ここ一ヶ月くらい長男から「魚を捕まえたいから川に行きたい」とずっと言われてるのですが、千葉県唯一(?)の弱点「遊べる川がない」という現実に打ちのめされる毎日でした。
でも近所にちょっとした釣り堀があるのを発見したので、行くことにしました。
車で向かう途中でけっこうな雨が降ってきてしまったので、「帰る?」と長男に聞くと「ママがおなかすいてるから魚つかまえる」と言って聞かないのでとりあえず行くだけ行ってみることにしました。
行ってみたら屋根がある席があったので大丈夫でした。よかったよかった。
石之介はあまり釣りとかやらないので、どうしていいのかわからなかったのですが、となりに座っていたやり手っぽい人のやり方を盗み見ながら、堀に糸を垂らすこと15分(体感で
) 、ついに魚が掛かりました!
でも、いまいちその後どうして良いかわからず、あたふたしている内に結局逃がしてしまいました。
そんな状況でも長男は「釣れた!釣れた!」と大喜び。
その後は実際に2匹ほど釣ったところで長男が飽きてきたので帰ることにしたのですが、長男は魚を持って帰れると思っていたようで「ママに見せる~!」と大号泣。
(お店のお母さんが親切にチョコボールをくれたので、なんとか泣きやみました。)
帰りは行きつけのパン屋さん(石窯パン工房 le matin)で、パンを食べて帰宅です。