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今日はこれから日帰り仙台

 今週アタマに仙台に泊まりで出張でしたが、本日も仙台です。
 ただし今回は日帰り。
 
 前回は仙台帰りで別のお客さんのところに行くことになっていたのでお土産を買いませんでしたが、今日こそ何か買って帰るぜ!
 
 仙台に住んでいる友人にもお土産情報を聞いた(コメント欄)ので完璧。

 ウムウム。
「ずんだ茶寮」の 仙台駅限定・「ずんだ白雪チーズケーキ」か
「お茶の井ケ田 喜久水庵」の「喜久福」(大福)
 だな。
 探してみよう。
 
 牛タンとか笹カマじゃないところが、さすが仙台在住だ。
 行ってきます。

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「出張(笑)超ウケる」って言われた

 昨日・今日は仙台に出張。
 例によって仕事ばかりで特に仙台を堪能せずに帰ることになりそうです。
 
 それよりも、ワケあって実家&姉に連絡を取った際に「出張に行く」という話をすると、
 
「石之介が出張(笑) スーツ着て新幹線とか乗ってんの? 超ウケる」と姉は大爆笑。
 母も似たような反応でした。 
 
 というのも、実家での石之介の立場は「社会性がない人」で定着しているのです。
 だから、サラリーマンをやっているだけでも「ウケる」状態なのに、ましてや出張とか言って「超ウケる」!なのです。

 また、”石之介は実家でこんな立場だ”という話を、お義母さんにもしたことがあるんですが、

「実際、あんたたち(石之介とヨメ)は社会性ないと思うよ」
 
 と言われてしまいました。
 
 ウムムー。そうなのか。
 ちょっと反省してみます。

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幕張で野菜を作る12 〜秋野菜のための土づくり編〜

 さあ、秋野菜づくりにむけての土作りです。
 
 20090914_ishinosuke
 ▲農業ファッションに身を包み、いざ。
 
 20090914_before
 ▲前回、見た目をキレイにした畑です。
 
 20090914_hiryou
 ▲ホームセンターで買ってきた堆肥と石灰。
 石灰は土の成分をアルカリ性を加えるのですよ。
 今回作りたい野菜(ホウレンソウとか)は酸性に弱いのです。

 20090914_maita
 ▲これらを撒きます。
 堆肥、もうちょっとたくさん買ってくればよかったな。足りない。
 
 20090914_musuko
 ▲息子も手伝ってくれようとしましたが、30秒くらいで飽きちゃいました。
 
 20090914_musume
 ▲娘も手伝ってくれる、かと思いきや車のトランクで、ドリンクタイム。
  終始、ドリンクタイムでしたが。
 
 20090914_after
 ▲改めて掘り返したり混ぜたりして完了です。
  かなりフワフワした土になりましたよ。

 20090914_mushi
 ▲終わった後はなぜか虫取り。トンボ捕まえました。

 あとは2週間くらいたったら、馴染むはずなので、種をまきます。
 楽しみ。

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仕事用カバンを買ってもらいました。

 仕事がらノートパソコンと資料、いろんな種類のケーブルや工具などを常に持ち歩いています。
 
 それぞれはそんなに重くないのですが、合わせると結構な重さになります。
 
 今使っているカバンは買ってから2年半くらい経ち、重いのもあって、かなり痛んできました。
 
 20090912_oldbag_all20090912_oldbag_hand
 ▲写真だと分かりづらいですが、かなりへたーんとしてます。持ち手のところなんかもうボロボロ。
 
 まだまだ使えるっちゃ使えるけど、お客さんのところに行く時なんか少し恥ずかしくなって来ちゃったので、ヨメに頼んで買ってもらうことになりました。
 
 高くてオシャレなヤツが欲しいけども、そういうのを買っている余裕はないのです。
 だから安くて実用性が高いヤツをチョイスです。
 
 荷物が多い&重い、という状況は変わりそうにないので、もう少し大きくそして運びやすい、を基準にしました。
 
 20090912_newbag_front20090912_newbag_back
 ▲買いました。リュックになりますよ。
  ITボーイ宣言してるからいいんです。オタクっぽくても。

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忙しいのはいいんです。ただ、『蒼天航路』の話がしたいんです。

 最近このブログでも「忙しい忙しい」ばかり言ってますが、原因はわかっています。

 今、ウチの会社で担当しているプロジェクトの幾つかが大変な状況になっているのです。
 石之介はその渦中にはいないのですが、それらのプロジェクトに人が取られている分、人手が足りなくなっているのです。
 
 この業界ではよくあることなので、まあ仕方ないんですが、ただひとつ残念なことがあります。
 
 
『蒼天航路』の話をする相手がいないのです。

『蒼天航路』っていうのは、一言でいうと、三国志のマンガです。

 蒼天航路 (36) (モーニングKC (1494))
 ▲全巻持ってる……はずだったんですが、何巻かどっかいっちゃいました。
  最後の方なんか、何回も読んだなー。たぶん20回以上は読んだ。

 マンガとしての連載はすでに数年前に終了しているんですが、最近深夜でアニメ化されて放送してるんですね。
 日テレ『蒼天航路』
 
 で、同僚の中にこのアニメ版『蒼天航路』にハマった人がいて、良く話してたんですよ。
 あのセリフはこうだ、とか。
 呂布がどうだ、とか。
 あのエピソードは演義じゃなくて正史をなぞっているのだ、とか。
 うーむ。マニアックな人間にとって、至福の時。
 
 なのに、上記の大変プロジェクトの中にその『蒼天航路』仲間が吸い込まれてしまって、呑気に話してる場合じゃなくなっちゃった、というワケです。
 
 さみしいです。
 誰かあの頃のように「ならばよし!」と言っておくれー。
 
 
 余談ですが、アニメ版『蒼天航路』のエンディング曲がすごく気に入ってます。
『Ogre You Asshole』 の「ピンホール」という曲らしいです。
 
 
 ▲PV
 
 
 ▲『蒼天航路』エンディング版(音大きいです。ご注意を)

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クスリに頼ったら、やたら眠い。

 近頃、自分もヨメも忙しく少し疲れ気味。
 
「栄養剤的なモノとかにチャレンジしてみる?」
「あんまり気が進まないけど、疲れてるしね」
「クスリ、流行ってるしね」
「逮捕されないクスリにしようね」

 なんてことで、ちょっと調べてみた結果「キューピーコーワゴールド」が効くらしいという情報をキャッチ。
 しかもαが良い、と。
 根拠はよくわかりませんが。

 
 
 ということで、近くの薬局で買っちゃいました。
「キューピーコーワゴールドα」!
 
 意外と高いのね、こういうの。
 
 で、ここ2、3日使ってみている(1日1錠。朝に飲んでます)のですが、確かに日中疲れを感じにくい、というか元気な気がします。
 ヨメも「元気になってる気がする」と。

 ところが、夜が近づいてくると、やたら眠い!
 とても耐えられない眠気です。
 普段より日中活動的になってるからなのかな。
 
 眠気を抑えるために追加で飲めばまた元気になるかな、とか考えつつも、そこまでやっちゃうと薬物依存っぽくてイヤです。
 なので、睡魔には抵抗しません。寝ちゃいます。ZZZZ。
 
 この症状(?)は自分だけなのかな。
 ヨメにも聞いてみます。

「いつも眠いからわかんない。あたしは」

 とのこと。
 
 そっかそっか。早く子育てが終わって、存分に寝られるようになると良いね(泣)

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ITボーイとして生きることにした33歳

20090909skyimage

 どうも。石之介です。
 2週間ほど前に33歳になったワケですが、やはり誕生日は何かしら決意しようYO!とかそんな心持ちになりますね。
 
 ここで4年前の話です。
 20代の最後の年。
 長男が生まれた年。
 また、仕事も大きく変わった(SEになった)タイミングでもあります。
 今のところ、自分にとって人生の最大の転機であった年です。
 
 その年に、ヨメのお父さんから「4年は死んだ気でやれ」と言われまして。
 
 残念ながら根性無しなので、さすがに死ぬほどは頑張れませんでしたが、何とか家庭とマイホーム(※ただし小さい)を築くことが出来る程度に頑張りました。
 
 とはいえ、前職(出版・印刷業界)とはあまりに雰囲気の違うIT業界へのストレスで、多少疲れが蓄積しているのも事実でした。
「やっぱり、いつかこのIT業界からは足を洗いたいな」とか、常々思っていました。
 実際に精神的にやられて去っていく人も多い業界です。
 
 ところが。
 約束の4年が過ぎ去ろうというここ数ヶ月、「このITとかいうヤツ、かなり面白いんじゃないか」と今さら感じてきたのです。
 
 で、今年の誕生日を迎えた時に、今年はITってヤツにもっと深く関わっていこう、と決心したのです。

 そう、ITボーイの誕生です。 Wow! IT boy!
 
 世の中には「SE35歳限界説」などという、腰の抜けた通説が流布しているのですが、そんなものは気にしません。
 そんな言葉は限界を感じた人たちが勝手に使っていれば良いのです。偉い人にはそれが分からんのです。
 
 頑張ります。
 もう、オレを縛るものは何もないぜ!
 
 ◎補足1
 実は、このブログではなるべくIT的活動については書かない、という隠れポリシーがあったのですが、今後は書いちゃいますよ。
 
 ◎補足2
 右上にある画像は、書いてある内容と全然関係ありません。
 でも、画像があると、それが内容と全然関係ない画像であっても、なぜか文章が読みやすくなるんですって。
 不思議ですね。

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幕張で野菜を作る11 〜さらば夏野菜たちよ編〜

 本日は10ぶりに休日(代休)。
 
 子どもたちを保育園に送って、ヨメを実家に送ります。
 ※今日、ヨメは実家の店やさい家たなかのお手伝いなのです。

 なんと珍しく一人きりの時間がもてる! 久しぶりの自分の時間だ!
 
 
「自分の時間」という翼を得た男盛り30代男性が一人になった時、どこに行くのか。
 
 そんなことは決まってるだろう。

 答えは『畑』だ。間違いない。
 ガイアが俺にもっと耕せと言っている。

(あえてもう一つ挙げなければいけないとするならば、『マンガ喫茶』というところか)
 
 
 ってなワケで、久しぶりに畑に行ってきました。
 
 ホントはもっと早く秋野菜に向けて土作りを始めたかったんですが、ナスやトマトがこれでもかという位育ちまくって「まだまだ行けまっせ」という姿勢を崩さなかったので、踏み切れなかったのです。
 
 でもキリがないということで先週末ヨメとヨメのご両親が、全部抜いておいてくれました。
 これで土作りが開始できます。

 20090908_beforeclean
 ▲抜いておいてもらいました。
  乾くとボリュームが減るので、そのままにしておいてもらってます。
  
 20090908_fukuros
 ▲ゴミ袋へ。
  さらば、夏野菜たちよ。
  たくさん実をつけてくれてありがとう。

 20090908_afterclean
 ▲全体的に混ぜっ返しました。
  育てた野菜によって成分が偏ってるからです。

 今週末には、石灰や堆肥をまぜつつ、天地返しする予定です。

 天地返しとは土の表層と深層を入れ替えることです。
 要は「掘って埋める」です。
 さらに、この畑は深層が固いので、それもほぐしていくという意味もあります。

 秋野菜は土の中で育てるタイプが多いので、夏野菜の時より土の状態には気を使っていこうと思ってます。
 楽しみ。

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大阪から帰って来ました。

 週末だというのに仕事で大阪出張でした。 
 でも、先ほどマイシティ千葉に帰って来ました。
 やっぱり安心するぜー。千葉。

 大阪に行ったら必ず『自分のための』お土産として買うのが、コレ。
 蓬莱の豚まん。(有名すぎて紹介するまでもないですが)
 
 
 
 ソースをかけて食べるのがいちばん好きです。
 大阪の方に行くと必ず買います! 大好き。
 
 ヨメの実家には点天のギョーザ。これも定番。
 
 

 ちっちゃくてカリカリなニクいヤツ。
 先ほど早くもみんなで食べちゃいました。
 ※タレがちょっと辛くて、うっかり舐めちゃった娘が大号泣、という事件が発生。
 
 でも肝心の会社にはおみやげなしです。

 なぜならウワサの新型インフルエンザが、ついにウチの会社に入荷されてしまったのです。
 入り口には速乾性の消毒ポンプが置いてあって、社員はマスク着用は義務、みたいな状況です。

 そんな中で
 「これ、大阪のおみやげです。みんなで食べてね」
 とか言って、お菓子の箱を置いておくとか出来ないですもんねー。
 
 
 なぜ、おみやげの話しかしていないかと言いますと、大阪では仕事以外何にもしてないからなのです。

 夕飯を食べた後、すこし夜の道頓堀を歩いてみましたけども、荒ぶる魂丸出しの若者たちがウロついている街並にビビってすぐホテルに帰っちゃいました。
 
 元々そんなに「夜の街」的な遊び方はしない派ではありましたが、家族が出来てからか年を取って来たからか、もうホントそういうのダメです。
 ダメだということを実感しました。
 
 夜の街で遊ぶより、仕事してる方が気楽だなー。
 アレレ? ちょっとワーカーホリック気味なのかな。気をつけます。

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ひとつ年を取りました。

 夏休みだとか「100年に一度の不況」だとかそんなことはお構いなしに週休二日でさえキープできていない石之介です。
 畑にも全然行けてません。きっと草ボーボーで、土の養分吸われまくりです。無念。
 
 そんな中で先月8/27、33才になりました。ワーイ。
 特に節目の年齢というわけでもないので盛り上がりづらいのですが、思い出深い誕生日になりましたよ。
 なぜなら、家族がサプライズパーティをしてくれたからです。
 
 その日、家に帰るとなぜか家が真っ暗。
 
「もう寝ちゃったのかな?」とか思ってると、クラッカーの音(@長男)。
 
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 ▲電気を付けると、飾り付けがされてました。

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 ▲ケーキも用意されてましたよ!
 
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 ▲プレゼントはなんと「図書カード」
  さすが我がヨメ! 石之介のことを良く分かってるチョイス!
 
 いやー、なかなか感動しました。
 
 長男が「サプライズ」を理解しているのにビックリしました。
 息を潜めて待ってたみたいです。
 かわいいのう。かわいいのう。
 
 じゃ、パパも仕事頑張ります。引き続き。