おとといの日曜日、今話題の?千葉市長選に行ってきましたよ。
10時ごろ行ったのですが、けっこう混んでました。
前市長が逮捕されて行われた選挙だったので、関心が高い、ということなのかな。
候補者は以下の3名です。
熊谷さん → 31才候補。やる気ありそう。でも若すぎるよねぇ。
林さん → 元・副市長。一番市政を分かってそうだけど、前市長の逮捕が不利に働くかも。噂ではすごくいい人らしいです。
結城さん → 共産党候補。すいません。よくわからないです。
結果的には、大方の予想通り日本一若い市長・熊谷市長が誕生しましたよ。
確かにちょっと期待感あるかも。
石之介としては、マスコミ的な「とりあえず為政者を貶める」という姿勢を取るのはものすごくイヤなので、選んだからには新市長の支援者でいます。
市政って、市民の協力でかなり結果が変わって来るのかな、と考えているので。
このへん、国政とかなり違う点なんだと思ってます。
▲投票所でもらったシャボン玉に熱中する息子。
>マスコミ的な「とりあえず為政者を貶める」という姿勢を取るのはものすごくイヤ
よく分かります。
みんなが嫌になっているのは、政治に対してよりも、マスコミに対してであるように感じる昨今です。
そうなんですよ。
最近のマスコミってホントに何がしたいんだろうな、って思います。
テレビも雑誌も、少年時代は憧れの存在だったのに。
悲しいです。