今日はヨメの誕生日でした。
（誕生日プレゼントはミシンを贈りました。）

で、朝、息子を保育園に預けてから、
幕張にある和食屋さん？で、お寿司を頂きました。
ある理由からクーポンを持っていて、タダ飯だったんですが
ランチにしてはそれなりのお値段がするせいか
店内にはお年を召した方しかいませんでした。
でも、なんだかお店の支配人が良くしてくれて（なぜか名刺をくれた）
恐縮でした。若い人が珍しかったからかもしれません。

昼食の後は、ミシン用の道具たちを買いに
ユザワヤ津田沼店へ。
そして、その後は千葉そごうの地下に行って
イチゴだらけのケーキを買いました。
そのとき、ちょっと小腹が空いたんで
お芋料理専門店みたいなお店で
大学いもと芋の饅頭を買ったら、
お店のおばちゃんが饅頭を一個多くサービスしてくれました。

なんだか今日は色々やさしくしてもらえる日です。
まあ、去年一年頑張ったってことで
神様的な人がサービスしてくれたのかな、と。

今月はいきなり働きすぎてる！
そんな「寝てない自慢」的なこと言ってても仕方ないですが、
一方で発見がありました。

本来、自分は”自分の時間”ってやつが
あればあるほどうれしい、って考えだったのですが、
最近のように忙しい状況になったらなったで、
わずかに空いた時間がすごく楽しいのです。
暇なときと比べてやってることは変わらないのに
なんだか幸せなのです。
ああ、なんだかすごく当たり前のことを実感!!

でも、忙しい日々に突入してしまうと、
目標も義務もない恐ろしくダメな毎日が
恋しくなってしまう瞬間が日に三回くらいあります。
魅惑のニート生活。
　遅く起きた朝に14時くらいまでテレビ。
　⇒そして人目を気にしながらのマンガ喫茶。
　⇒夕方になり、急に真人間にならなきゃいけない感が出るが
　「明日でいっか」とか言って深夜に突入。
いつかこの手に。

ここ二週間くらいは国際展示場の近くで仕事をしてたのですが、
未来都市みたいなところですね。あの辺りは。
オフィスとイベント会場と飲食店しかないです。
人間を計画通りに動かすための街って感じです。
スーツの人しか歩いてないし。

「都市」は人間の頭の中を形にしたバーチャルなものだと
「バカの壁」（最近再読しました）で指摘されてましたが、
もうホントそんな感じです。
人工的な場所に行くとつい「わーゲームみたい」とか言ってしまい
そういう時は、ヨメに「ゲームが現実みたいなんだよ」と突っ込まれます。
でも、あながち「ゲームみたい」というのは間違ってないんじゃないかと思います。

そういう場所が嫌いというわけじゃないんですが、
しばらくいると、南房総とか行きたくなりますね。
とか書いたらすごく行きたくなってきた！まずい！