、「らいおん、らいおん」と言いながらいつも一緒に夜寝ていたトラのぬいぐるみを部屋の外に投げ捨てるほどでした。

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