ここ二週間くらいは国際展示場の近くで仕事をしてたのですが、
未来都市みたいなところですね。あの辺りは。
オフィスとイベント会場と飲食店しかないです。
人間を計画通りに動かすための街って感じです。
スーツの人しか歩いてないし。
「都市」は人間の頭の中を形にしたバーチャルなものだと
「バカの壁」(最近再読しました)で指摘されてましたが、
もうホントそんな感じです。
人工的な場所に行くとつい「わーゲームみたい」とか言ってしまい
そういう時は、ヨメに「ゲームが現実みたいなんだよ」と突っ込まれます。
でも、あながち「ゲームみたい」というのは間違ってないんじゃないかと思います。
そういう場所が嫌いというわけじゃないんですが、
しばらくいると、南房総とか行きたくなりますね。
とか書いたらすごく行きたくなってきた!まずい!
お仕事おつかれさまっす!
昔、そいえば国際展示場前のビルの会社で、働いてたことがあったよ…。都市博中止直後ははもっとなにもなくて、最新なのに「この世の果て」なイメージだった…。(笑)
先日汐留にいったときも、カッチンカッチンのオフィスビル群にタジタジだったよ。そう、キライではないんだけど、ね。なんかね。
行ってきなよ!南房総!まだ菜の花もまにあうかも!
最近は銚子もおもしろそう。体にいい風入れたいよね。
おつかれっす!
そうそう。「この世の果て」なイメージだよ。
手塚治虫とか藤子不二雄とかが書いてそうな
滅んだ未来都市、みたいな。
南房総は季節外れの一月に家族で行ったんですよ。
息子にとって初めての旅行だったから
すごくはしゃいじゃってた。(鴨川シーワールドとか)
で、ツライ時とかはその時のことを思い出してホッコリするわけです。