ヨメと『this is it』見てきました。

 きのうの月曜日。代休を取得してヨメとデートしました。
 
 シネプレックス幕張は月曜日だと会員割引があって、1000円で映画が見れちゃう!ので映画を見ることに。

 ヨメは『this is it』を見たいようですが、石之介はファンと言える程マイケル・ジャクソンを知っている訳ではない(ジャクソン5を少し好きなくらい)ので、楽しめるだろうかとちょっと不安。
 でも、せっかくなので乗っかることにしました。
 上演期間も短いようで、次に行くチャンスもないかもしれないし。
 
 で、見た結果。

 完全にハマりました。
 ヨメには「遅すぎだろー」と突っ込まれるながら、今さらですが、ガッチリハマりました。
 カッコ良すぎです。マイケル・ジャクソン。
 年齢を感じさせない、とか思うスキもないほど、素晴らしい動きと声でした。
 
 
 映画は、舞台のリハーサルと、出演者・スタッフのインタビューで構成されています。
 なので、マイケルとスタッフとのやりとりなども収録されているのですが、マイケルは基本的に他の人に対してものすごく優しくて、たまに怒りそうになっても「怒ってない」アピールしたり。慈愛に満ちた現場作りをしているのが伝わってきます。
 しかも、やっぱり出演者やスタッフもスゴい人たちらしく、例えばマイケルが急に「ここは2小節じゃなくて8小節で行こう」とか言い出しても、ダンサーもバンドも照明さえも一発アドリブで対応できてる様子。
 ドコからドコまでが決められてて、どこからがアドリブだかわからないほど。
 すごい世界があるんだなー。
 
 才能と愛がものすごく溢れてました。
 
 これは、もう一回見たいぞ。
 
 というわけで、家に帰ってきてからも、ことある毎に「アーオウ!」とか言ったり、
キング・オブ・ポップ-ジャパン・エディション
 このポーズ取ったりしててるんで、かなりウザがられてます。


 ▲このエントリを書いている間も『SMOOTH CRIMINAL』聞いてたりします。POW!

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