さて、卒園式でメソメソしていた石之介ですが、ついにこの時がやってきました。
小学校の入学式です!
会社からはお休みをもらって準備万端。
まずはいつもより早めに娘を保育園に連れて行く。
娘の担任の先生は、なんと息子の卒園時の担任の先生と同じ人なんですね。
なので「これから息子の入学式に行くんですよ」なんて話しながら娘を預けます。
そして家にいったん帰ってからいざ出発。
天気もいいし、桜も満開だし、最高の日取りです。
卒園の寂しさも完全に吹き飛びました。
ウチのまわりは学園地区なので、小学校だけではなく中学、高校の新入生たちの姿も見受けられます。
小学校に到着するとクラス発表の紙が掲示されているのを発見。
自分のことじゃないけど、昔の感覚が蘇ったりしてなんだかドキドキしちゃいました。
残念ながら知っている子はいませんでした。
たったひとりの保育園で一緒だった子はとなりのクラスだし、同じマンションで顔見知りの子も他のクラス。
まあ、これから友達いくらでも出来るよね。
そして入学式が始まります。
聞いた話で、あまり父親は出席しないといううわさもあったのですが、全然そんなことはなくむしろ卒園式より父親の比率が高かったのではないかな。
▲生徒はひとりひとり名前を呼ばれたら立って返事をするんですが、もうこっちが緊張するわー。
式が終わるとそれぞれの教室に行き、担任の先生の紹介とこれからのことなどの説明がありました。
ああー、本当に『学校』が始まるんだなー、と実感。
保育園は遊ぶのが勉強だったんだけど、これからはリアル勉強しなきゃいけないんだね。
▲緊張の面持ちで話を聞く。
ひとしきり終わった後、唯一の同じ保育園だったお友達と記念撮影。
本人同士も仲良しグループだったし、親同士の関係も良好なのでこの再会は非常に喜ばしい。
ちなみに妹同士も同じクラスで、なんだか縁が深い。
▲桜の下で!
あー、いいなー。
幼なじみかー。も、萌え〜。
結婚しちゃえば良いのになー。なんつって。
向うの親御さんに怒られちゃうな。
あと、非常にパーソナルなことなのでここには書けないのですが、今日はとてつもないミラクルな再会があったりしました。
あまりにミラクル過ぎて、ヨメと「こんなことってあるの?」と何回も何回も確かめ合っちゃいました。
書けないのが悔しい!
そんなことこんなこと含めて、本日は非常に素晴らしい一日となりました!
新たな道を進む者たちよ!
君たちは祝福されている!