なんか試験ばっかり受けてますが。
情報処理技術者試験というのが春・秋と年2回行なわれているのですが、この春(4月)の試験を受けようと思います。
科目は応用情報技術者試験。
この試験は、自分よりもう少し若い人(※)、しかも開発系の人が受ける試験なんですが、これを受けます。
※この資料によると平均取得年齢29.5ですって。
ITといっても、「ネットワーク」しかやってこなかった自分にとって、「プログラミング」や「データベース」などのジャンルはぼんやりした知識しか持っていません。
一応最近はネットワークの中でも「アプリケーション・コントロール」という少しアプリ寄りのジャンルを飯のタネにしているので、全く門外漢というわけではないですが、どうにもこうにも付け焼刃的。
だからここらでちゃんと体系的に勉強したいな、という意味での参戦です。
しかも。
最近ハマりつつあった数学の範囲ともけっこうカブッてる!
やったね。
※ところが残念ながら、基本的にこの世界、資格の威力があまりない。
取得したからと言って、何かうれしいことが起きることはあんまりありません。
むしろバカにされたり。
決戦は4/18。
ちょうどあと2ヶ月です。気楽に頑張るぞい。
勉強されることを習慣化されていることが、何よりかと。
わたしもドイツ語の勉強をしなければ、と思いつつ、
なかなかはずみがつきません。
前向きな感じで語ってはいますが、英語もITも「出遅れながらも、勉強し始めた」という焦りがあって、それが意外なほどモチベーション維持につながってます。
それにしてもドイツ語、いいですね。
あらゆる言葉がかっこよく聞こえる言語ですよね。