髪を切ったら、息子に好かれた話

 娘が入院したりなんだりで髪を切りに行く余裕がなく、頭の大きさがかなり増量されて大変なことになっていました。

 その大きさたるや、宅配便の人がウチに来た時に
「すいません。お届けも…ブホッ!」
 と噴き出してしまうくらいのインパクトなのです。

 ですが、前の記事でもお伝えした通り、やっと状況が落ち着いたので、せっかくなのでバッサリと切ることにしました。

 短くしたい時はもちろん、そう「ソフトモヒカン」です。
 若りし頃、いろいろと模索した結果、一番似合うと自負していた髪型です。
 久しぶりです。
 
 tsuno

 さて、散髪を終えて、家に戻ると息子がキラキラした目で近寄って来ました。

「パパ、ツノ生えた!」

 息子は基本的にツノが生えた恐竜や動物が大好きなので、パパに生えたツノがステキに見えたようです。
 よし、今後はこの髪型でキマリだ!

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