息子と二人で稲毛海岸デート。

最近なぜか「文章を書くのが怖い病」にかかっていて、おなじみの家庭菜園のネタとかもあったんですが書けずじまいで日々を過ごしてしまいました。

というのも、完全に個人的なことしか書いてこなかったこのブログですが、なんだかんだ言って3年も続けているとアクセス数が増えてきまして、そうなるとなんだか「何か役に立つコトを書かなくてはならないのでは?」と思うに至りまして、「じゃあ、世相でも切ってみるか!」と意気込んでチャレンジを試みるも、残念な内容しか書けず。
そんなこんなしてたら、けっこう時間が経ってました。無念。

ということで、その線は気持ちよくあきらめまして、元通り子供たちと過ごす日々をつつがなく綴ることにします。

で、今日はというと。
ここ1週間ほど娘の体調が悪く、家族みんなで出かけるのは難しそう。

ってなわけで、おにぎりを持って息子と二人きりで稲毛海岸へ。快晴だし!


▲稲毛海岸は砂浜だけではなく、けっこう広い「芝生広場」もあるので、昼下がりを過ごすには最高なのです。
凧もさかんで、上の写真のまんなか辺にうっすらと映っているのはかなり長い連凧です。


▲広場を抜けて、雑木林を抜けて、いざ砂浜へ。

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▲魚を穫るぞーと意気込む息子。
でも、虫取り網を魚を穫るのはかなり難しいんだぜ!

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▲とりあえず適当にすくう息子。

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▲チェックには余念がない。


▲水温はかなり温かいです。これなら泳げるなー、と思ってたら泳いでる人けっこういました。
水着でくればよかったなー。


▲すくったものを虫かごに。
意外にもたくさん生き物がすくえたみたい。
魚ではなく、ちいさい虫たちが。


▲ちょっと疲れたので、息子を置いて、お先にひさしのあるベンチへ。


▲遠目に見る息子。飽きないなー、アイツ。

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▲十分遊んだ後はお昼ゴハン。(といってもシャケのおにぎりだけですが。)
良いかぶりつき。


▲ふと上を見上げると、イイカンジで透ける天井。
うーん。リゾート気分だな。

見上げていたら、息子が
「お兄ちゃんになったら、太陽に触れるくらい大きくなるんだ!」と発言。

お前、ずいぶんシャレオツなこと言うじゃないか。
パパはうれしいぜ。

やっぱりこの季節、海は気持ちがいい。
また来ようっと。近いし。

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