昨日、息子の卒園式&謝恩会が無事終わりました。
謝恩会に関しては、私たち卒業対策委員が主催だったので、準備だけでかなり大変だったし、はやく終わらせたいなーという気持ちもないではなかったです。
でも。
実際に終わってみるとおじさん、寂しくて寂しくて。
朝はあいにくの雨で残念だけど、朝はみんなちゃんとおめかしして保育園に集合して。
この日ばかりはママだけでなく、パパも大勢来てまして、「ああ、ごぶさたしてます」ってな感じです。
子供たちもなんだか楽しそうな感じ。
▲みんな大きくなったねー、ホント。もうかわいい。
胸につけてるコサージュはママたちによる手作りなんですよ。
▲卒園証書をもらう息子。なんと最初という重要な役割。
たぶん誕生日順の並びでそうなったっぽい(4月上旬生まれなので)です。
ウチの子だけじゃなく、みんなちゃんと礼とかちゃんと出来てて、泣いちゃいそう。オレはなんとか耐えた。
他にも、こどもたちがみんなで歌うとかもあって、もうダメだったけど、途中娘がグズり出して少し冷静になったよ。
卒園式も終わりに近づいた頃、保護者代表の挨拶があるのですが、これがなんとウチのヨメ。
ウチのヨメが謝辞を述べたのであります。
そもそもウチのヨメは人前に出るようなタイプではないので、見てるこっちも超緊張です。
でも意外とちゃんと読めてて一安心。
途中で少し泣いちゃったのですが、これが図らずもとても良いタイミングで、会場の涙を誘ってました。
※もし、これが映画の撮影でオレが監督だったら、一発OKというタイミング(?)。
ちなみにウチのヨメは極端に写真嫌いなので、残念ながら一枚も撮ってないです。
無事、卒園式も終わり次は謝恩会です。
謝恩会はみんなでお昼ご飯を食べながら色々催し物をするという楽しい感じの会な訳ですが、我々卒業対策委員会は大忙し。
石之介の役割は映像&音響。
でも、クイズや思い出のスライドやママたちによる歌や先生たちの演劇やイベント盛りだくさんで、充実した時間になったんじゃないかなと我々卒業対策委員会は自負しております。
▲終わった後に、仲良しグループで記念撮影。
このグループももうすぐ解散。
これが一番寂しい。
まあご近所だから会おうと思えばすぐに会えるんだけど、小学校がみんなほぼバラバラだし、男子女子の区別も出てくるだろうし、だんだん会わなくなっちゃうのかな。
寂しいねー。
この後はさらに、卒業対策委員会で打ち上げ!
稲毛海岸駅前の飲み屋さんで乾杯だぜ!
一大イベントが終わった充実感でイイ酒を飲む。
まあ、実はまだ卒業対策委員会の仕事残ってるんだけど、いったん忘れよう。
▲帰ってからしんみりと卒園証書を眺めるオレ。
いやー、ついにこの時がやってきたという感じです。
気持ちの整理がつきませんわい。
これを書いている今も、寂しさで少し落ち着かない。
ご卒園、おめでとうございます☆
一人目の卒園式ほど、泣けるイベントは今までの育児の中ではありません。二人目の卒園式ももちろん泣けましたが、一人目の時ほどではありませんでした。二人目は娘なのに、一人目の息子よりも感動はしなかったのですよね。
それくらい、一人目の卒園式はグッとくるのだと思います。
そして残念なことに幼稚園ではあんなに親同士の結びつきがあったのに、小学校へいくと、実にさっぱりしちゃって、もはやそういう感動に拍車をかけるような環境ではなくなってしまうのですよね。
これからは勉強に運動に、更にお子さんは忙しくなってくると思いますが、素敵な小学校生活になっていくよう、お祈りしておきます。
>こうさん
ありがとうございます!
無事、卒園式終わりました。
実際には月末までは通いますけど、あと何日もないので寂しくて仕方ないですね。
>そして残念なことに幼稚園ではあんなに親同士の結びつきがあったのに、小学校へいくと、実にさっぱりしちゃって、もはやそういう感動に拍車をかけるような環境ではなくなってしまうのですよね。
なんとなく自分のところもそういう風になる予感がしていて、寂しく感じる理由のひとつでもあるんですよね。
保育園だけじゃなく、なんだかんだでいったん人と人が離れてしまうと、その後は会うことさえ難しくなってくるってのを、身にしみて分ってきている年なので余計寂しくなっちゃいますよね。
もちろん新しい友達が出来るんでしょうけど…。
ホント、人生って出会いと別れの繰り返しですよね。